SSブログ

アラジンのトースターを注文 [マネー・買い物]

パナソニック トースター オーブントースター 4枚焼き対応 30分タイマー搭載 ホワイト NT-T501-Wがぶっ壊れたようです。数ヶ月前から下のヒーターがつかない状態でしたが、1週間ほど前から、上のヒーターも温度が上がらず、パンを焼こうと思ってもほんのり温まるだけです。買ってから、まだ2年くらいしか経っていないと思いますが、もはや使い物にならないので、買い換えることにしました。パナソニックのオーブントースターは買ってはいけないものですね。もう2度と買いません。

アラジンのやつを買うことにしました。





私はヨドバシに発注しました。ホワイトは在庫がありますが、希望のグリーンは「お取り寄せ」だそうです。いますぐに必要であるわけでもないので、しばらく待つことにします。ホワイトにせず、グリーンにしたのは、アラジンのトースターといえばすぐに想像してしまう色だからです。パナソニックのトースターもホワイトだったのですが、汚れが目立って汚らしいんです。白はキッチンには似合うのですが、汚れやすいので、うちの妻のように無精な人は汚れが目立たない色の方がよいと思います。






妻の希望は、庫内の高さがあるもの。餅を焼くと上にくっついてしまうからとのこと。それは焼きすぎでしょう。時間の調節をうまくやればいいだけだと思います。私は餅を食べないので、パンがカリッとおいしく焼ければ満足です。

「円高、7カ月ぶり一時129円台」とのニュース。また1ドル115円に戻ってくれれば、ガソリンも少しは安くなるんでしょうか。外国人観光客に観光地を荒らされなくなっていいと思います。購買力平価の観点でも、日本人は貧困を感じなくて済みます。どうせならいまの半分の1ドル60円でもいいですよ。5年くらい前に、あるファンドマネージャーが購買力平価では、1ドル70円くらいがちょうどいいと言っていますがが、私は全面的に賛同していました。当時はアベノミクスの真っ只中で、何がなんでも円安に持っていくべき、円安こそ正義という風潮でしたが、実際に円安になったら、とんでもなく日本は苦くなってしまい、一概に円安が良いなんていうことを言う人はいつの間にか消えてしまいました。あのインチキな連中はどこへ行ったのでしょうね。

逆に、日本は弱体化して1ドル500円になって、喘ぐことになると警告している人もいます。どっちが正しいのか私には判断がつきかねますが、私は円高方向に戻ると思っています。日本は、なんだかんだと言っても、戦争しているわけでもないし、企業のファンダメンタルもしっかりしているようですし、そう簡単に1ドル500円なんかになるはずもありません。そうなったら、諸外国は日本には物が売れなくなり、1億2千万人のマーケットを失うことになります。1ドル200円の可能性は現実的ですが、500円はないでしょう。逆に1ドル115円に戻るのは現実的だと思います。

ただ、円高になれば、外国の投資信託の値段が下がるのは問題です。私は3万円しか持っていないので、どうでもいいっちゃ、どうでもいいんですけど。それより、輸入品の価格が下がれば、投資信託の損失分は容易にカバーできます。ガソリン代や電気代も安くなれば、生活はだいぶ楽になります。

「今日のお昼は人気のラーメン屋に行こう!」と妻は朝から意気込んでいたのですが、「外に出たら寒すぎたので、また今度にする」と気が変わったそうです。私としては、外食は好きではないし、食へのこだわりは年齢とともに薄れてきていますし、お金ももったいないので、妻の気が変わってくれてよかったです。妻の無駄遣いを防いでくれたのは、寒さのおかげです。感謝、感謝。



共通テーマ:ショッピング