SSブログ

Graham Nash Performs CSNY Hit 'Our House' From Home in New York City | In My Room [音楽・楽器]



グラハム・ナッシュはクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングの元メンバーの一人。(ヤングはもちろんニール・ヤングです。)



私自身は不要不急の外出は避けていますが、犬の散歩と買い出しには行かざるを得ません。スーパーはやはり怖いです。

昨日からたまに咳が出るようになりました。のどが痛い気がします。気がしているだけかもしれません。

このところ日本でも50歳以下の人の感染者が増えているとのことです。イタリアではすでにその兆候が見られており、ウイルスが変質してしまったのかもしれないと言われています。若い人だけではなく、高齢者も、無駄に外出するのは避けてほしいです。

近いうちに緊急事態宣言が発令されるかもしれないというデマも広がっています。いまのところデマであることは間違いないのですが、今週は先週よりも遥かに感染者数が増えていますし、来週は今週よりも増えていくことは必至です。そうなった場合に備えて、実は私は密かにカップラーメンと冷凍食品を少しずつ買いだめしています。発令された直後は、買い物客がスーパーにどっと押し寄せて、ものがなくなる可能性が高いからです。しばらくして落ち着けば食べ物も手に入るようにはなるのでしょうが、それまでの数日間を家族4人がしのげるように買いだめしています。いまのところスーパーにはものがあふれています。トイレットペーパーは品切れのスーパーもありますが、ホームセンターに行けば、山積みになっています。いまのうちに手に入れられるものは手に入れておいたほうが良さそうです。

木村太郎によれば、4月5日あたりが危ないそうです。お彼岸の三連休から2週間後になるわけですからね。そのときに、事態が大きく動くがもしれません。いま暢気に構えている人たちが震え上がることになりそうです。

NHKでは、災害のときに、「命を守る行動を」と呼びかけます。昨年の台風19号の際にはどうしたらよいのか悩みましたが、今回のような感染症の場合は、家でじっとしているという選択肢しかありません。だれでもできることです。家に引きこもって感染拡大を防ぐことが我々に唯一できる社会的責任なのです。自分がかからないようにするだけではなく、他人にも感染させないようにすることが、国家を守ることになります。いまは「ひきこもり」こそが愛国主義的行動になります。ヒッキー、バンザイ!

あまりにも悲痛な事態を前に言葉を失うアメリカ社会 | 冷泉彰彦 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

株式市場参加者は「コロナ後」を見て、どこに投資すれば儲かるかという話ばかりしていて、不愉快な気分になります。彼らはリアルな世界から目をそらしているのかもしれません。

なぜ安倍首相と小池都知事は「不要不急の会見」を繰り返すのか 海外のリーダーはどこが違うか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

安倍はいつもわけがわからないことしか言いません。彼が自分の言葉で説明責任を果たそうとしたときは、日本語として成立しない日本語を使い、かえって国民を混乱させます。教養の欠如した安倍の言葉は文学作品のように多義性に満ちているというものではありません。内容が乏しいだけではなく、かつ国民に対する思いやりに欠けているのです。これまで、責任回避のための嘘と詭弁を吐き続けて、逃げ回ってきたのですから、日本中どこを探しても安倍を信頼する人はどこにもいません。同様に小池都知事も「やっている感」を出しているだけ。元アナウンサーですから、プレゼンテーションはさすがに上手だと思います。しかし、二人とも言っていることがまどろっこしく、しかも科学的根拠が曖昧ですし、当事者意識がありません。イギリスのボリス・ジョンソン首相は自らコロナウイルスに感染するくらいですから、当事者意識がありまくりです。そんな彼の言葉なら国民は信用しなければいけないと思わされます。安倍もこの際だからコロナに感染したほうがいいと思います。




共通テーマ:音楽