SSブログ

知久寿焼 (川口フェス2018) ヒガシマル うどんスープ [音楽・楽器]



知久さんは正真正銘の天才ですね。もはや抜けた前歯さえも天才の証になっています。

歯といえば、今晩夕食後に柿の種をボリボリ食べていたら、奥歯の銀合金の詰め物が取れてしまいました。明日にでも行きつけの歯医者に電話をして接着してもらわないといけません。ああ、メンドクサ。

昨日免許をとったばかりの長男が、今朝、妻に運転するように言われて、クルマの前後に初心者マークを貼り付けて運転席に乗り込みました(私は午後の仕事に行く前に昼ごはんを食べていたので、目の前で見たわけではありませんが)。クルマを動かした瞬間、ロックが掛かってしまい、駐車場から出られなくなったと大騒ぎで妻が戻ってきました。息子はフットブレーキを踏まずに、シフトレバーをPからDに入れようとしたのかもしれません。駆けつけてみたら、息子は運転席で固まっていました。息子を引きずり出し、いったんエンジンのスイッチを切って、掛け直しました。当たり前ですが、すぐにロックが解除され、シフトレバーをDに入れ、フットブレーキから足を離すとクリープ現象でクルマが前進しました。妻はそんな経験がないらしく、大慌てでした。妻はクルマが壊れてしまったと思ったそうです。その様子を見て、私は笑いが止まりませんでした。長男によると、ロックが掛かることは教官にも教わらなかったそうです。

あまりに驚いた息子は自信を失い、予定していたイオンまでのドライブを取りやめて、近所のゲオの駐車場まで行って、駐車の練習をして15分もしないうちに帰ってきました。妻に任せたのが間違いでした。妻は最悪の教師です。生徒を混乱させたり、不安にさせたり、自信を失わせる教師は最低ですよね。教師としては、絶対にやってはいけないことです。教師の資格がありません。(英語の教育はネイティブに任せろみたいな風潮が、間違っている可能性が高いのは、おわかりですよね。ネイティブスピーカーの不注意な言動が学習者に自信ややる気を喪失させるのですよ!)

明後日から授業が始まるということで、息子は明日大学に戻るのですが、その前に私が助手席から運転を教えてやろうと思います。最初は、慣れた道が良いでしょう。教習車で何度も走った道がベストです。そこで慣れてから、信号の少ない田舎道まで足を伸ばせば、少しは自信を取り戻して、運転を楽しいと思ってもらえるはずです。赤信号で止まってばかりの道や、傍若無人に道を横断する自転車や歩行者がいる道や、対向車とすれ違うのが難しい細い道は、運転に慣れるまでは避けたほうが良さそうです。高速道路の運転も、下道の運転に自信がついてからにしたいと思います。



共通テーマ:音楽

Leaving on a Jet Plane // Ukulele Tutorial [音楽・楽器]



「カントリー・ロード」で有名なジョン・デンバーの曲です。

いい曲ですね。歌詞も心にしみます。

コードの数も少ないし、演奏しやすいです。

アルペジオの独特なリズムも真似しやすいし、そのリズムが出せると気分がいいです。

原曲はこちら。





Reneé Dominiqueさんのカバーもいいですよ。



共通テーマ:音楽

大学と日本の終焉 [資格・学び]

大学院の変容・貧乏シフト - 内田樹の研究室

日本は「科学論文の捏造大国」とみられている | ソロモンの指輪〜「本能と進化」から考える〜 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

大学が研究機関、学究的組織として、完全に終わっていること、そして、それが日本人の知的劣化を促していることを顕著に示す事実です。

大学教育とは、「狭いサークルの中で正解とされること」の共有を強制するような、小中高までの教育とは根本的に異なります。常識を疑うとか、正解とされているものが本当に正解なのかどうか疑って、それを正解と思わせているような土台を揺るがしたり、突き崩すような作業を地道に繰り返すところです。

そういう作業は既存の安定的な秩序を破壊するものなので、既存の安定的な秩序に依存した生活を送っている人たちに損害を与える可能性もあります。だからこそ、「そんなことをして何の役に立つの」と、大学の研究者は馬鹿にされることが多いのです。

しかし、既存の枠組の外に出ようとする人材を失った社会は、発展を止めることになります。そして、変化に対応できず、根腐れを起こし、種としても絶滅してしまうのです。

あと10年もすると、日本の劣化が顕著になることでしょう。そのときに「ああしておけばよかった。こうしておけばよかった」と反省しても遅すぎます。

企業も文科省も政治家も、大学を、「狭いサークルの中で正解とされること」を共有する空間に変えようとしています。自分たちの浅慮を反省する能力を失った企業家も官僚も政治家も腐るほどいます。すでにウジが湧いています。日本の一般庶民が馬鹿ばかりなのに、企業も文科省も政治家が無能なのですから、日本はもう終わりです。

東京新聞:私大罰則強化、当面見送り 入学定員超是正で文科省:社会(TOKYO Web)

文科省の役人の馬鹿さ加減がよくわかります。彼らは馬鹿なのですから、何もしないほうがいいのです。


妻が「当て逃げ」を未然に防いだ話の続き [クルマ]

妻がスーパーで買い物を済ませ、駐車場から出ようとエンジンをかけて待っていたところ、横に駐車していたクルマに持ち主の夫婦が戻ってきました。当日は強風だったため、運転席に乗り込もうとした奥様がドアを開けた瞬間、うちのクルマの助手席側のドアミラーにドアが当たり、反り返ってしまったそうです。奥様はうちのクルマのドアミラーを見て、「大丈夫そうね」と言って立ち去ろうとしたので、妻は「ちょっと待ってください、これは事故ですから」と言って、警察に電話で連絡をしました。妻によると、警察官が到着するまでの間、先方からは何の謝罪もなく、早くしてくれないかなあなどと、反省の色も全く見せなかったそうです。彼女の態度には無性に腹がたったとのこと。気持ちはよくわかります。

その後、私は妻に同行し、ディーラーに行って、修理費用の見積もりを出してもらいました。先方の保険会社の担当者にそれを示して、あとはお任せ状態でしたが、昨日、ドアミラー交換のための費用をほぼ満額支払ってもらうことが決まりました。強い衝撃を受けたドアミラーはいつなんどき壊れるかわからないので、今回「当て逃げ」で終わらせてしまった場合、修理費用は自分持ちになってしまいます。私は何も悪くないのに、罰金を支払わされたようなものになってしまいます。それを防いでくれた妻の勇気に感謝しておきます。

昨年、妻は自分で相手の車にぶつけてしまい、先方に大金を奪われているので(実際は保険会社が支払ったのですが)、事故に関しては非常に過敏になっています。もし私が現場にいたら、その奥様に「大丈夫そうね」なんて言われたら、私は腑抜けた男なので許してしまったかもしれません。こういう素晴らしい対応をしてくれた妻に、事故直後、褒めてあげました。

妻は、さすがに相手から取りすぎたかな、恨まれたらどうしようと心配していましたが、相手のクルマにぶつけておいて、ごめんなさいの一言もないような人には、罰を与えるのが正しいと思います。

道を歩いているときに、ぶつかっておいて、謝らない人が多い気がします。日本人は礼儀正しいと言われていますが、ほんとうにそうなのでしょうか。いつも疑問に思います。そんな礼儀を知らない日本人には、天罰が下るはずです。


共通テーマ:自動車