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金魚の調子が悪いです [ペット]

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出目金が、またもや体調不良のようです。昨日までコリドラスと餌の奪い合いをしているくらい元気だったのですが、今朝、急に体に白いものが浮き出て、ぐったりしていました。急遽、別の水槽を用意し、そちらに隔離しました。0.5%の塩浴をさせています。4リットルの水に20グラムの塩を溶かしました。隔離してから1時間ほどで、体についた白いものが剥がれ落ちてきました。まだ弱々しいですが、なんとか一命はとりとめたようです。しかし、もはや長生きは期待していません。

アリエクスプレスのショップに送った、壊れたパーツに関する写真とメッセージは、既読になっていました。しかし、その後の反応はありません。ダメ元ですから、新品を送ってくれなくてもいいんですけど。

それにしても、9年前の古いMacBookProをメインで使わざるを得ないこの状況はなんとも不愉快です。ほんと、もうMacはいいかな。次は10年ぶりにWindowsに戻ろうかと思います。

電源とデータのやり取りをたった一つの機構(一本のケーブル)だけで済まそうというのは、禅の思想に心酔していたスティーヴ・ジョブスの思想を受け継いだものですが、それがために、かえってユーザーは不便を強いられることが多々あります。

ジョブスが目指していた断捨離は、災害時を想定していない人の発想だと、東日本大震災のときに私は悟りましたが、何事も複数の代替手段を用意しておかないと、ひとつのものが失われただけで、すべてを失うというのは、とんでもない平和ボケであると思います。

ひとつのリモコンでテレビもエアコンもライトもコントロールできる環境で、リモコンが壊れれば、複数のものが利用できなくなるのと同じです。それを想定しないこと自体が愚かしいと思います。

千葉の台風被害で、マスコミでは、ホンダのガソリン発電機を紹介したり、車のバッテリーを使う方法を紹介していました。なぜ太陽光発電の紹介だけを避けるのか、明らかに自然エネルギーには厳しい安倍政権への忖度でしょうね。

ガソリンは災害時には手に入りにくいし、車のバッテリーも長時間使えるものではないし、バッテリーを家庭用電源として使えば車を移動手段として使えなくなるのに、何をボケたことを言っているかと思います。主に自動車メーカーなどのスポンサーに配慮しているのでしょう。

やはり本命は太陽光や風力や水力などの自然エネルギーを有効活用することです。リチウムイオンの家庭用蓄電池はあまりに高価なので、それに比べたら遥かに安く手に入る船舶用のバッテリーをふだんから充電して使うような生活環境を整えておく必要があるかもしれません。自然災害が一年中起きる(暮らしにくい)災害大国の日本で生きるには、そのくらいの用意は必要でしょう。

簡易的な太陽光発電システムを構築する費用は5万円です。我が家は、それが出せないんですけどね。消費税増税でそれ以上の家計の負担があるので、よりいっそう導入が難しくなりそうです。

消費税の増税分は、自民党に投票したバカどもだけが払ってほしいです。