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恐るべし、フランス人 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

本日、次男は学校の合宿へ旅立ちました。長男は鴻巣の運転免許センターに行っています。私も仕事でした。帰宅後、私は妻に合格したのかどうか聞いてみました。すると、「合格したよ」とそっけない答え。私はすごく嬉しくて、「それは、よかったねえ」と答えたのですが、妻は何の感慨もないようです。不思議です。機嫌が悪いのかもしれません。今日も近づかないほうが良さそうです。というか、近づくな、話しかけるな、というオーラが24時間出っぱなしなので、なぜあの人が私の家に住んでいるのか甚だ疑問です。

ということで、私は他人に惑わされず、自分の力で自分の人生を楽しむことにします。

ビストロきっちょむ登山隊 / Bistro kiccyomu mountaineering

この方の登山記は写真が豊富なので、イメージがつかみやすいです。ただ、体力がある方のようで、コースタイムは参考になりません。

【その行動、ちょっと待った!】登山・キャンプでついついやってしまいがちなNG行動まとめ | Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

ガスカートリッジとバーナーの接続部分にはガス漏れを防ぐため「Oリング」は5年から7年が寿命とのこと。知りませんでした。私の持っているツーバーナーは片方のOリングが紛失してます。そのまま何の問題もなく15年以上使ってきましたが、汎用のものをホームセンターで探して買っておこうと思います。

日本人が「政治の話をしない」背景にあるもの | フランスから日本を語る | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

他人にコントロールされる人生に我慢することが大人の態度だと信じ込んでいる自称大人の日本人にとっては、フランス人の政治談義好きは理解出来ないでしょう。政治について考えるのは、自分たちの生活を自分たちの手で良くしようという気持ちの表れであり、それこそ大人の態度です。日本には民主主義が根付かないので、いつまでたっても、他人任せです。お上(かみ)に任せておけば大丈夫とか、政治のことは政治の専門家である政治家に任せておくべきという、幼稚な考えに支配されているのです。日本人というのは、まったくどうしようもない人々です。それでいて、芸能人のスキャンダルとかにやたら詳しいのですから、気持ちが悪いです。

フランスママに学ぶ、ビックリ「車事情」、車は走れば問題ない!? | qufour(クフール)

恐るべし、フランス人。

当て逃げされて、バンパーやドアミラーが外れても、怒らず、自分で直すのは、さすがに日本人には真似できませんし、真似する必要はないでしょう。