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The Nolans - I'm In the Mood for Dancing [音楽・楽器]



子供の頃カセットテープに録音してよく聴いていました。でもミュージックビデオは見たことがありませんでした。こんなにセクシーな女性たちがオッパイをゆさゆさ揺らしながら踊っていたのですね。当時見ていたら、大変なことになっていたかもしれません。



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Can't Take My Eyes Off You [音楽・楽器]



これも歌詞を見ると、どうでもいい内容ですね。でも、好きです。





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Kool & The Gang - Celebration [音楽・楽器]



CELEBRATION CHORDS by Kool & the Gang @ Ultimate-Guitar.Com

これもまったく内容がありませんが、大好きな曲です。




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September - Earth, Wind & Fire [音楽・楽器]



SEPTEMBER CHORDS by Earth, Wind & Fire @ Ultimate-Guitar.Com

歌詞はどうでもいい内容ですけど、好きなんですよね。弾いてみたいと思いましたが、これもまたコードが難しそうです。でもよく見ると、押さえ方は単純ですね。





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Ray Parker Jr. - Ghostbusters [音楽・楽器]



GHOSTBUSTERS CHORDS by Ray Parker Jr. @ Ultimate-Guitar.Com

幽霊退治は気分がいいよ。
幽霊なんか怖くないさ。
やつがドアから入ってきたら、誰に電話する?
もちろん、ゴーストバスターズさ!

『ゴーストバスターズ』の公開は1984年。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1984年)の公開の前年でした。しょうもない映画だったけれど、こういう映画が作れた時代は、振り返って見れば、幸せだったと思います。

『エイリアン』(1979年)で、エイリアンと戦ったシガニー・ウィーヴァーが、幽霊に取り憑かれるという設定にも驚きましたね。

それはそうと、早く、うちの国の「ゾンビおじさん」もゴーストバスターズに退治してほしいですね。なぜか不正や嘘がバレるたびに支持率が上がる変なオジサンです。悪いことをすればするほど人気が出るというのもまたもや「不正統計」でしょうね。あのゾンビの支持率なんか、本当はゼロですよ。




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The Power of Love - Huey Lewis and the News [音楽・楽器]



THE POWER OF LOVE CHORDS (ver 4) by Huey Lewis & The News @ Ultimate-Guitar.Com

難しくて私には弾けません。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開されたのは1985年。確実に、80年代最高の映画の一つと言える作品です。『バック・トゥ・ザ・フューチャー II』は2015年の世界にタイムスリップするということで、2015年には、世界中でふたたび脚光を集めました。4年も前のことになりますが、まだ記憶に新しいです。トヨタの燃料電池車のミライが発売されたのもその頃でした。

マイケル・J・フォックス扮するマーティ・マクフライの父親の敵であるビフ・タネンは、トランプにそっくりということで話題になったことでも覚えておられる方も多いでしょう。「愛の力」を信じるマーティ・マクフライが、力任せに「壁」を建設しようとするビフを倒すはいつになるのでしょうか。待ちくたびれました。



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ハードオフへパトロールに行ってきました。 [音楽・楽器]

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マウンティングしてくる友人 「首尾一貫感覚」で対処を(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

私は職業上、大勢の人に向かって自分ひとりでべらべらと長時間話し続けなければいけません。頭も口も非常に疲れます。だから、同僚と一緒にいるときは、できるだけ相手に喋らせておいて、私は聞き役に回るようにしています。そうすると、中には、調子に乗って自分のことばかり話す人がいます。私にはいっさい質問をしません。私には関心がないんだな、話し相手は私である必要はないんだな、と思い始めると、とたんにその人と話す気力が失われます。

私がしたことや、できるようになったことなどを話し出すと、「ああ、それね、自分も昔やったよ」というのが合図で、そのあとは時間切れまで、とめどなく自分の経験談や武勇伝を話し続けます。まさに一人芝居です。完全なモノローグです。その話はすでに誰かに何度もしているらしく、話にオチまでついていて、たしかに完成度が高いものです。だから、途中で遮られるのが不快に感じるらしいです。そうなったら、もはや会話ではありません。

その人は、私に質問をしておいて、結局はその質問に全部自分で答えてしまうこともあります。おいしいところをすべて持っていく感覚です。それも「マウンティング」の一種なのでしょう。マウンティングをする人は、自己愛が強い人とのこと。世の中には、けっこういるようです。鬱陶しいですね。そうならないように、きちんと相手の話も聞いて、自分の話もするようなコミュニケーションを心がけないと、どんどん友だち(味方)が離れていってしまいます。

