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キーボードの練習 [音楽・楽器]

メロディを弾くのもまだまだ覚束ないのに、いつ伴奏までできるようになるのでしょうね。きびしいです。

メロディも単音ではなく、2つの音になっているところはどっちか一つしか弾けませんし、どっちを弾けばいいのかわからなくなりミスします。とりあえず、高い音を選んでいますけど、それでいいのでしょうか。













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三線リズムトレーニング「唐船ドーイ」 [音楽・楽器]



「工五七七」の五七のときに五の人差し指を棹から離さないように頑張ってはいますが、指が短いのですかねえ。なかなかきついです。

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日本のプラスチックゴミの行方 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



我が家では10年以上前からプラスチックのリサイクルは一切していません。分別されたプラスチックのほとんどがリサイクルされていない事実を知ったからです。かつては中国に輸出されていましたが、中国も処理しきれいないので、輸入を禁止し、いまはマレーシアに送られているとのこと。マレーシアもいずれ日本のプラスチックまで処理できないということで輸入を禁止するでしょう。

やはり最初から分別せずに、可燃ごみ扱いで燃やして、熱を取り出して、お湯を沸かして、発電するのがいいのですよ。いまの焼却炉からはダイオキシンなんか出ませんし、ダイオキシンも有害ではないそうなので(久米宏は罪深いですね)。

自民党の議員はスーパーマーケットのプラスチックバッグを有料化すれば問題の解決につながると、またぞろポピュリスト的なことを言っていますが、その科学的知見のなさには閉口します。さようなら、自民党。連中は、ゴミと一緒に燃やしてしまったほうがいいですね。

もしかして、このBBCの放送で言われていることさえ、日本人の多くは知らないのかもしれません。日本人が出したプラスチックごみは、海外に輸出され、その一部は海流に乗って日本の海岸に流れ着いているのです。バカみたいですね。日本で燃やしてしまえばいいだけのことなのに。船で輸出するにも、恐ろしく燃料が必要になるわけで、全然エコロジカルではないのです。






ヒヤミカチ節/大東人 [音楽・楽器]



ヒヤミカチ節はロックですね。

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チーズとトマトと鶏肉 [食べ物・料理]



作ろうかな。

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想定しなかったことの責任 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



「自分の頭が壊れてる「格納容器が壊れるのは1億年に1回」の大橋弘忠」というタイトルはすごいですね。

レベルの低い科学者は技術的な面からしか考えない癖が身についているけれど、政治的な側面も考慮に入れなければいけないということを教えてくれる動画ですね。

「原子力ムラ」の人々の能力はあまりに低すぎて、原発事故が起きることが「想定外」だったから自分たちは許されるというのはあまりに無責任であって、想定しなかったことの責任を取るべきでしょう。

想定と事故の関係を4つのカテゴリー(象限)に分けると、次のようになります。

1.想定しておいたので、運良く事故が想定内に収まった
2.想定しておいたが、運悪く事故が想定内に収まらなかった
3.迂闊にもそこまで想定しなかったが、運良く事故が想定内に収まった
4.迂闊にも想定しなかったせいで、運悪く事故が想定内に収まらなかった

「原子力ムラ」の人たちは、2ではなく、4でしょう。2なら許さなければいけませんが、この動画を見る限り、確実に4です。言い逃れは出来ません。

まさに「メルトダウンは1億年に1回しか起きない、安全なのだ」と断言しているのですよ。彼らがいかに傲慢で愚かがよくわかりますね。



大橋弘忠氏は「水蒸気爆発が起きることは、夢にも考えていない」と「いい加減な根拠で」述べていますね。



斑目さんは、原子力発電について、「あんな不気味なもの安心できるわけないじゃないですか」と笑顔で述べていますね。ため息しか出ません。「原子力は儲かるんですよ。最後はお金でしょ」ってすごいですね。我が家の地下に埋めるのに1000兆円出してくれるなら、喜んで処分場になりますよ。20坪以下の土地ですけど。




児玉龍彦氏は、科学者として、正論を述べておられます。危険なものは危険と言う。政治家のように利害関係の調整をすることは不必要だと。一方、政府が決めたことは政府に従えということ山下俊一氏は主張しています。いやはや。



すごいねえ。この人は、安倍総理よりも馬鹿かもしれない。専門家の中にもいろいろいるということがわかりますね。



20ミリシーベルトの放射線を浴びても、0.5%しか癌になる人は増えないと御用学者の中川恵一氏が言ったそうですが、200人に1人も癌になるというのであれば、たいへん大きな数字です。そういう、ごまかしが、国民の不安をなくすために、というか国民の批判をかわすために、当時は横行しましたね。

