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BJ のウクレレ ワークショップ用「上を向いて歩こう」スローテンポ・バージョン [音楽・楽器]



これでもまだ速いです。

Bフラットはまだいいけれど、F7は4本の指をを使わなければいけないので、たいへん。


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きらきら星 [音楽・楽器]



今日はこの練習をしよう。

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よくわかるUKULELE講座 ソロ導入編 [音楽・楽器]



これはソロ演奏の基本。ドレミファソラシドを弾く際に、後ろにコードを付けて弾くと音に厚みが出るという話です。たいへん勉強になりました。というか、コードを弾いているだけなので、こういうことすら知りませんでした。

ド 3弦開放+C
レ G7を押さえたまま、3弦を弾いて、G7
ミ 2弦開放+C
ファ Fを押さえたまま、2弦を弾いて、F
ソ 4弦開放+C
ラ 1弦開放+F
シ G7を押さえたまま、1弦を弾いて、G7
ド  Cを押さえたまま、1弦を弾いて、C



アルペジオというのは分散和音のこと。英語の表現では使われることはなく、Fingerpickingと言うようです。奥村さんは親指と人差指を使う2フィンガー奏法を推奨しています。ウクレレのボディを少なくとも右手の小指で支えなければ、安定して弾くことができないからだそうです。他のYouTuberさんたちの多くは、3本指や4本指で演奏することを求めますが、頭が混乱するので、2本のほうが初心者には楽だと思います。

ちなみに、指1本ですべての弦を押さえることを「セーハ」と言いますが、その言葉はスペイン語のセハス(眉毛)がなまったものだそうです。スペイン語の先生に確認しました。「セーハ」は「バレー」とも言いますが、英語ではBarre(バー)といいます。これもまたスペイン語で、バーレ(レは巻き舌)と発音し、ホウキで掃くことを指すとのこと。Barre chord(bar chordという表記もあり)というので、日本語のバーコードと間違えそうです。あちらのバーコードはBar Codeです。Chordが和音で、codeは暗号ですから。


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