昼過ぎに、次男を誘って、ハードオフへパトロールに行ってきました。ジャンク品を見に行ったのですが、ジャンクのギターが1万円くらいして驚きました。ヤフオクでよく見かけるミニギターは2000円台でしたが、実物はあまりに安っぽいので、食指が動きませんでした。ジャンクではないウクレレもありましたが、やはり1万円以上。手が出ません。数ヶ月前に初めて行ったときに見たカマカのテナーウクレレがあったのを覚えていますが、そのまま微動だにしていませんでした。16万円だったと思いますが、ガラスケースにもしまっておらず、棚の高いところに無造作に置かれているだけなので、客には価値がないように見えているのかもしれません。ほんとうは沖縄の三線があればいいなあと思って見に行ったのですが、ああいうところではまず見かけませんね。残念です。

次男は、ジャンクコーナーのビデオテープを見て、「これ何? VHSって何?」と聞いてきました。いまの中学生はビデオを知らないんですね。その後、LD(レーザーディスク)もアンプもチューナーもレコードプレーヤーも知らないことを知りました。いい機会ですので、ジャンク品コーナーで、いろいろ教えてやりました。

小一時間店内をぶらぶらして楽しませてもらったので、何も買わずに出るのも気が引けて、300円+税のCDを1枚買ってきました。

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U2のアルバムは4、5枚持っていますが、この『アクトン・ベイビー』は持っていませんでした。帰りのクルマの中でかけてみたのですが、"One"以外は知らない曲でした。駄作ばっかりだったのでしょう。残念です。けっこうわかる単語があるらしく、次男は歌を聞きながら、ボーノを真似て、発音の練習をしていました。その様子を見て、「そういうふうにわかるようになってくると、楽しいよね。わからなかったことがわかるようになるのは本当に楽しいよね」と言っておきました。それが私の褒め言葉です。すごいねえ、なんて見え透いた嘘はめったに言いません。すごいと言われるより、こういう反応の方が私は嬉しい気がします。

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読売新聞とガーディアンの違い [雑感・日記・趣味・カルチャー]

1月27日12時半頃の読売新聞のウェブサイトとイギリスの左派系高級紙のガーディアンのウェブサイトのスクリーンショットです。比べてみれば一目瞭然ですが、日本人の大多数に知性がなく、世界を大局的に捉える能力がない理由がわかります。

読売は、大坂なおみ一色です。大衆が知る必要があることは他にないのかと心配になります。読売新聞はいつからスポーツ新聞になったのでしょうか。というか、昔からか。

ガーディアンはその名に恥じぬように世界を護るべく、イギリスを超えて、北米、南米に目をはせています。このスクリーンショットの下にはアジアやアフリカも入っており、スポーツ欄はその下に来て、カルチャー、ライフスタイルなどが続きます。

こういう視野の広さがないと、もう一度太平洋戦争をしたとしても、日本はぜったいに勝てません。もちろん、してほしいわけではないですけどね。ぜったいにしっちゃだめですけど。

グローバルにものを考えることの重要性を唱える側の人間というのは、えてして、自分に都合が良いように考えがちです。彼らは英語でビジネスができることがグローバル人材だと考えますが、その論理では英語圏の人はすべてグローバル人材になります。それなら、英語圏の人間を強制連行して、自分の会社に入れればいいだけのことです。そんなにグローバル対応したいのならば、日本人の首を切って、外国人だけ採用すればいいではないですか。なぜそうしないのか不思議です。彼らは、自分たちの都合だけで、グローバルの定義を変えてしまうのでしょう。あほらしいですね。まったくグローバルにものが考えられない年寄りがグローバリズムを若い日本人に押し付けるのはやめてもらいたいです。

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Billy Joel - You May Be Right [音楽・楽器]



ビリー・ジョエルの曲はどれも難しいのだけれど、"You May Be Right"はめずらしく簡単です。

YOU MAY BE RIGHT CHORDS (ver 2) by Billy Joel @ Ultimate-Guitar.Com


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スピッツ / ロビンソン [音楽・楽器]



「ロビンソン(スピッツ)」ギター弾き語り用コード譜:なつばやしギター小学校

昨日から少し練習しています。夏林さんのスケールだと、5段階のうちの4という難易度。なかなかです。たしかに、C#とC#mが押さえられるようになれば、9割できたようなものです。

C#7はC#で代用できるようですね。

原曲のスピードが速いので、練習するときは、0.75倍に速度を落としてもよいかもしれません。

ひたすら音楽に合わせて練習するのも楽しいのですが、難しい曲の場合は、そもそもそのコードが一発で押さえられなかったり、別のコードと勘違いしたりするので、コード譜を見ながら、コードをひとつずつ押さえていくような練習をしています。それでできるようになったら、原曲に合わせて弾けるようになるわけです。こういう方法はみんなやっているのかもしれませんね。

しかし、ある程度できるようになっても、また翌日、翌々日に同じようにできるかどうかはわかりません。人間は一度覚えたことをすぐに忘れてしまうものです。私だけではないはずです。そういうわけで、しばらく時間をおいてから、忘れた頃にもう一度同じ曲を弾いてみるのです。それを繰り返しているうちに難しいコードも頭で考えなくても瞬時に押さえられるよういなるはずです。これは語学学習と同じです。





