ウクレレでクリスマスソング [音楽・楽器]
私は、今年の4月の終わりからウクレレを始めたのですが、思い返すと、私が初めてウクレレを弾けるようになったと実感したのはJason Mrazの"I'm Yours"でした。Cynthia Lin先生の歌が素晴らしいので、何度練習しても飽きませんでした。日本ではほぼ知られていないアーティストですけど、日本でも活動してほしいです。
防音壁の効果 [家・DIY・修理]
朝イチでカインズホームへ行って、木材とスタイロフォームと取っ手を買ってきて、窓枠の防音壁を完成させました。合計はおよそ2000円でした。
このあと、ポリウレタンのスポンジを貼り付けました。
窓枠にはめた後、スマホのアプリを使って騒音チェックをしてみました(これがやりたかった!)。1つの窓の近くに、ステレオのスピーカーを置いているのですが、特に、その窓からの音漏れが気になっていました。なにせ、隣人がそのそばで話をしている声が聞こえてしまうくらいなので。
久しぶりにドアーズの「アメリカン・プレーヤー」をステレオでかけてみました。スピーカー付近で70dbほどになるように音量を調整しておいて、外に出てみました。
何もしないと、30dbほどで、「静かな図書館」の騒音レベルです。
外の窓の近くで耳を澄ますと、微かに声が聞こえます。なにか喋っているようですが、何を話しているかまではわかりません。
騒音レベルはおよそ50db。20dbも下がっています。外はむしろ、クルマの音のほうが大きく、その音にかき消されてしまっています。
スピーカーから離れたところの窓の外では、ほとんど音漏れはありません。まったく心配ないので、これは効果絶大です。
さすがに車の往来も少ない深夜にギターを大音量でかき鳴らしていたら、迷惑千万でしょう。しかし、昼間なら思う存分練習できそうです。
部屋のドアの外では、けっこう音漏れがするので、次回はそちらの対策を講じたいと思います。遮音シートは数メートル分余っていますので、それを活用したいと思います。
改めて驚いたのは、壁からの音漏れはほとんどないこと。音が漏れるのは、圧倒的に窓からです。
防音壁 [家・DIY・修理]
今日もNYダウが下落して、完全に世界経済は景気後退局面に入ったようです。
日本株も今日も大幅下落し、近々2万円割れをするはずです。リーマンショックから10年目ですから、そろそろ株価上昇は終わりです。
今朝方、「いざなぎ景気」を超えたという景気のいい脳天気なデータも出ましたが、実質賃金が下がっているので、私のような庶民にとっての景気は年々悪化しています。「データは嘘をつく」というのは、真実ですね。
我が家の場合は、旅行にも、外食にももはや行けなくなりました。クルマも10年以上買い換えられていません。今度もしクルマを買えるとしたら、5万円の中古車でしょう。新車は無理です。服飾費を削減するのは当然ですが、病院に行けるほどの余裕もなくなりました。
昨晩、吸音材が届きました。
さっそく開封しました。ポリウレタンのスポンジは圧縮された状態なので、袋から出して、しばらく放置しておかなければなりません。説明書には、24時間放置すると書かれていますが、1時間位で膨らみました。それでも膨らまなかった場合は、水につけてから、乾かすという方法が書かれています。アマゾンのレビューでは、英語が読めない人なのでしょうが、水につけることがデフォルトであると解釈している人がいました。さらに、これもアマゾンのレビューとは違って、匂いもほとんどありませんでした。
両面テープが付属していましたが、量も少なく、接着力も弱いもので、遮音シートとの接着がうまく行かず、結局、タッカーを使わざるを得ませんでした。タッカーとは、ホッチキスの親分みたいなものです。
今日は、追加で木材とスタイロフォームを購入して、もう一面作る予定です。このままだと取り外しがしにくくなるので、取っ手も探してきます。
日本株も今日も大幅下落し、近々2万円割れをするはずです。リーマンショックから10年目ですから、そろそろ株価上昇は終わりです。
今朝方、「いざなぎ景気」を超えたという景気のいい脳天気なデータも出ましたが、実質賃金が下がっているので、私のような庶民にとっての景気は年々悪化しています。「データは嘘をつく」というのは、真実ですね。
我が家の場合は、旅行にも、外食にももはや行けなくなりました。クルマも10年以上買い換えられていません。今度もしクルマを買えるとしたら、5万円の中古車でしょう。新車は無理です。服飾費を削減するのは当然ですが、病院に行けるほどの余裕もなくなりました。
昨晩、吸音材が届きました。
さっそく開封しました。ポリウレタンのスポンジは圧縮された状態なので、袋から出して、しばらく放置しておかなければなりません。説明書には、24時間放置すると書かれていますが、1時間位で膨らみました。それでも膨らまなかった場合は、水につけてから、乾かすという方法が書かれています。アマゾンのレビューでは、英語が読めない人なのでしょうが、水につけることがデフォルトであると解釈している人がいました。さらに、これもアマゾンのレビューとは違って、匂いもほとんどありませんでした。
両面テープが付属していましたが、量も少なく、接着力も弱いもので、遮音シートとの接着がうまく行かず、結局、タッカーを使わざるを得ませんでした。タッカーとは、ホッチキスの親分みたいなものです。
今日は、追加で木材とスタイロフォームを購入して、もう一面作る予定です。このままだと取り外しがしにくくなるので、取っ手も探してきます。