「夢をかなえてドラえもん」と「HANABI」 [音楽・楽器]
去年のクリスマス、次男にキーボードをプレゼントしたのですが、案の定、あっという間に飽きてしまい、押し入れにしまいこんだままなので、それを引っ張り出してきて、私が使うことにしました。
2日前に、スピッツの「チェリー」を弾いてみました。コード弾きですけど。今日は、「夢をかなえてドラえもん」とミスチルの「HANABI」のメロディを練習しました。始めて3日目ですから当然ですが、右手しか使えません。動画のスピードは0.5倍に変更し、手元を見ずに、画面を見ながら、タイミングを見計らって、キーを押すという感じです。ギターやウクレレを覚え始めた頃と同じようなやり方です。
あと100回位弾けば、鍵の位置関係も手が覚えてくれるはずです。ときどき隣の音を弾いて、慌てて修正するというような感じです。ピアノを習いたての子供のいる家のようです。
なんだか、私自身、小学生に戻ったみたいで、気持ちが若返った気がします。中年のおじさんが「夢をかなえてドラえもん」を弾いているなんて、実に滑稽でしょ?
キーボードを弾いていると、右手の親指の爪の際が痛くなることがわかりました。いずれギターのタコのようになるのでしょうか。
ギターで思い出しましたが、昼間、いままで行ったことのないハードオフに行ってきました。もちろん、お目当ては楽器やジャンクのオーディオです。モーリスのギターが2000円で販売されていたので、手にとって見てみました。なぜかサドルが破壊されていました。素材は牛骨だと思われますが、なぜかガタガタになっているのです。引っ張って外してみようかと思ったのですが、取れませんでした。接着剤で固定してしまったものを、ペンチで引っ張ったのでしょうか。そんな感じの壊れ方です。サドルは安く交換できるので別にいいのですが、よく見ると、サドルブリッジとボディに隙間ができています。引っ張ったときに浮いたのかもしれません。さらに、ネックが順反りになっていました。直せなかったらゴミになるので、買うのを止めました。そんなものを買うなら、エレアコの新品を買いたいです。
それから、破れた三味線が2竿ありました。1竿2000円でした。触ったことがなかったので、持ってみたのですが、ギターとは違って、棹がずしりと重たいので、驚きました。さすがに自分では直せませんので、買いませんでした。当たり前ですけど。
ジャンクのオーディオ機器のほうですが、以前からラジオのチューナーを探しています。どこの店舗を見ても、なかなか良さそうなものがありません。Bluetoothのスピーカーとラジオのチューナーと時計がついたものが楽天市場で4000円ほどで売られているのですから、そんなものを買うのは馬鹿らしいのかもしれません。
ラジオチューナー付きのミニコンポで、さらにスピーカーもついて1600円というのがあったので、少し食指が動きました。MDは使えないと書いてありましたが、使える機器を持っているので、壊れていても構いません。
我が家にあるのは、友人からただでもらったものです。もともと大学の教室で使われていたもの。アンプはYAMAHAで、小規模のライブ演奏でも使えそうなやつのです。実際にショッピングモールで同じものが使われているのを見たことがあります! そちらは満足しているのですが、スピーカーがダメなのです。音はいいのですけど、デザインが圧倒的に格好悪いのです。天井からぶら下げるタイプのもので、天井の色と違和感のないように白いので、他の真っ黒な機材と色味が合いません。そのスピーカーだけ浮いています。
スピーカーだけでも買い替えたいです。
カポタストが折れました [音楽・楽器]
ギターにカポタストをはめようとしたら、ポキリと折れました。
アマゾンのレビューにも書きましたが、このカポタストは買わないほうが良いです。デザインはおしゃれですが、素材は強度が弱いようです。4ヶ月足らずで、まさか折れるとは。こういう中華製のものは、二度と買いません。
Amazon | ZEALUX カポタスト ギター、ウクレレ、バンジョー、マンドリン、ベース用のスーツ。 超軽量アルミメタル、4&6&12弦の楽器用 - プレミアムアクセサリー (ブロンズ) | カポタスト | 楽器
ということで、評判の良いカイザーを買うことにしました。2000円弱もしますが、長持ちしてくれれば、文句はありません。色はいろいろありますが、ギターの色が赤っぽい茶色なので、赤を選びました。
アマゾンのレビューにも書きましたが、このカポタストは買わないほうが良いです。デザインはおしゃれですが、素材は強度が弱いようです。4ヶ月足らずで、まさか折れるとは。こういう中華製のものは、二度と買いません。
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ということで、評判の良いカイザーを買うことにしました。2000円弱もしますが、長持ちしてくれれば、文句はありません。色はいろいろありますが、ギターの色が赤っぽい茶色なので、赤を選びました。
Kyser(カイザー) カポタスト Red KG6R レッド
- 出版社/メーカー: KYSER
- メディア: エレクトロニクス
モノタロウブランドのワイパーゴムは止めたほうがいいです。 [クルマ]
