昭和47年 レジャーを楽しむ [映画]
人は何のために生きるのか。
仕事をしてお金を稼いで家族を養うためだけではないのは明らかだ。
人は意識していようがしていまいが関係なく、自分を満足させるために生きているのだ。
仕事をしたり、家族を養うのも、自分を満足させるため。
もし仕事や家族が自分を満足させてくれないのなら、それ以外のものに精を出すしかない。
そんなことをやって何になるのと私の妻は言うが、私が打ち込んでいるものを否定したら、私のすべてが否定されたことになる。あなたには生きているだけの価値がないという意味になる。
そういいたいのはわからないでもないが、そんなことを他人に言う権利は私の妻にはないだろう。傲慢すぎる。
この映画を見ていて、悔しくなってきた。やはり、妻には関わらないほうがいいらしい。
今後とも、できるだけ、疎遠な関係になる努力を続けたい。
それよりも、ほんと、早く死にたい。クソつまらない人生だもの。
2019-03-07 21:24