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Leather Wallet | Easy DIY [家・DIY・修理]



こういうことをしたいなあと思っているのですが、この動画を見たら、無理だなあ。

生きづらい社会 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今や日本は“粉飾大国” 民間企業もデタラメ会計処理が急増|日刊ゲンダイDIGITAL

いつ頃からか記憶が定かではないですが、捏造、隠蔽、偽装、不正、虚偽、などという熟語を目にしない日がなくなりました。

日本の統計は、中国のような新興国のものとは違って、信頼できると思われてきました。少なくとも日本国民の間では。しかし、日本の政府や官庁が出すデータはもはや信頼できないという評論家や学者がようやく現れるようになってきました。私はそれよりはるか前からインチキだと思い続けてきましたので、今回の厚労省の不正統計事件に驚くことはまったくありませんでした。やっぱりね、というくらいなものです。

アベノミクスでGDPが上がったと安倍総理は自慢げに言っていましたが、実のところ、GDPの計算方法やデータの扱いを変更して、水増ししているだけです。それ以前のデータとズレがあることを見ないで、連続性のあるように主張していること自体、詐欺なのです。『アベノミクスによろしく』という新書で指摘されていたことです。実際のところ、GDPはアベノミクスで低下しています。景気がよいというのも嘘でしょう。景気が良い業種や人々がいるというだけで、好景気は国民全体には行き渡っていません。経済格差が拡大しているせいです。

データというのは基本的に「中央値」ではなく、「平均」を見ます。平均的な人間なんてどこにもいませんから、実感に反することになります。たとえば、年収1000万円の人と、年収200万円の人の平均年収は600万円ですが、いずれの側にとっても、実態とかけ離れているわけです。それがデータというものです。かりにデータは正しくても、解釈の仕方でものの見え方が変わるのです。そういう部分を抜きにして、統計学は最強だ、統計学をなめるなと強弁する人がいますが、ほんとうに騙されやすい人ですね。

国も民間企業もどこもかしこも嘘つきばかりです。日本だけではありません。ヨーロッパもアメリカも中国も。

大坂なおみが日清ホワイトウォッシュ問題を「気にしてない」「なぜ騒ぐ?」は誤報道!別の質問への回答を歪曲・誤訳|LITERA/リテラ

大坂なおみさんは、「二重国籍」だそうです。立憲民主党の蓮舫議員に対して、「お前は二重国籍だから、日本人ではない」と言っていた人たちは、大坂なおみさんをどう見ているのでしょうか。大坂なおみさんの母語は、明らかに英語です。生活拠点も日本ではありません。名前は日本人のものですが、英語風なミドルネームもきっとあるのでしょう。マスコミは、そういうことを「隠蔽」して不正に報道しているのかもしれません。アメリカでは、彼女はアメリカ人だと認識されているようです。日本人はアメリカ人なのでしょうか。アメリカ人が日本人なのでしょうか。日本はアメリカの属国ということでしょうか。

結局のところ、グローバル化した世界においては、スポーツ選手にとって国籍はいっさい関係ないのです。個人の問題です。大坂なおみさんが「日本人はすごい」というプロパガンダに利用されないように、また我々が利用しないように注意しなければいけません。

俗に言う「ホワイトウォッシュ」は、日本人の白人への憧れと劣等感の反映です。それが無意識に表出されるのです。無意識、無自覚であるからこそ、(キリストも言っているように)罪深いのです。自分が見たいように見る癖を客観的に見なければ、「成熟(maturity)」はありません。

フランスに暮らしてわかった「女も男も生きづらい」日本社会の理不尽(髙崎 順子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

私は自分が結婚した時、妻が仕事を辞めたことに驚きました。私の両親は共稼ぎでした。ともに地方公務員で、子供の頃は、いつも誰かに預けられて暮らしていました。少し大きくなってくると、鍵っ子になりました。女性が結婚後にも働くというのは当たり前のことだと思っていました。しかし、世間一般の常識ではなかったのです。うちの妻もそういう洗脳教育を受けていたのでしょう。現在の日本は、女性が生きづらい社会であることは確かです。

一方、女性が生きづらい社会では、男性も生きづらい社会です。女性は専業主婦として生きていけるけれど、男性は外で稼いでこなければ人間として扱われないのですから。自由や平等という意識はそこにはありません。強制的に、男性は外で働かされるのです。

そういうことを考えたこともない男性も多いことでしょう。しかし、すべての男性が仕事を生きがいにしているわけではないのです。働きたくない男性もいるのです。女性が生きづらい社会は男性も生きづらい社会であるということが少しずつ世間一般に浸透していくことを祈ります。