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スパイみたいに死にたい [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今日もまた、スーパー銭湯に行ってきた。次男がつぼ湯に長く浸かっていたせいで、脱水症状になってしまった。脱衣所のロッカーの前でぐったりして動かないので、急いで自販機でポカリスエットを買って飲ませてやった。5分ほどして回復してくれたので、ほっと一安心。

待合室の椅子に座っていた妻に事情を説明すると、いつものように目を吊り上げて、脱水症状になった息子を責め立て始めた。「今日も一日中何も飲まずにゲームばかりしているからいけないんだよ!」と。

なぜ妻は困っている人や弱っている人に対して怒るのか私にはまったく理解できない。ゴホンゴホンと軽く咳をしただけでも、「ああ、風邪引いちゃったんじゃない。そんな格好しているからだよ!」と、ものすごい剣幕で怒り出すのでびっくりする。

ふつうの人間の感覚では、困っている人や弱っている人にはいつも以上に親切にしたり、優しい言葉をかけるものだと思うのだけれど、妻はなぜか他人の弱点を見つけると、そこを激しく突(つつ)いて、心をかき乱すので、恐ろしい。その話を私の子どもたちにも以前話したら、同じことを考えていたので、やはり妻の感覚が異常なのだと思う。

エコキュートが壊れたせいで、ここのところスーパー銭湯通いが続いているのだけれど、妻だけはことの外機嫌が悪い。お金がかかるのが、よっぽど腹立たしいのだろう。クルマで15分から20分程度で行けるスーパー銭湯に行けば600円、クルマで10分の銭湯に行けば430円。さして差はないのだからと思って、今日もまた昨日と同じスーパー銭湯に行ったのだが、道中、道が混んでいるとか、かなりうるさい。

13年前の話になるが、信号無視してきた自転車がクルマの横っ腹に突っ込んだことがある。今日もその交差点の前を通りかかったのだかけれど、そこにさしかかると、あのとき人を殺さなくて良かったなどと言い出す始末。私がまるで悪かったかのような言いぶりなのだ。妻は後部座席で、当時生まれて間もなかった次男を抱きかかえていたのだから、私の運転が荒かったら事故の衝撃で次男は窓を突き破り、死んでいたかもしれないのだ。それに相手は下を見ながら自転車をこいで、赤信号を完全に無視して私のクルマに突っ込んできたのだから、私には一切否はない。妻はそんな状況を何度も何度も思い返し、そのたびに私が悪かったかのように記憶を徐々に改変していき、私を責める材料にする。そんな妻に恐怖を覚える。

モノはいつかは壊れるものだ。長いこと生きていれば、風呂が壊れて数日風呂に入れない状況になることくらいあるはずだ。そういう状況に陥るのは、甘んじて受け入れるしかないし、むしろこういう機会を逆に楽しむくらいのメンタリティがないと、人間は生きていられない。妻は、悪いことがあればつねに他人のせいにし、良いことがあっても、当たり前だとか、自分のおかげだと考える。他人に感謝する気持ちや、他人を喜ばせようという気持ちがまったくないのである。どこかのバカ首相と同じ子供の論理である。

今年度から、私は金曜日も休みになった。三連休である。それについても、妻は私を追い詰めるようなことを言う。「こうしてどんどん仕事がなくなっていくんだね。いつクビを切られるかわからないね。」そんな非情なことを言われたら、働く意欲がますますなくなっていく。

そんな態度を取り続けるのは、私に首吊り自殺させ、保険金を手に入れ、悠々自適に暮らそうと思っているからだと思う。頭にきたので、「首吊り自殺をさせるためにそんなことを言うのか」と言ってやった。図星だったみたいで、グーの音も出なかったようだ。

20年もの間、妻は私のプライドを粉々に破壊し続け、私はすでに粉末状態で生きている。ふつうの労働者というものは職場でプライドを傷つけられるような生活を送っているものだ。それを癒やしてくれるのがパートナーだと思うが、私の妻には夫を労(いわたる)る気持ちというのは、まったくない。口を利くたびに、早く死んでくれとお願いされているような気分になってくる。

妻はそういう人だから、なるべく顔を合わさないようにしている。偶然、道端であっても、挨拶すらしない。他人のふりをして生きている。私の中では、すでに妻は死んだも同然である。

とにかく毎日、早く死んでくれとお願いされているので、私としても早く死ねるように頑張ってみるつもりだ。

しかし、首吊りと電車への飛び込みはぜひとも避けたいと思う。できれば穏やかに死にたい。クルマの中に排気ガスを引き込んで一酸化炭素中毒で死ぬのが一番楽そうだ。スパイみたいに、毒薬を飲んで死ぬのも格好いい。ロシアの二重スパイがイギリスで殺されたニュースがあったが、ああいう死に方もなかなか乙なものだ。

私の先祖には、行方不明になった者がいる。墓参りをするたびに、私の母は墓石に刻まれた名前を見ながら、そんな話をする。海に飛び込んで死んだのかもしれないという噂もあるという。海は冷たいから、嫌だなあ。


暴落には程遠かった。 [マネー・買い物]

今日の日経平均株価の終値は21,292.29円で、マイナス96.3円 (-0.45%)。

1分足のチャートを見ると、後場の終わりに無理やり上げている感じが見て取れる。

日銀が買い支えているのだろうか。

今日は暴落には程遠い、軽い下落だったけれど、6日の金曜日が危険らしい。

中国がアメリカの貿易戦争に対抗するための関税をかける品目をたくさん発表するそうなので。


大暴落の夢 [マネー・買い物]

嘘をついているように思われたら心外なのだが、昨日(月曜日)の朝、再度、日経平均株価が暴落する夢を見た。

ところがどっこい、意外なことに、月曜日の株価は少し高いところから始まった。「今日は高値引けかな」と思っていたら、最後の最後にわずかに下げた形になった。それでも、思っていたより、下げなかったので、納得行かない展開だった。

しかし、チャートを確認すれば一目瞭然。本格的な下落局面にしか見えない。

そこへ中国がアメリカが仕掛けた貿易戦争に反撃するというニュースが伝わってきた。アメリカは自滅する形になって、ニューヨークの株価は暴落。ダウもナスダックもS&P500も全滅だ。

日本国内に目を転じても、景気も悪いし、政治も不安定。日本が貿易戦争のとばっちりを受けるのは避けられない。

安倍総理は『フォーブス』誌にこき下ろされたらしい。これで、アメリカはアベ外しに動いていることが明白になった。

こんな状況では株価が上がるはずがないだろう。

日本を救うために、安倍総理はさっさと退陣したほうがよさそうだ。所詮、彼には総理になる資格などなかったのだ。

今日の日経平均株価は、800円から1000円下がる気がする。外したら、ごめんね。