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朝倉さや「やさしい応援歌」 [音楽・楽器]









きっといいことあるさって
いつかいいことあるさって
今が頑張り時さって
言い聞かせてまた顔を洗う

ゴールはここじゃないんだって 
今に満足しちゃだめだって


やさしい応援歌 - 朝倉さや - 歌詞 : 歌ネット



鼻が詰まっちゃうじゃんか。


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はじまりはいつも雨 & SAY YES - 桜井和寿 × ASKA with Bank Band LIVE [音楽・楽器]



覚せい剤を使用したことは悪いことだけれど、だからといってASKAの才能を潰すべきではないと思う。彼の作詞作曲の才能もさることながら、圧倒的な歌唱力に驚かされる。

実を言うと、私は昔CHAGE&ASKAのアルバムを持っていた。実家においていったら、レコードプレーヤーがなくなって掛けられなくなったという理由で、捨てられていたけれど。





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赤貧洗うが如し [食べ物・料理]

昼に教職員食堂でカレーを食べた。食事中、間の悪いことに、上司にやってきた。彼女に挨拶をするために立ち上がって、再度座った際に、誤ってネクタイにカレーをべチョリと付けてしまった。すぐにハンカチで拭き取ったので、一見汚れは取れたように見えるが、臭いがしっかりついてしまった。家に帰ってきてから、その不快な臭気を取るために、中性洗剤のエマールで洗って干しておいた。ちゃんと取れるかどうか心配だ。

夕飯は、焼きそば。妻が作る焼きそばは、私が嫌いな料理のうちの一つ。焼きそばは、貧乏学生だった頃に毎日のように食べたので、見ただけでうんざりする。戦時中に子供時代を過ごした今の70代がサツマイモが嫌いというのと同じ感覚かもしれない。そもそも、夕食に焼きそばという感覚が私にはまったく理解できない。

妻が作る焼きそばの麺は、まるでつけ麺のようにベチョベチョになっている。汁が滴るほどだ。しかも、具が少なく、ほとんどが麺だから、全体的にまっ茶色。具はウィンナーソーセージを1センチ大に刻んだものと、もやし、人参、ほんの少しの青ネギ。彩りがないので、まったく食欲をそそらない。私は半分以上を残し、その3分の1を犬の餌にして、残りはゴミ箱にぽいっと捨てた。

1月からの3ヶ月間、恐ろしくお金がかかったせいだろうか、このところ食事が急に貧しくなってしまった。ここ数日は、味噌汁さえなく、ご飯とおかず1品で終わり。そのおかずの隣に申し訳程度に緑の葉っぱが1、2枚乗っている。一人分の夕食費は150円もしないだろう。それではお腹が空くので、黒豆茶ばかり飲んでいる。

食が貧しくなると、心も貧しくなる。年をとると、生きているだけで精一杯で。毎日死にたくなるほどつらい日々を送るようになる。少なくとも私はそうだ。夢も希望も失われた私の人生における楽しみは唯一食べること。その食事が貧しくなるということは、私の人生のすべてが奪われたようなものである。

元来、妻は食に全くこだわりがなく、料理は好きではない。新しいメニューに挑戦することは年に1回あるかないか。いつも同じものの繰り返しだ。食器を洗うことや掃除をすることよりはましだが、なるべくなら、料理はしたくないのだそうだ。レンジでチンか、お湯を注いで3分待つのも面倒らしく、買ってきた惣菜や激安弁当で済ますことも多い。そういう健康に気遣わない人を妻にした私に見る目がなかったのだろう。後悔先に立たずだ。このままでは私は妻に殺される。

人生をやり直すことはできないのならば、自ら潔く腹を掻っ切って…

遺書には、「あなたの料理がまずいので、生きる楽しみがなくなりました。」とでも書いておこうか。



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