旧民主党の枝野官房長官が繰り返し発言した「ただちに大きな影響はない」が強く耳に残っていますが、あれほどインチキな言葉を流しまくり、だれも非難しなかったことは許せませんね。我々は「あとで大きな影響が出る可能性があるという意味ではないですか」とはっきり問い質す必要がありました。当時は情報が錯綜していましたし、知識もなかったので、放射能はそれほど恐れるべきものではないというNHKの水野解説委員に私はころりと騙されましたね。私は彼の書いたインチキ本を読んでしまいましたよ。放射線は医療の現場などいろんな場所で使われているし、我々の生活を支えるために不可欠なものであるし、世界には放射線量が高いところもたくさんあり、恐れるべきではないという内容ですが、あまりにもひどい目くらましでした。地震や自然災害の多い日本列島であるにもかかわらず、原発を建てまくっている日本に暮らす人間として、原発の問題を等閑視し、放射線についての知識もほとんどなかったことに、いまさらながら悔しさを感じます。

とにかく、責任の取りようのないことに対しては、手を出さないということが人類として重要なことだと思います。原発がある場所に暮らす人々も、「田舎には仕事がないのだから、仕方がないべさ。原発があるおかげで俺たちは暮らしていけるんだ」などとおっしゃるお気持ちはわかるのですが、そうは言っても彼らが原発事故の責任を取るのは不可能なのですから、その発言は無責任だということを認識すべきでした。もちろん、政府や原子力ムラを監視し、電力会社に原発を止めさせることを怠った我々一般庶民のほうが責任が重いと私は思います。


大東人(だいとぅんちゅ) / no woman no cry [音楽・楽器]



素晴らしい。男だって、泣いてもいいですよね。



ノーウーマン・ノークライ NENEZ 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索

ノーウーマンノークライ:たるーの島唄まじめな研究



ネットには、この工工四は上がっていませんね。私はそういう才能がないので、自分で作れないんですよね。

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「十九の春」 [音楽・楽器]

今日の日経平均株価は300円ほど下がっています。いまは下降トレンドですから、仕方がありません。そのうち18000円くらいまで下落するんでしょう。消費税の増税が確実という理由で、景気が悪くなると予想して、外国人投資家が見切り売りしているのかもしれませんし、10連休前に心配だから売っておけというのかもしれません。日本は成長性が乏しいし、日本株だけ上がらないから、もう買わないと判断したのかもしれません。海外の景気が悪くなっているというのもそうでしょうが、アベノミクスの失敗は確定ですね。できるだけ早く敗北宣言を出したほうが良さそうです。安倍首相は早めに対人してくれないと、後の総理がやれることが少なくなります。

息子がアパートに帰るというのは、妻の勝手な勘違いで、朝から大騒ぎになりました。妻はバタバタ荷物を準備して車で送っていくつもりだったのですが、息子は「今日じゃなきゃ駄目なの?」と言い出し、ウトウトと眠りだしたものですから、妻はヒステリックに怒り出しました。息子は19歳なんだから好きにさせたらいいのに、いちいちお節介を焼くものですから、そういう目にあうのです。バカみたいです。妻にはいちいち付き合っていられません。家族の空気を悪くするのは、いつも妻です。



いーどぅしの「十九の春」。替え歌が良いですね。




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お金がほしい [雑感・日記・趣味・カルチャー]

低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因:日経ビジネス電子版

最低賃金を上げれば能事足れりではないと思います。重要なのは、我々一般大衆の実質賃金を上げることです。そのための方策としては、大企業および金持ち優遇の経済政策であるアベノミクスの失敗を、消費税増税の中止によって、はっきりと認めることです。

物価や税金が上がっても、実質賃金が下がれば可処分所得が減るのですから、お金は回らず、経済は悪化します。お金は、内部留保などで貯めておかず、どんどん小口にして回すことが経済を活性化させることになるのはサルにだってわかるはずです。企業は労働者の賃金を増やす努力をすべきです。

安倍政権は株価連動政権と言われていますが、アベノミクスは円安に誘導し、日経平均株価を上昇させることで、見せかけの景気回復を演出しただけです。結局、アベノミクスによって、経済成長できずに、史上最高の100兆円超えの予算を組んで、民間企業の経営を助ける策に出たのです。というよりも、天下り先の企業といったほうがいいのでしょうが。その原資は、われわれ貧乏人から強制的に徴収した税金です。おかげで、われわれは旅行にも行けず、モノも買えないのです。新聞も取れないし、テレビもクルマも買えなくなっているのです。これが金持ち優遇のアベノミクスの本質です。新卒者の雇用が増えたのは、確実に少子高齢化のせいです。人手不足とい言われているのに、なぜか45歳以上の労働者の首切りが増えているのです。アベノミクスでは、景気がまったく回復していないということでしょう。

企業は株価が上がって利益が出ても、株価が下がったり、経営危機に陥らないように内部留保を貯めていますから、労働者にはアベノミクスの恩恵はありません。現在の多くの企業は労働者や消費者の方ではなく、株主を見て経営を行っているのです。

非正規労働者が増えようが減ろうが関係なく、他の先進国のように実質賃金は増えるはずなのに、この平成の30年間で、日本だけが恐ろしく貧乏になりました。おかげでニッポンはアジアの観光客ですら、お安く楽しめる場所になったわけです。この事実をしっかり受け入れ、次の元号の時代は、平成の敗戦処理の時代として捉えるべきですね。