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楽しいが「一歩間違える」と命の危険も! クルマのDIYで「痛い目」をみがちな点7つ(WEB CARTOP) - Yahoo!ニュース [クルマ]

楽しいが「一歩間違える」と命の危険も! クルマのDIYで「痛い目」をみがちな点7つ(WEB CARTOP) - Yahoo!ニュース

ここに書いてあることはかなり大げさです。この手のクルマ整備に関しての記事は、DIYをする人を怖がらせるという意図が半分くらいあるようです。でも、実際は器用な人なら、クルマいじりはほぼDIYでなんとかなります。

私はサスペンションを交換したり、ユーザー車検も受けたりしましたが、その程度のことなら素人でもなんとかなるものです。エンジンオイル交換、ブレーキフルード交換、ラジエーターのクーラント交換なんて序の口ですね。

エンジンオイルの量を間違えるなんてことはふつうはありません。ネジの締めすぎも、きちんと締めないというもほぼありません。一番多いのは、ネジをなめてしまうトラブル。これはプロでもあるようです。

バッテリーのショートもないでしょう。電装品が動かないというのもほとんどありません。よほど不器用なんでしょう。バッテリーがどこについているのかすらわからない人は、そもそもDIYに向かないので、触らないほうが安全です。

ブレーキの組み付けを間違えることはあるかもしれませんが、写真を撮っておいて、それをさかのぼって見ながら取り付けていけば、フロントブレーキならば誰でもできます。オーバーホールだってできます。しかし、ドラムブレーキはけっこう難しいです。私も苦労しました。最終的にはできましたけどね。ただ、一度整備工場に出して、そこで間違えた取り付けられ方をする場合もあるので、それを真似すると、間違ったまま取り付けることになるので、恐ろしいです。

プロといっても、スピードと安さを競っているようなチェーン店(車検のなんとかとかね)なんて、素人以下の整備士とか、素人を騙す人がけっこういるので、少しはDIYの経験があったほうが変な業者にひっかからないと思います。整備士を100%信じるということは、家を買うときに、不動産業者という専門家が言っていることだから間違いはないと100%信じて買うようなことと同じです。日本人は専門家の意見だから間違いがないという思い込みがあまりに強すぎます。そういう考えの方がはるかに危険です。

この数ヶ月、ずっと朝方の生活をしています。遅くとも午後の3時くらいまでには仕事を片付けて、7時くらいから9時位までは楽器の練習の時間に当てています。その後は、ネットを見たり、ぼーっとする時間にしているので、11時前には寝てしまうことが多いです。だから、いつも5時や6時に起きてしまうのです。そうして一日を早めにスタートすると、早いときは9時頃には仕事を片付けてしまうこともあります。ふつうはようやく職場に到着して、仕事を始める時間ですよね。在宅勤務はそういう働き方も可能です。




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