ポール・マッカートニー

「ブラックバード」は、黒人解放運動の最中に作られた曲で、黒人のことを歌っていたとのこと。

Phil Collins - Golden Slumbers, Carry That Weight, The End (1998)

あまりに素晴らしくて、何も言えません。

高幡不動尊金剛寺

高幡不動尊金剛寺へ行ってきました。老人に近い年齢なので、もうそろそろ不動心が身につくとよいのですが、なかなか心が落ち着きません。困ったものです。

それはそうと、境内には、１４日までは出店が出ているようです。普段とは違って活気がありました。しかし、私は人混み（特にカップル！）が大の苦手なので、参拝客を避けて裏の墓の方に行ってみました。すると、登山道があるではありませんか。登山好きな私の登山熱がとたんに目覚め、思わず知らず、登り始めていました。今回は、お参りというより、山登りになってしまいました。

その山は、ただの小山ではなく、高幡城址と言うそうです。きつい登山道をハアハア言いながら登っていくと、１０分ほどで頂上に到着します。そこには見晴台があり、高幡不動駅ばかりではなく、新宿あたりまでずっときれいに見渡せました。目が悪いのか、視界が良好ではなかったのかわかりませんが、スカイツリーは見えませんでした。











































このコースを案内通りに丁寧に巡ると、四国八十八ヶ所のすべてをお参りしたことになるということを初めて知りました。今回は裏側から登ったので、残念ながら逆順になってしまいました。また、面倒くさがりの性格ゆえに、半分以上のお地蔵さんをスキップしてしまいました。機会があったら、すべてきれいに回ってみたいと思います。お地蔵さんのお顔はみな個性的で面白かったです。そのすべてを拝顔できたら
不動心が身につくのかもしれません。