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LINE接続 [音楽・楽器]

使っていないスマホとミニコンポをつなげてみました。余っていたステレオミニジャック⇔RCAピンを使って、LINEに接続しました。

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これでインターネットラジオも聴けます。

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もちろん、パソコンの音声も流せます。ためしにYouTube動画を見ながら音声をコンポの方から流してみました。あまり変わらりませんでした。MacBookの音の良さを実感しました。






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3.11 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

何度でも言う! 安倍首相こそが福島原発事故の最大の戦犯だ! 第一次政権で津波による冷却機能喪失対策を拒否|LITERA/リテラ

東日本大震災から早8年。戦犯が安倍総理その人だということは、いまだ国民の常識になっていないのが残念である。

それ以上のことは、今日は言いたくはない。


ヘッドライト磨き [クルマ]

ヘッドライトが黄色っぽく見えるようになってきたので、2年ぶりにきれいに磨くことにしました。ポリカーボネートだから仕方がありません。

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作業効率を高めるために、電動インパクトドライバーの先端に専用のスポンジをつけています。軸が丸いやつなので、それ用のチャックも取り付けました。

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まずは、ボディー側を傷つけないようにマスキング。そして、スポンジにキズ消し用の液体コンパウンドをつけて、一気に磨いてしまいます。

ここまでは順調でした。

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さて、こちら側は西日にさらされているので、黄色みが強いだけではなく、擦り傷のせいか白っぽくなっている部分が目立ちます。

それを取り除くために、思い切って1000番の耐水ペーパーを使って手で磨いてみました。すると、擦り傷が広がり、真っ白になってしまいました。頭も真っ白、髪の毛も真っ白、ズボンも真っ白です(コンパウンドが飛び散って!)。こりゃ、たいへんだ。

ひとまず、キズ消し用の液体コンパウンドで磨きましたが、作業途中で電池切れ。仕方なく、再び手で磨くことにしました。

その作業中にバッテリーの充電をしておいたので、しばらくするとインパクトドライバーが使えるようになりました。復活したインパクトを使って、番手を上げながら磨いていくと、徐々に白い傷が消えていくのがわかりました。ほっと一安心です。

そんな感じで手こずってしまったので、作業を終えることができませんでした。暮れてきてしまい、見えなくなってきたからです。ほんとうは最後に洗車をして、ヘッドライトユニットにコーティングをしようと思ったのですが、手が回りませんでした。この続きは明日にすることにします。

一日にできる仕事の量はそう多くはありません。今日は、ジャンク品のミニコンポを修理したので、それだけで満足します。

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ジャンクのミニコンポの修理完了 [家・DIY・修理]

昨日ハードオフでジャンク品として購入したONKYOのミニコンポを修理しました。

ジャンク品であった理由は、MDの蓋が開かなくなってしまっていることだけです。2003年製なのですが、他の機能はすべて正常に使えますし、外装もほとんど傷はありません。きれいです。

分解してみてわかったのは、MDのスリットの蓋の故障の原因は、蓋を取り付けるためのステンレスの棒が紛失していたことです。蓋がその棒に引っかかって、それを軸として回転する仕掛けになっています。棒がないのですから、いくら頑張っても取り付けることはできません。

ネットで調べると、使えそうな棒がいろいろ販売されていますが、10本セットで700円とかいう価格です。馬鹿らしくて買う気にはなれません。なにせ、ミニコンポの価格が2160円ですからね。

困ったときは、ホームセンターへ行くのが一番。針金のコーナーを見ていたら、ひらめきました。ピアノ線を利用すればいいと。穴の大きさ1mmのところに入るものとして、0.9mmのものを買ってきました。

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MDプレーヤーの品番はこれです。

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ピアノ線はぐるぐると巻いてあるので、直線にするのは難しいです。まずは作業性を考えて、自転車用のワイヤーカッターを使って、ちょうどよい長さにカット。カッターマットの上で、転がしながら、少しずつ調整し、だいたいまっすぐになったところで、諦めました。その棒を穴にセットして、蓋を取り付け、バネをかけておきました。ピアノ線の両端は、ペンチで折り曲げてハズれないようにしておきます。完全に固定せずに、ぐらぐら動くようにしておくのが重要です。

このバネが蓋に引っかかっていることで、MDを挿入した後や挿入していないときに、バネが蓋の上部を引っ張って蓋が閉まる仕組みです。

組み立て直す前に、MDカセットを入れて、数回、動作確認をしました。またもやポロリと蓋が外れてしまい、MDが出てこなくなりました。あれれ。

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どうも蓋の裏側に、針金を固定するための切り欠きがついていているですが、針金が完全な直線になっていないので、回転するときに角度によって外れてしまうことがあるようなのです。

対策として、100均のグルーガンを使って、蓋とピアノ線で作った棒をくっつけてしまいました。もちろん、グルーはプラスチックですから、棒はくるくる回転してくれます。回転しないといけないようなので、それでよいのです。

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これではずれることがなくなりました。グルーガンは家にあったものを使ったので、修理代は198円でした。再度、数回動作確認をしましたが、ふつうに使えるようになりました。こういうものに詳しくない人に見せたら、新品を買ったと思われるかもしれません。もちろん、いまどきMDなんてついているミニコンポはないでしょうけど。CDがついているものはありますけど、MDはさすがにないですよね。

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発売当時の価格は、ネットで調べても出てきません。見た目や性能を考慮すると、3万円くらいだったのではないかと思います。こんなものが2000円ちょっとで買えるんですから、ハードオフは最強です。

ラジオの受信感度もよいですし、狭い部屋で聴く分には、音質もぜんぜん悪くないですよ。

実は私も新婚時代までミニコンポを所有していました。家にテレビはありましたが、ほとんど見ておらず、ラジオやCDをよく聴いていたのですが、結婚してから妻はテレビばかり見ているものですから、使えなくなっていたのです。私が持っていたものは、この1.5倍くらいのものでした。5万円くらいしたと思います。メーカーは忘れました。CDが読み込まなくなってしまったので、調整してみたのですが、うまくいかず、今から10年くらい前に捨ててしまいました。悲しい思い出です。


追記:ミニ四駆のシャフトも使えるかもしれないと思ったのですが、外径2mmなので無理ですね。もちろん穴を大きくする方法もありますけど、それで失敗したら、元も子もないですからね。


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