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(元)「THE BOOM」宮沢和史さんの 「島唄」 三線だけで弾き語りバージョン [音楽・楽器]



今日は「島唄」の工工四をダウンロードして、練習してみたのですが、「八」がたくさん出てきて、そのたびに調子が狂います。小指が届くように、手の位置をずらしても、ポジションがわかるように訓練しないといけないようです。これが弾けるようになったら、レベルが一つ上がるってことですね。

宮沢さんは、チューナーを棹に付けたままにしていますが、それを目印にしているわけですね。チューナーが小指に当たるところが、ちょうど「八」になるようにして、そこを基準にして、ポジションがわかるという仕掛けか。うまいこと考えましたね。

私の工工四のファイルは、現在次のようになっています。

「安里屋ユンタ」
「イラヨイ月夜浜」
「海の声」
「オジー自慢のオリオンビール」
「三線の花」
「島唄」
「島人ぬ宝」
「てぃんさぐぬ花」
「涙そうそう」
「童神」

「てぃんさぐぬ花」はいろんな人がいろんなリズムで弾いていますが、正解はないのかもしれませんね。私は工工四を見ないでも弾けるように覚えました。他の曲は、工工四を見ればだいたい弾けるようになりました。

BEGINの「オジー自慢のオリオンビール」は、まだ半分くらいしかできません。リズムや、メロディのつなぎや、半音ずつ上がるところなどがけっこう難しいです。

でも、三線を始めて2週間も経っていないのに、三線を楽しめるようになったのは、自分でも驚きです。

最終的には、「ヒヤミカチ節」みたいな難易度の高い曲を弾けるようになれたらいいいですね。

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天理教 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



先日、我が家にも天理教の人が勧誘に来たので、ちょっと興味を持って、島田先生の話を聞いてみました。

天理教は創価学会に次ぐ会員数で、目標はみんなが楽しくなるようにということ。我が家に勧誘に来た女性は心なしかニコニコしていました。「ああ、すみませんね」の一言で私は無下に断ったのですが。

その数日前には、創価学会と犬猿の仲である顕正会(けんしょうかい)の人が来ました。あの人たちは、とにかく、冊子を読んでくださいと言って、勝手に置いていくんですよね。いつも捨てちゃいますけど。



ほんと、馬鹿どもですね。「もっと仏教を勉強してから、出直してこい」と言いたいですね。



口直しです。

前にもご紹介しましたが、中川樹海(きみ)ちゃんは、いいですね。



いつかはやってみたいのですが、さすがにドラムブレーキは怖くてねえ。



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LED電球 [家・DIY・修理]

昼間修理したはずのLED電球がダメなようなので(日によってついたり消えたります)、自分の部屋で使っていたLED電球を持っていてつけました。自分の部屋のライトは、いまだに蛍光灯(電球型の電球色)を使っているので、4つの電球を全部LEDに交換してしまおうと思います。

注文したのは以下の中国製の怪しいやつ。6個入りですから、余った2個は玄関と風呂場の照明に使おうと思います。





レンズ分解・清掃動画 [家・DIY・修理]



ハードオフで300円で販売されているジャンクレンズを買って私も遊んでみようかな。


三線でブルース [音楽・楽器]



かっこういい。



これが20円のギターの音色ですか。



ほんとかいな。


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電球の修理と掃除 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

吹き抜けの電球の修理と掃除をしました。数年前から、3つある電球の1つが、点灯中に消えてしまう謎の現象に苛まれていました。面倒なので作業を先延ばしにしていましたが、あまりに暇なので、超絶重たい腰を持ち上げて作業をすることにしました。まずは碍子を外して、中に接点復活スプレーを吹きかけ、接点部分をマイナスドライバーで起こしておきました。あとですべてを元に戻して何度か動作確認しましたが、電球が消えることはありませんでした。

ついでに電球のカサも掃除しておきました。十数年分のホコリが溜まっていて、あまりに汚いです。

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このホコリを、油汚れ用マジックリンと、台所用中性洗剤を使って丁寧に洗いました。

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接続のためのパーツいサビが見られたので、5-56とステンレスのブラシを使って削り落としました。

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完全にはきれいにならないので、60番の紙やすりで削りました。

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十分きれいになりました。

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もとに戻して、作業完了。

このあと、駐車場にたまった落ち葉を拾って掃き掃除して、家の周りの雑草を引っこ抜いてきました。買い物袋がエアコンの室外機の裏に落ちていたので、それも拾いました。隣の敷地の道路上に、水戸納豆のキャラクターのストラップが落ちていたのですが、拾って捨てました。ぬいぐるみみたいなものですから、落とし主が拾って再び使うことはなさそうです。


三線のバチが来ない [雑感・日記・趣味・カルチャー]

朝っぱらから散髪に行ってきました。髪の毛を短くすると、白髪が目立ち、老けて見えますね。

妻は長男に運転させて、実家に帰りました。次男は学校がありますから、私は留守番です。今日はクルマがないので、部屋の掃除でもしておきます。

沖縄の三線のバチ(爪)を楽天市場の「沖縄ちゅら企画」に注文したのですが、10日経っても配送準備中のままです。沖縄の店舗なのに、中国からの配送と同じくらい待たされています。あまりにイライラするので、「まだ配送手続きが行われていないのであれば、キャンセルさせてください」とメールしておきました。ふつうの業者ならば、配送の遅れを謝罪するメールを複数回くれるはずです。10日経っても一切連絡が来ないというのですから、本当にダメな店なんでしょうね。名前を覚えておいて、今後はその店には絶対に注文しないことにします。誤解がないように言っておきますが、沖縄には「てーげー」(適当)な文化がありますが、他の店はまともです。きちんと迅速に配送してくれます。