小雨の中、クルマで外出したとたん、ワイパーゴムがギーギーいい出して、助手席側のワイパーゴムが外れて、ペラペラと踊りだしました。新品のワイパーでは見たことがない光景です。銀色に光る針金もむき出しになって、いまにも飛んでいきそうです。そのまま全部外れてしまうと、フロントガラスに傷がつく可能性があるので、慌ててクルマを道路脇に止めました。ワイパーブレードから、ゴムと針金を外し、組み立てて、付け直しました。
ワイパーゴムは、モノタロウで買ったモノタロウブランドの撥水タイプのやつです。2、3週間前に取り替えたばかりです。運転席側は65cmで、助手席側が35cmなのですが、取り替えてからずっと、助手席側のゴムだけがギシギシ鳴くのです。
これまではNWBとかSOFT99のワイパーゴムを使っていたのですが、こんなことは初めてです。こんなことが、高速道路とか幹線道路上で起きたら、大慌てだったはずです。ワイパーゴムは、まともなメーカーのものを買わないと危険だということを思い知らされました。
恐ろしいので、35cmの方だけ、買い直すことにします。今度はSOFT99(ガラコ)のやつにします。
ワイパーゴムは、モノタロウで買ったモノタロウブランドの撥水タイプのやつです。2、3週間前に取り替えたばかりです。運転席側は65cmで、助手席側が35cmなのですが、取り替えてからずっと、助手席側のゴムだけがギシギシ鳴くのです。
これまではNWBとかSOFT99のワイパーゴムを使っていたのですが、こんなことは初めてです。こんなことが、高速道路とか幹線道路上で起きたら、大慌てだったはずです。ワイパーゴムは、まともなメーカーのものを買わないと危険だということを思い知らされました。
恐ろしいので、35cmの方だけ、買い直すことにします。今度はSOFT99(ガラコ)のやつにします。
風が吹いている - いきものがかり [音楽・楽器]
風が吹いている / いきものがかり ギターコード/ウクレレコード/ピアノコード - U-フレット
難しいコードは無視。盛り上がる曲ですね。
個人的には、夏のオリンピックは好きではないですが、冬はなぜか好きです。地味だからでしょうか。
フィットGE6サイドブレーキ調整方法 [クルマ]
フィットGE6のサイドブレーキ(パーキングブレーキ)を調整しました。
みんカラは参考になりませんでした。説明が下手な人が多すぎます。
作業は非常に簡単です。
運転席と助手席の間にあるコンソールボックスの後部座席にある、飲み物を入れる部分に手を突っ込み、中敷きをペロリとめくります。接着されてはいません。すると、隠れていたボルトが見えます。それをふつうのプラスドライバー(2番)を使って外します。
ボルトはワッシャーが組み込まれているタイプのものです。
コンソールボックスと床の隙間に指を入れて、ぐいっと引っ張り上げたまま(コンソールボックスを丸ごと外す必要はありません!)、中にソケットレンチを差し込みます。ボルトは10mmです。
私はロングソケット、エクステンションバー、そしてツイスターラチェットを使いました。角度が必要ならば、ユニバーサルジョイントを組みわせてもよいかもしれません。そして、ワイヤー2本の間にあるボルトを時計回りで締めていきます。ふつうにネジを締める方向です。
最初、サイドブレーキのノッチ数(カチカチというやつ)は8で、かなり緩みきった感じでした。ボルトを3周分回すと、6ノッチになりました。あまり感覚的に変わった気がしなかったので、さらにもう2周分ほど回したのですが、6ノッチのままでした。さらに思い切って締めこんだら、5ノッチになり、私の理想とする感覚になりました。これ以上きつくすると、家人が違和感を覚えるかもしれませんので、そこで止めておきました。
この方法でも調整がつかない場合は、リヤタイヤを外してドラムブレーキのほうをいじる必要がありますが、素人には面倒です。
ふつうはこちらの手軽な方法で間に合わせておけば良いでしょう。
みんカラは参考になりませんでした。説明が下手な人が多すぎます。
作業は非常に簡単です。
運転席と助手席の間にあるコンソールボックスの後部座席にある、飲み物を入れる部分に手を突っ込み、中敷きをペロリとめくります。接着されてはいません。すると、隠れていたボルトが見えます。それをふつうのプラスドライバー(2番)を使って外します。
ボルトはワッシャーが組み込まれているタイプのものです。
コンソールボックスと床の隙間に指を入れて、ぐいっと引っ張り上げたまま(コンソールボックスを丸ごと外す必要はありません!)、中にソケットレンチを差し込みます。ボルトは10mmです。
私はロングソケット、エクステンションバー、そしてツイスターラチェットを使いました。角度が必要ならば、ユニバーサルジョイントを組みわせてもよいかもしれません。そして、ワイヤー2本の間にあるボルトを時計回りで締めていきます。ふつうにネジを締める方向です。
最初、サイドブレーキのノッチ数(カチカチというやつ)は8で、かなり緩みきった感じでした。ボルトを3周分回すと、6ノッチになりました。あまり感覚的に変わった気がしなかったので、さらにもう2周分ほど回したのですが、6ノッチのままでした。さらに思い切って締めこんだら、5ノッチになり、私の理想とする感覚になりました。これ以上きつくすると、家人が違和感を覚えるかもしれませんので、そこで止めておきました。
この方法でも調整がつかない場合は、リヤタイヤを外してドラムブレーキのほうをいじる必要がありますが、素人には面倒です。
ふつうはこちらの手軽な方法で間に合わせておけば良いでしょう。