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現代の政治家の中で、唯一支持できるのは、山本太郎さんのみ。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



アメリカにコバンザメのようにピタリとくっついて生き残ろうとする自民党。その自民党のコバンザメである公明党と維新の会。そんな政党を支持する大企業。また、企業家の利益が自分たちの利益だと信じて疑わない愚民。

この状況を打破すること以外、断じて、日本が生き残る道はない。



安倍に、次はないとロシアもアメリカも考えているという話。私は信じたいですけどね。

「近頃の若い奴らは、他人に対する礼儀を知らない!」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「先生は優しくない!」 増殖する「大人になれない大学生」たち | マネーポストWEB

会社を辞めて4年。無敵の人になって感じたこと - 警察官クビになってからブログ

内田樹「米大統領が訪日で獲得したものは、そのまま日本が失ったものだ」 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

「近頃の若い奴らは、他人に対する礼儀を知らない!」と怒るのは、爺の専売特許だとばかり思っていました。若い頃の私は、そんなセリフは年寄りの繰り言として、「ケッ!」と笑い飛ばしていたのですが、馬齢を重ねるごとに、それが真実であることがわかってきました。若い奴らは、基本的に馬鹿なのです。

昨日のことですが、授業中、学生に質問をすると、「あ?」という返答がありました。「『あ?』って何?」と咄嗟に返すと、もう1回「あ?」と返ってきました。その学生は授業に集中せず、惰眠を貪っていたようです。(そんな学生には単位を認定する義務はないので、落としてやります。)喧嘩っ早い私の口からは、思わず知らず、「それって目上の人に対する口のきき方なの?」という言葉が出てしまいました。よい機会なので、しばらく説教をしました。もちろん、他の真面目な学生たちの気分を害することのないように、口調に配慮をし、笑いを取りつつ、子供っぽい態度が他人を傷つけることになるという想像力を持つことが必要です。教室の中ですから、キレませんけど、心の中では何度もキレているんです。もし教室の外でそういうふうに言われたら、殴り合いに発展していますね、という趣旨のことを言ってやりました。自分が逆の立場で、他人に「あ?」なんて言われたら、腹が立つのは当たり前。そんなことすらわからないということは、人間として終わっています。人間のクズです。そんなふうに丁寧に説教しても、1円にもなりませんから、そこまでは言いませんでした。

正直に言えば、バカは肥溜めに放置しておけばいいと思っています。勝手にトラブルを起こして、辛い目に遭えば良いのです。昨日の私は少し機嫌が良かったものですから説教しましたが、機嫌が悪い時は、「あ?」と返し、心の中で、「地獄に落ちろ!」と呪いの言葉を浴びせながら、軽蔑の眼差しを向けて無視していたはずです。(自分が社長なら、そういう社員は直ちにクビにします。)

他者に対するリスペクトは人間としての基本であり、勉強ができるできないという問題より遥かに重要なことです。他者へのリスペクトは家庭教育の真髄です。それを怠ったからこそ、奴らは肥溜めみたいな大学に高額な学費を支払って通わせてもらっているのでしょう。

私がブログでコメント欄を閉じているのは、私へのリスペクトを欠いた発言を見つけた場合、そのクソ野郎と激しい罵り合いに発展することがわかっているからです。過去に何度かそういう経験をし、仕事に支障をきたしたことがあるので、ネット上では赤の他人とコミュニケーションをしないようにしています。礼儀を知らないのは、若い奴らだけではありません。どんな年齢層であっても、バカは腐るほどいるのです。日本人は礼儀正しいとマスコミでは言われていますが、それは嘘です。日本人のメンタリティーはバイキンマン以上に汚いのです。私の残り少ない人生を、そんなウジ虫どもを相手にして無駄にしたくはありません。

夕方、犬の散歩をしたのですが、そのときにも、クソ野郎と出くわしてしまいました。2人の若い男と1人の若い女が歩道を横一列で歩いていました。私は、側道の草むらで、犬におしっこをさせていました。中央を歩いていたバカ男は、犬が目に入っていなかったらしく、私を指して「何、この男?」と私に聞こえるように言ったのです。私がキチガイだと思ったのでしょう。

「はぁ?」

とっさに、もうひとりの男が「犬だよ」と、キチガイ男に教えてやりました。私は、あまりに呆れ果てて、そいつらのことを見返しすと、若い女と目が合いました。心の中で、私は「お前ら、死ね」と罵ってやりました。きっとその女は、私のメッセージを正しく受け取ったでしょう。

他者に対するリスペクトを持つことができない害虫は、本当に死んだほうが良いのです。産まれてこなかったほうが、地球環境のためです。