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HANABI - Mr.Children [音楽・楽器]



ギターのフレットボードを見ないで、コードを押さえられるようにならないと、この速いコードチェンジにはついていけません。いくつか見慣れないコードがあるので、それらを見ないでも押さえられるようになるまで、しばらく練習するつもりです。

私は同じ曲を日に何度も練習しないタイプです。1曲を2回くらい練習したら、飽きて次の曲を弾き始めます。数日後、「あの曲をまた弾きたいな」と思うようになったら、その曲の練習を再開します。

しかし、その頃には、新しく覚えたコードをすっかり忘れてしまい、またコード表で確認して覚え直すということをします。年寄りですから、しばらくすると再び忘れるのですが、そんなことをしているうちに、案外覚えられるものです。

何かを覚えるためには、一度覚えたことをいったん忘れることが重要だと私は経験上知っているので、そんな練習方法を採用しています。

もしかしたら、音楽教室では、同じことを繰り返して練習させるのかもしれません。しかし、そんなやり方では、ギターがきらいになってしまいそうです。ゲシュタルト崩壊みたいに、コードと指の押さえ方が一致しなくなりそうです。



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Jealous Guy – John Lennon [音楽・楽器]

Jealous Guy, John Lennon, guitar tutorial video



このくらい簡単だと、頭を使わずに済みます。


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Ainu, First People of Japan, The Original & First Japanese [映画]



いまだに日本人は単一民族だという人がいます。彼らは、小中学校で日本の歴史を学ばなかったのでしょうね。

この動画の中で、アイヌの音楽が使われています。使われている楽器はムックリというものです。いわゆる口琴です。口の中で倍音を響かせる、独特の楽器です。







昔、授業でトンコリの話を扱ったことがあり、懐かしく思いました。





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Glen Campbell - Dueling Banjos [音楽・楽器]



Glen Campbellはカントリー歌手。2年前に亡くなっていたんですね。

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アイルランドの音楽 [音楽・楽器]



左から、ブズーキ、イーリャンパイプス、(アングロ・)コンサーティーナ、バウロン(Bodhran)です。

ケルトの笛屋さん | ケルト音楽はじめの一歩

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The Pogues [音楽・楽器]







バンジョーはわかると思いますけれど、小さなギターみたいなものは、アイルランド音楽でよく使われる「ブズーキ」です。もともとはギリシャの楽器みたいですけど、アイルランドの音楽でも使われます。8本弦ですが、12弦ギターとは違って、同じオクターブの弦を隣同士で張るようです。




いつか、こういうのが弾けるようになりたいなあ。沖縄の三線もほしいし、ブズーキもほしいし。



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昔の映像を見ると勉強になります。 [映画]



昔から日本人は他国の人を馬鹿にできないほど礼儀正しくないし、嘘ばかり言っているし、時間にルーズだったということですね。大人になるということは、逆説に言うと、こういうダメ人間になることなのかもしれません。



部屋が狭いということだけをしきりに訴えていますが、アイルランドはカトリックの国なので、当時は、避妊や中絶ができず、子供が次々に生まれてしまうというのが、貧困の大きな原因ですよね。問題の一つは宗教にあったと思います。









江戸の長屋に住む人々はなぜ多産ではなかったのでしょうかね。





アイルランドの貧困の主要な原因は、イギリスによる植民地政策です。

我々は歴史から学ぶことを止めてはいけません。

今は日本と韓国の間に衝突が起きていますが、いずれの国家も歴史から何も学んでいないように思われます。「この、バカどもめが!」と安倍総理や自民党の議員、文大統領らに叫んでやりたい気分になります。



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倒れていた男性を救助しました。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今週起きた話です。夜遅く帰宅する途中、自宅の前の通りに差し掛かると、道端に男性が倒れ、スマートフォンをいじっている様子が目に入りました。スマートフォンの先には、何かがあるようです。暗闇のよく見えませんでしたが、オジサンはきっと大の猫好きで、真っ黒な猫でも撮影しているだろうと通り過ぎました。しかし、通り過ぎる瞬間、それは猫ではなく、まごうことなき帽子でした。

ただならぬ雰囲気を感じ取り、すぐに踵を返して、オジサンに近づき、「大丈夫ですか?」と尋ねると、「すいません。」との返答。

「このまま寝ていたら、車に轢かれちゃいますよ。立てますか?」と尋ねると、オジサンは自分でぐいっと上半身を持ち上げようとしたのですが、頭を数センチ上けただけで、すぐに冷たいアスファルトの上にベタッと倒れてしまいます。

「いまどこにいるのかわからないんです。」
「えっ!」

大変だ。

「救急車を呼びましょうか?」
「いま、電話をかけているんです。」
「私が掛けましょうか?」

オジサンはしばらくスマホをいじり続けていましたが、かけることができないようなので、オジサンからスマホをひったくり119番に電話をしようとしました。

もしかしたら、脳梗塞なのでは。

しかし、つながりません。他人のスマホをいじるのは、難しいです。どういうことなのかよくわかりません。画面には住所録が立ち上がり、何々ちゃんという人の情報が表示されていました。

