SSブログ

机作りの続き(詳細は省略) [家・DIY・修理]

午前中、ゴミ処理場に行って、書棚と机を捨ててきました。引っ越しシーズンだからでしょうか、いままでで一番混雑していました。植木屋さんの軽トラなんかはいいのですが、私の前の車は45リットルのゴミ袋を2つだけでした。そんな人は来ないでほしいですね。地元のごみ集積所に置いてほしいです。

th_IMG_20200212_141123.jpg

荷室が空っぽになったので、昨日行ったホームセンターに再度行って、追加で1×8のSPF材5枚と天板用にアカシアの集成材を1枚購入してきました。面倒なので、もちろんカットサービスを利用しました。昨日、1×10と書いた気がしますが、1×8が正しいです。だいたい本は20センチくらいの深さがあれば1冊しまえます。

帰ってからすぐに本棚を組み立てて、書棚兼机の脚にはオイルステインを塗って乾かして、天板には蜜蝋を塗って乾かして、本をしまったり、オーディオのセッティングしているうちに、一日が終わってしまいました。

th_IMG_20200212_145053.jpg

机はL字型になりましたが、まだコの字型まではたどり着いていません。実は、購入した部材の数があっていなかったからです。計算を間違えました。夕方、追加分を購入しに、別のホームセンターに行って帰ってきたら、日が暮れてしまいました。その店舗ではカットサービスはやっていないので、明日自分でカットします。そういうわけで、完成は明日になります。

いまは、机の脚の代わりに、一部タンス用の突っ張り棒を使って支えています。タンスと天井の間に挟むやつです。ゴミ処分場に持っていこうかと思っていたのですが、捨てなくてよかったです。

この仕事が終わったら、次は、クローゼットの扉の修理をします。修理というか、開き方の向きを直すのです。大工がアホで、反対向きに開くようにしてしまったので非常に使いにくいのです。15年間我慢してきたのですが、部屋の模様替えのついでに自分で直しておきます。本当は直せるかどうか、わかりませんが、とりあえず金具が外れるかどうかだけ試してみます。だめだったら諦めます。

背の高い書棚が2竿なくなったので、部屋が広く感じます。ただ、本が収納しきれず、床に溢れ出してしまっています。それをどうするか、ただいま思案中です。

以前、電子ピアノを置くための台として、サウンドハウスでプレイテックの折りたたみ式のものを2000円強で買ったのですが、それを置くと身動きが取れなくなるので、折りたたんで使わないことにしました。それに、左のほうが低くなっているので、使いにくいのです。その代わり、いままでアンプなどを置いていた手作りの家具に乗せることにしました。15年近く前に私がベッドサイドテーブルとして作ったものです。これまでプリンターと友人からもらったアンプを置いていました。高さがちょうどよかったので、ピアノの台として十分使えます。

こういう大規模な部屋の模様替えができるのは長期休暇の間だけです。少々お金がかかりましたが、いらないものを捨てて、住空間を新しくすると、さっぱりしますね。

なかなか手に入らなかったフェイスマスクをようやく手に入れることが出来ました。50枚だか60枚入りで、498円だったかな。ダンボールから開けたてで、陳列前のものを店員さんから手渡しで受け取りました。

うちの妻も言っていましたが、品出しの店員さんが、ウロウロしていたら、商品が入荷したということだから、そのタイミングを狙うべきなんだそうです。妻は長年いろんなところで店員さんをやり続けているからやたら詳しいのです。だいたい入荷時間も決まっているようです。開店早々ではないとのこと。

これで花粉症の対策ができます。新型肺炎でパニックになっている人は、マスクでコロナウィルスに感染しないように防御できると思っているようですが、それが間違っていると、何度も何度も報道されているはずです。なぜ花粉症でもない、健康な人がマスクをするのか、私にはよくわかりません。そこまでして長生きしたいのでしょうか。私はかゆいから嫌なのです。かゆみでは死ねませんからね。

私がレジで精算してもらっていると、後ろの客が、「なんだマスクあるのか?」と言って、マスクを探しに行ってしまいました。オジサンもマスクを探していたようです。どれだけの人がマスクを探して一日中さまよっているのかしらね。

戦時中も、物不足で、みんな一日中で欲しい物を探し歩いていたらしいですけど、なんだかここ数年、物不足の状況が似てきましたね。台風のときは。緑色の仮止めテープやブルーシートが品切れになったりしたのは記憶に新しいです。日本って、本当に大丈夫なんでしょうかね。



共通テーマ:住宅