『 悲しくてやりきれない 』 コトリンゴ ザ・フォーク・クルセダーズ

『 悲しくてやりきれない 』 コトリンゴ　ザ・フォーク・クルセダーズ Nanase和々世

沖縄方言と三線の響きが、今の私の「悲しくてやりきれない」気持ちにしっくりきます。

ウクレレと違って、指が大きく広げなければいけないようです。弦が３本しかないからかな。

いつか覚えたいと思っていますが、なかなか難しそうです。

追記；
22時半にようやくテスト作成が終わりました。週末はしっかり休めそうです。

危険、犬の爪切り、肛門絞り

麻原彰晃ら、オウム真理教事件の首謀者たちへの死刑が執行されたというニュースが飛び込んできました。当事者にとっては、それによって何かが変わるわけでもないのでしょうが、当時、事件に驚愕したわれわれ一般庶民にとっては、一つの時代（バブル）の終焉を示すもののように思えます。とはいえ、頻繁にそのフレーズが使われるので、まるで一つの時代が細分化されているように思われ、滑稽な印象すら与えます。

今日は雨です。少々肌寒い気もします。梅雨が明けたのに、戻り梅雨のようです。

西日本では、かつてないほどの大雨になっているそうです。そういうニュースを耳にすると、日本は非常に危険な土地であることを改めて認識させられます。世間では、日本は治安もよく、気候も穏やかなので、暮らしやすいとか、まことしやかに信じられていますが、実のところ、単に身びいきなが過剰なだけで、冷静に見れば、地震やら台風やら水害やら土砂崩れやら火山の噴火やら原発事故やら深刻な犯罪やらがたびたび起きる危険な国であると言わざるを得ません。電車も都会では頻繁に人身事故や故障が起きて、通勤時間帯では時刻表通りに来ることはないし、毎日家に帰れることだけでも幸せだと思わざるを得ないほど、どんな異変が起こるのか予測のつかない危険な場所です。将来不安を抱えていない人はほとんどいないようなみっともないほど不幸な国だということです。

昨日から今日の午前中までに２本テストを作りました。通常の小テストでも２時間以上かかりますし、期末テストだと４時間はかかります。このあと3クラス分も作らないといけないので、せっかくの休日が台なしです。（２０時時点で２本完成。あと２クラス分を作らなきゃ。嗚呼。）

気分転換に、愛犬をつれてホームセンターのペットショップに行ってきました。目的は、爪を切ってもらうことです。めったに爪など切ってもらうことはないのですが、この頃は年老いてきたせいか（今年８歳になります）、散歩の距離も減り、その分、爪もすり減らなくなってきてしまい、家の中でも歩きにくいようです。伸びすぎた爪のせいで、犬を抱えたときなどに爪が肌に触れると痛いくらいなので、自分で切ろうとがんばってみました。しかし、犬の方も、危険を察知して、全力で逃げようとするので、素人には犬の爪切りは至難の業です。潔く諦めてペットショップに助けを求めた次第です。

ついでに、以前から気になっていた肛門絞りについて尋ねてみたのですが、うちの犬は、自分でできるようで、人間に手伝って貰う必要がないそうです。時々、おならと生ゴミが混じったような臭いを出す時があるのですが、それが肛門絞りで出すものの臭いなのだそうです。８年近く飼っていますが、まったく知りませんでした。勉強になりました。