よくわからないので、私は自分のスマホを取り出し、電話アプリを探して、119を押しました。電話がつながったようなのですが、先方の声が聞こえません。それを2回繰り返して、はたと気づきました。Bluetoothでイヤホンにつながっていたのです。すぐに、Bluetoothを切って、電話をし直しました。ここまでに3分以上かかってしまいました。

「火事ですか、救急ですか?」と期待通りの声。

「男性が道端に倒れているのですが。」
「外傷はありますか?」
「なさそうです。」
「痛いところがあるかどうか聞いてみてください。」
「痛くはないそうです。」

その後、名前と年齢を確認しました。私には聞き取れませんでしたが、119番の人は、オジサンの名前を聞き取ることができたようです。オジサンは80歳近いようです。その年齢が正しいのかどうかわかりません。

「救急車を呼ぶことを御本人は求められていますか?」
「そうみたいです。自分で119番に電話をしようとしていましたから。」

そんなやりとりをしている間に、私の家の斜め向いに住むご主人が通りがかって、「どうしたのですか?」と聞かれれました。その前に、近所のおばさんが私達に気づいたのですが、そそくさと逃げていってしまいました。女性というものは、そういう冷たい生き物なのでしょうか。

ご主人に事情を説明すると、このままだと轢かれてしまうので、通りの両側で、クルマが入ってきたら、止めましょうという話になり、しばらく二人でオジサンに話しかけながら、様子を観察していました。

オジサンは、おもらしをしているということに、近所のご主人が気づきました。道端に、手提げカバンと手土産(海苔のような乾物)が置かれ、立ち小便をした痕跡がありました。おそらく、立ち小便をしている最中に、軽い脳梗塞になって、倒れてしまったのではないかと、二人で話をしていると、クルマのヘッドライトが目に入りました。

急いで、クルマを止めると、男性は窓を開けて、「どうされたのですか?」と質問しました。

「申し訳ないのですが、男性が道に倒れているので、迂回していただけますか?」と丁寧にお願いし、道を変更してもらいました。オジサンを二人で持ち上げて移動することもできたのかもしれませんが、素人の判断で、余計なことをして、病状を悪化させてはいけないと思い。そのままにしました。

そのうち、遠くから救急車のサイレンが近づいてくるのが聞こえてきました。

ほっとひと安心です。

隊員が到着し、救急車から担架を下ろし、運んできました。隊員は二人がかりで、オジサンを持ち上げ、担架にドサッと乗せると、「だいぶ飲んでいるようですね。」と笑いました。「あとは大丈夫ですよ。」

残された我々は、酒臭くはなかったですよね。不思議ですね。脳梗塞じゃないかと思ったのですが、どうなんでしょうねえ。」という話をしながら、「お疲れ様でした」と言って別れました。

暖かい家に戻ってきて、事の顛末を妻に報告すると、白けた様子でした。元来、丈夫な生き物である妻は(義父の遺伝でしょうが)、困っている人や、弱い人、病気の人、年老いた人にひどく冷たいのです。そんな冷淡な人に何を言っても埒が明かないので、冷めた夕飯を食べて、暖かい風呂に入りました。

ちょっとその晩は、なかなか寝付けませんでした。こういうことは他人事ではないですからね。

あとで調べてみたら、脳梗塞は、必ず、同じ症状になるわけでもないようです。言語障害もあるし、半身不随もあるし、そうならないひともいるし、とのことで、結局、オジサンの命は助かったのかどうか、ただの酔っ払いだったのかどうか、その後、奥様にこっぴどく叱られたのかどうか、私にはわかりません。

年末年始、あちこちで、酔っぱらいが救急車で運ばれたのかもしれません。そうならないようにお酒の好きな人は注意すべきですね。酔っ払って道端に寝ていたら、クルマに轢かれる可能性もありますし、いまは冬なので凍死する可能性ありますから。

この話を母親にしたら、もしかしたら、オジサンは痴呆症かもしれないと教えられました。確かに、酒臭くはなかったし、頭痛はなかったようですから、脳梗塞ではないかもしれません。いまどき乾物のお土産など買って帰る人も少ないでしょうから、オジサンは若い頃を思い出して、放浪中に、そんなものを買って帰ってきたのかもしれません。


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怖そうなオジサンがハローキティのミニギターを演奏しています [音楽・楽器]



Zakk Wylde Plays Black Sabbath on Hello Kitty Mini-Guitar

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ディドロ効果とアップル [資格・学び]

Why new things make us sad - BBC Reel

ディドロ効果とは、自分の環境に高級なものが入ってくることで、急に自分を取り巻く空間がみすぼらしく感じ、空間全体を高級品に釣り合うようにさまざまな消費/浪費をしてしまい、その結果、かえって以前よりも居心地の悪い空間になって、不幸せになってしまうというもの。

