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谷茶前 [音楽・楽器]

沖縄民謡No.32「谷茶前節(タンチャメーブシ)」三線練習用動画♪♪♪【工工四付き】 | 伊禮俊一オフィシャルブログ「あの頃の思い出」Powered by Ameba

「谷茶前」もいろんな工工四や動画がありますが、どれもうまく弾けません。リズムが難しいのでしょうね。ということで、伊禮俊一さんの動画を参考に練習することにしました。一部は弾けるのですが、やはりリズムがわかりにくいところがあり苦労しています。何度も聞いて、唄を覚えないといけないのでしょうね。

「カルト政党」の自民党に投票するな [雑感・日記・趣味・カルチャー]

昨日は、仕事に頑張っていきましたが、洟をかみすぎたせいで、今朝は耳の痛みで目が覚めました。中耳炎になってしまったようです。耳が痛いです。



藤井さんが日本の法人税はあまりに安すぎるという話をしています。自民党がいかに大企業に有利な政治をしているかがわかります。本来は儲かっている企業や富裕層から税金を徴収し、一般の貧しい労働者に還元するのが政治家の役目です。どこの国でもそういうものです。しかし、自民党は逆のことをしています。思考停止した庶民は大きな声に従う傾向が高いので、それすら気づきません。

「若者よ、投票しないで」高齢者が若者を挑発する投票推進キャンペーン動画が話題に|FINDERS

政治に無関心で、民主主義に対する自分の責任を果たさない人が、政治の今を作っているという現象を鋭く捉えています。彼らのおかげで、日本もアメリカも、将来を不安にさせる政治が行われているのです。投票所に足を運ばない人は、若者に限りません。30代から50代でも腐るほどいます。彼らのせいで、自分たちの意見を実現してくれる政党が、大企業や富裕層に有利な政策を実行する組織票を持つ政党に負けてしまうのです。どれだけ生活が苦しくなれば、彼らはこの事実を認識できるようになるのでしょうか。

「夫婦と子の家族」は今や3割弱しかいない現実 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

自民党的価値観では、家族を構成するのは4人以上なのでしょう。しかし、そんな家族はいまや少数派です。単身世帯、夫婦二人という世帯が多くなっています。それに合わせて、制度も変えていかなければいけないのですが、自民党は家族の方を変えろと言っています。

それなら、なぜ子育てしやすい環境は作ろうとしないのでしょうか。子育てしやすい環境というのは、子供だけに優しい環境ではないのです。将来に不安を持たなくて済む社会のことを子供に優しい環境というのです。保育園や幼稚園を無料にするとか、そんなことでは子供は増えません。大学に行けば、4年間で少なくとも400万円はかかるわけですから。子供が二人いれば800万円です。大企業ばかり儲けさせて、庶民を苦しめる政策ばかりしている自民党のおかげで、子供を育てる余裕など日本人にはなくなったのです。

私の目には、何も考えていない人が自民党に投票しているように見えます。「政治の安定」という詐欺的な言葉に騙されて民主主義を破壊し、自分で自分の首を絞めているようにしか思えません。