SSブログ

映画『日本と原発 4年後』全編版 [映画]



原発事故によって、もしかしたら、福島ばかりではなく、茨城、埼玉、東京までも人が住めないところになっていたという事実を我々はすっかり忘れています。

我々は「生き残ってしまった」のです。そこが我々のスタート地点であることを常に脳裏に刻んでおくことが重要だと思います。

th_スクリーンショット 2019-03-23 23.16.20.jpg

3月11日頃になると必ずマスメディアが「復興、復興」と叫び声を上げます。しかし、その復興を阻害しているのは、「原子力ムラ」の村人であるマスメディア自身です。

この「原子力ムラ」を壊滅させなければいけません。まずは、自民党を「ぶっ壊し」(by 小泉純一郎)、文科省と経産省とマスメディアの大改革を迫り(天下り禁止!)、電力会社には原発に頼ることなく電気代を安くすることを訴え、また、財務省の嘘に騙されず減税を強く要求することです。

消費税増税は、貧乏人から金を巻き上げて、金持ちに利益を分配するものであり、貧乏人が安全に安心して暮らせるようにするためのものではありません。

おそらく、一般の庶民は、何の勉強もしないので、またぞろ自民党が勝利するのでしょうけどね。腐りきったこの国(世界の恥さらし!)は、あのときに滅んでしまえばよかったのです。


太陽光発電、年間2.4兆円の国民負担も…コスパが悪すぎる実態〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

原発に比べたら、どれだけコスパが良くて、安全なんだよ! 『週刊朝日』も「原子力ムラ」の村民ですね。

鴨川の話の中で、「尾根を削って自然破壊」と書いているけれど、その尾根は人工林かもしれませんね。畑に家を建てても自然破壊とは言わないと思いますが。印象操作がひどいすぎます。『週刊朝日』は、どこからお金をもらって記事を書いているんでしょうか。

本当の原発のコストは高い。電力自由化されたら 淘汰されるので「廃炉費用を新電力会社の電気を買う人」からも徴収します!? | 放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク

共通テーマ:映画