SSブログ

恥ずかしいニッポン [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「ショーンKに騙された、恥ずかしい日本人」『国体論』著者・白井聡インタビュー | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

白井聡の『国体論』を読み始めたところです。白井聡は、平成という「失われた30年」を、「愚かな時代」と名付けています。「日本の国民統合の象徴」としての(今上)天皇は、そんな腐敗した時代にとどめを刺すために自ら「平成」を終わらせることにしのだろうと白井は推測しています。安倍政権は「対米追従路線」を盲目的に突き進み、アメリカによる収奪を促し続けていますが、そんな暗澹たる平成の最後の総理大臣が愚鈍すぎる安倍晋三であり、かつそんなバカを支持し続けている者が有権者の3割もいることは、日本の破滅の象徴です。この悲劇に気づけない愚かな日本人には、明るい未来はもはや訪れることはないでしょう。ポストコロニアリズムに深く影響を受けたと思われる白井の本は、日本の愚かな右翼vs.左翼という不毛な対立軸に終止符を打つものであります。これは日本国民にとっての必読の書です。これを読まない日本人はいわゆる白痴的なネトウヨの言う「国賊」です。

Flight crew have higher rates of some cancers, study finds | Society | The Guardian

フライトアテンダントにがん患者が多いらしいですが、その理由は不規則な生活やタバコの影響と見ています。しかし、それだけではなく、放射線の影響もあるのでしょう。

Laura Ingalls Wilder's name removed from book award over racism concerns | Books | The Guardian

『大草原の小さな家』のLaura Ingalls Wilderは、「カンザスには人はおらず、いるのはインディアンばかりなり」( Kansas had ‘no people, only Indians’)などと差別的なことを書いているため、その名前を有する児童文学賞の名前から外されるべきだという議論があります。一方、それに反対する人もいて、問題になっているようです。知的に遅れている日本では、そういうことは議論の俎上にすら上がりません。ひどく恥ずかしいことだと思います。



エド・シーランのShape of Youのマッシュアップがいいですね。

今日もウクレレで「クレージーG」の練習 [音楽・楽器]



仕事に行く前に、少し練習しておきました。「クレージーG」は、ハワイの小学生にとっての「ねこふんじゃった」みたいなものらしいです。ジェイク・シマブクロの超絶的な演奏で有名な曲です。

私もかなり下手ですが、Toshimi Okuyamaの懇切丁寧な解説・指導のおかげで、徐々に弾けるようになってきました。

最初は暗譜ができませんでしたが、いちむらまさきさんの提供してくれているTAB譜を見ながら、Okuyamaさんの解説を聴いて、TAB譜に構造を書き込んで行ったら、イントロ、テーマA、テーマAのバリエーション、テーマB、イントロ、アウトロという構造がわかったので、暗譜が楽になりました。

構造を理解しつつ、全体をパーツに分解し、それぞれを練習して覚え、最後に組み合わせる形でやると、覚えやすいし、応用がききそうです。語学学習と一緒です。

さらに1週間くらい練習したら、少しは滑らかに演奏できるようになるかもしれません。

昨日、同僚の先生が涼し気な「かりゆし」を着てきたので、沖縄の三線の話を振ってみました。驚くべきことに、彼女は、沖縄に行った折に、土産物の三線を購入し、演奏も少しできるとのこと。私も三線が欲しくなりました。

共通テーマ:音楽