幸せな生活を送りたければ、我々はこういう心理学的な効果を十分に理解し、賢く(スマートに)生きなければいけない。

アップル製品が一頃よりももてはやされなくなり、売れ行きが落ち、株価も下落し、アップルにぶら下がる日本を含む世界各国の企業の業績に大きな悪影響を与えている。

アップルは、我々がひとつのアップル製品を手に入れると、それとネットワークを形成する他の製品も欲しくなってしまうような悪どいシステムを構築した会社である。それはディドロ効果を企業側が積極的に活用した典型例である。

しかしながら、人間の消費/浪費には限界がある。アップルは昨年、その限度を超えてしまうような価格の製品(iPhone XS)を販売し、とうとう、アップル製品の「循環」を、庶民が断ち切らざるを得ない状況が見られるようになってきた。「冷静に考えたら、安価なAndroidでも十分だよねえ。iPhoneと同じようなことができるんだから。iPhoneよりもカメラ性能の高いAndroidスマホもあるってよ。Macとのやり取りは簡単ではなくなるかもしれないけれど、職場はWindowsPCだし、別に関係ないよね。WindowsPCだって、Huaweiとかシャオミとかの中華製品で、MacBookと同じようなデザインで、性能の高いものも出回ってきたし、もうWindowsでもいいんじゃね」と。

この10年間、MacBookもデザインはほとんど変わっていないし、スターバックスコーヒーでMacBookを開いてなにか作業をしていても、オシャレ感はまったくなくなってしまった。むしろ、「どうしてWindowsPCよりも2倍も高いMacBookを買うの? お前、馬鹿じゃね?」という視線を感じるようになりました。MacBookを人前で開くと、知能の低い消費者として見られている気がして、恥ずかしい気持ちになり、不幸になるのです。

企業側としては、「ディドロ効果」を消費者を騙すためのツールとしてたくみに活用してきましたが、スマートフォンをスマートに活用するほどの消費者がいつまでも騙され続けるほど馬鹿ではないので、だんだん企業側の手口を見破れるようになってきました。

賢明さを高めた我々一般庶民は、企業の手口にとどまらず、いずれ、国家の詐欺的な手口も見破れるようになっていくのでしょう。

ディドロ効果とは? 〜ライフスタイルのインフレ〜 - 青空の下でコーヒーを

浪費の原因となる!「ディドロ効果」って? | 4MEEE

ディドロ効果とは?【心理学用語をわかりやすく簡単に。】 | 【LINEドック】LINE公式アカウントの使い方や集客方法などのLINEマーケティング情報ブログ



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現在のアラフィフの平均死亡年齢は70歳 [雑感・日記・趣味・カルチャー]


「平均寿命」は「平均死亡年齢」ではない まったくの別物|日刊ゲンダイヘルスケア

「平均寿命=平均死亡年齢」だと思いこんでいる人が日本人の圧倒的多数だと思いますが、それが間違っていることを教えてくれます。2019年の男性の平均寿命が81歳だったとしても、今生きているすべての男性の平均寿命が81歳というわけではありません。

平均寿命というのは、今年生まれた子供が何歳まで生きられるかという統計的に出た数値です。今50歳の人が、平均的にさらに30年生きられることを示すものではありません。1970年生まれの男性の平均寿命は、当時69.31歳と発表されていたそうです。ですから、私らアラフィフのオジサンたちはあと20年もすれば、だいたいはこの世から消えるのです。

この腐りきった世の中とオサラバできることに感謝しましょう。そして、年金は早い段階からもらうようにしましょう。

「人生100年時代」という突如湧き出したキャッチフレーズは、日本政府が国民生活の面倒を見ないと言っているに等しいのです。ちなみに、私はそのまやかしを知っていました。いま生きている日本人がまるで100歳まで生きられるかのような錯覚を与える言葉で、国民を騙そうとしているのです。現在の日本国政府、および、官僚たちは、オレオレ詐欺よりたちの悪い詐欺師集団ですね。

カロリー制限ダイエットの危険性「前以上に太る」可能性も - ライブドアニュース

カロリー制限にほとんど体重を減らす効果がない、むしろ逆効果という情報もいまだに常識になっていませんが、私は10年以上前に、いろんな本を読んで勉強したので、それも嘘だということを知っています。

レジスタンス運動とは?糖尿病を克服した医師の「食事と運動メニュー」 (特選街web)

レジスタンス運動とは、スクワットなどの筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作をくり返す運動です。レジスタンス運動を続けると、筋肉量や筋力がアップし、インスリンが効きやすい体に変化していきます。


筋トレが重要ということですね。筋肉は、ブドウ糖を蓄える機能も持っているので、弱ったインスリンの効き目を補助するのです。

Nirvana - Smells Like Teen Spirit (Live at Reading 1992) [音楽・楽器]



カート・コバーン(本当はコベインと発音するらしい)はこの2年後に27歳で死去。アーティストで27歳で死去と聞けば、誰もが、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソンらを思い出すもの。私も27歳で死にたいと思っていた時期があるけれど、アラフィフになってもまだのこのこと生きております。残念ですが。


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