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安倍政権を終わらせるなら、今です! [雑感・日記・趣味・カルチャー]

円安でも輸出増えず アベノミクスが経験した大誤算 - ライブドアニュース

安倍政権は経済政策に失敗したにもかかわらず、それを一切認めず、庶民や就職活動中の学生たちの目には、成功しているように巧みに見せかけています。残念ながら、今後は、年金受給中の老人や、働き盛りの中年ばかりではなく、若者もまた安倍政権の副作用に苦しめられていくことになります。就職内定率も下がってきているようです。10月に予定されている消費税増税によって、日本経済は再度不況に戻ることが明白だと一部の経済学者はたびたび警告を発しています。しかし、政権与党はその警告にいっさい耳を傾けようとしません。

民主党政権の直前、つまり麻生太郎政権のときに、日経平均株価はどん底を記録しました。7000円台です。ふたたび麻生の企みによって日本株はその地点まで大暴落するかもしれません。アメリカだけではなく、日本もすでに「逆イールド」です。長期金利のほうが短期金利よりも低い状態は、長期で資金を預けておくことは危険だと市場が考えているという意味ですから、しばらくは、投機的資金が流れ込み、株価もコモディティも上昇するのでしょうが、その後は必ず暴落します。

景気後退局面の最後の最後は急騰があるものです。それに担がれて、降りることができなくなった人たちが死ぬのです。今しばらくは投資の世界を静観するのが無難です。予想通り、円高が進行し、1ドル107円台になりました。7月参議院選挙後、105円を下回り、年内には100円になり、来年の東京オリンピックの前には、90円になっていると予想しておきましょう。それと連動して、来年の日経平均株価は1.6〜1.7万円にまで下がると予想しています。

安倍政権に対する不満は、メディアの印象操作によって、不当に抑え込まれていますが、さすがに、年金問題が安倍政権にとどめを刺す可能性が出てきました。しかしながら、これでとどめが刺せなければ、日本は麻生政権時代と同じようにどん底に沈みます。麻生、安倍、二階に日本は殺されるのです。そうなった場合、もはや浮上することはないでしょう。その時点でとどめを刺しても、もはや遅すぎてします。

日本人はなぜ「論理思考が壊滅的に苦手」なのか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

一言で言うと、日本人が論理的に思考できないのは馬鹿だからです。日本人は失敗から学ぼうとしない愚かな人たちです。事実をベースに思考したり、分析することもできません。安倍政権や官僚や大企業を見れば一目瞭然です。日本には、上から下までバカしかいません。