楽天市場で思い出したのですが、コーヒーを買うときは昨年までずっと名古屋の加藤珈琲店に注文していました。ところが、このところ、コーヒーの人気の高まりのせいなのか、物価高のせいだかわかりませんが、価格が驚くほど上昇してしまいました。そういう贅沢が許されなくなってきているので、コーヒーをネット注文することはやめることにしました。そのかわり、今は、業務スーパーやロピアやドン・キホーテで安いコーヒーを買うことにしています。なかなか自分好みのコーヒーが見つからないので、漂流中です。

追記:店から連絡がありました。私が注文した翌日の3月5日にすでに配送手続きをしたのだけれど、配送業者の問題で、時間がかかっているとのこと。早く届けられるように依頼したとメールには書かれていました。本当かどうかかなり怪しいです。今週末には届くはずだというくらいですから、本当はまだ送っていなかったのではないでしょうか。

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ピエール瀧の件 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

赤江珠緒が「たまむすび」で涙こらえ謝罪「瀧さんに代わって」 (2019年3月13日掲載) - ライブドアニュース

ミュージシャンで俳優のピエール瀧がコカインを使用していた容疑で逮捕されました。彼の出演作品が店頭から撤去され、オンデマンド配信も停止されています。NHKの大河ドラマの出演も代役を立てるしかないでしょう。その賠償金は30億円に上ると予想されています。

私は思うのですが、むしろこういう過敏な対応のほうがはるかに犯罪的な気がします。コカインは違法な薬物ですから、ピエール瀧が法律を破ったことに間違いはありません。しかし、彼個人には罪はあるので、ラジオパーソナリティとしての出演はもちろんできないでしょうが、作品の中で演じられている役柄には何の関係もありません。作品には罪はないはずです。こんな対処の仕方をしていたら、俳優が罪を犯すたびに、世の中から作品が消えていくことになります。これは文化を貧困化する危険な対応だと思います。

作品には罪はないというのは、こういうことです。たとえば、小説の中で主人公が殺人を犯したとします。もちろん、作者が殺人を犯したわけではありません。世の中には、作者と主人公が同じだと思っている人も少なからずいるようですが、それは間違いです。小学校から教育を受け直したほうが良いでしょう。

それと同じで、俳優自身の生活と、作品の中で演じられている登場人物とは無関係でです。印税などの面を考慮すれば、そういう厳しい対応もわからないではありません。麻薬の売人を通じて、犯罪組織にお金が回るのですから、それは厳しく取り締まる必要があるのは確かです。しかし、誰もが、この点を完全に見逃し、役柄=俳優そのものだと思っており、罪を犯した俳優が出ている作品を世の中から慶していくことのほうがはるかに恐ろしいことだと思います。

マッサージ嬢に性的暴行を加えようとした俳優の新井浩文の件でも同じようなことが起きましたが、やりすぎだと思います。もし私もそういう環境にあったら、こらえられなくなってしまうかもしれません。ストレスや欲求不満や疲れが溜まっている状態で、きれいなお姉さんに体を触ってもらえたら、私も下半身が反応してしまうと思います。男はそういう生き物なのです。私は世の中の反応のほうが、はるかに過剰にして過敏で、危険だと思います。

ピエール瀧や新井浩文はどちらかというと、犯罪者よりも病人に近い存在です。人を殺したわけでもないし、金品を強奪したわけでもないのです。特に麻薬使用に関しては、犯罪と決めつけることなく、アルコール依存症と同じように捉えて、治療が必要な病気と見なすべきではないでしょうか。(実のところ、病気かどうかの境目も曖昧です。)

ピエール瀧を倫理的に(小学校の道徳の授業のように)批判するマスコミのヒステリーはいつものことで、あの「上から目線」には吐き気を覚えます。むしろ、彼が麻薬を使用せざるを得ない状況に追い込まれた原因や、麻薬を提供した側の罪を問題にすべきでしょう。それがジャーナリズムの役目です。風紀委員気取りな奴が多すぎます。ピエール瀧は加害者かもしれませんが、犠牲者の側面もあるのです。

「バイトは教育で真人間にしろ」が、ブラック企業につながる理由 (1/8) - ITmedia ビジネスオンライン

このようにしてバイトを犯罪を犯す可能性のあるモノとして調教し、かつ酷使するのは、企業側の犯罪です。いくら研修なんかしても、どうせ給料は上がらないのだから、職場に対する忠誠心や満足度はますます下がるはずです。企業側が従業員に対して金銭的な見返りも与えず、馬鹿の一つ覚えのように責任や法令遵守の精神ばかり求めれば、従業員はやる気を失います。従業員に責任をもたせるには、いつでも首を切れる状態にしておくのではなく、安定した生活を保証し、給料と自由度を上げるしかないのです。責任を持たせるには、自由が必要です。

教職のブラックすぎが原因!? 教育学部の志願者数が約10年で「激減」の衝撃 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

これは国家的犯罪です。国の方針で、国立大学の教育学部や文系学部が潰されているのです。文系教育こそが、民主主義の維持発展の中核に存在し、国家の存亡そのものに関わっていることを理解しない阿呆な政治家や官僚の責任です。こちらのほうがピエール瀧やバイトテロよりも遥かに重大な犯罪です。


追記:

荻上チキさんはよくわかっていますね。私は上の文章を書いた後に、荻上さんの以下の記事を見つけました。何が書かれているかは予想がつくので、いまだちゃんと読んでいませんけど。

荻上チキさん、ピエール瀧容疑者の逮捕報道でメディアに苦言 「何を目指しているのか…」 | ハフポスト

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