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「野党は賛成ばかりして対案を出し続けている」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「野党は賛成ばかりして対案を出し続けている」が客観的な事実 – アゴラ

私も、野党がたくさん対案を出していることを知っていました。また、彼らが与党の政策に賛成ばかりしていることも気づいていました。それがデータ的にも裏付けられたという話です。

いまだに与党寄りの人たちや与党に洗脳された愚かな人たちは、野党は代案も出さず、反対と揚げ足取りばかりしていると信じています。

いかに人間が騙されやすい生き物か、そして事実をベースに論理的に考える能力がないかよくわかりますね。


Brown Eyed Girl & Your Song [音楽・楽器]





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好きな音楽を聴くとストレスが緩和される? [音楽・楽器]

今日は午前中いっぱいかけて、テストを2本作りました。今日も疲れ果てました。その疲れを癒やすために、数カ月ぶりに自転車で近所をポタリングしてきました。ちょうど雨も上がっていたので、快適でした。本当は日帰り温泉にでも行ってのんびりしたかったのですけど、お金もかかるし、いまだに風邪気味ですからダメですね。

あれから急性副鼻腔炎を発症し、黄色い鼻水が大量に出ます。ようやく収まってきましたが、いまだに頭を下に傾けると、眉の上のあたりが痛くなります。かつて鼻の手術を受けたことがあるので知っているのですが、顔には鼻の穴とつながるいくつかの空間が存在しており、そこに鼻水が溜まるのです。私の場合、細菌に感染した鼻水がその空間に溜まって、神経を圧迫して頭痛を引き起こしているのでしょう。

鼻水が喉に下りてくると痰になり、それを吐き出そうとして咳も出ます。咳のために、肺が苦しく感じています。

ついでに言うと、顔全体が熱っぽい状態が続いています。微熱もあるのかもしれません。

好きな音楽を聴くとストレスが緩和される、研究で明らかに | BUZZAP!(バザップ!)

経験的には誰でも理解できることだと思いますが、経験的に正しいと感じても、科学的にその仕組みが解明されていないのであれば、正しいかどうかは断定できません。とはいっても、好きな音楽を聞くと、時と場合によっては、癒やされたような気分になれることもあります。ストレスの程度にもよりますがね。

知性的な人ほど器楽(インストゥルメンタル)を好む傾向が明らかに | BUZZAP!(バザップ!)

歌のない曲が好きな私は「知的」なのでしょうか。ここでいう「知的」とはどういう定義なのでしょうか。以下のように定義されています。

知性とはいかに新しく、馴染みのないものを取り扱えるかという能力であり、より知性的な人ほど新しい刺激を好むとのこと。


クラシカル音楽やジャズは、私の耳には馴染みのあるものであり、刺激性は感じられません。


日本版「若者よ、選挙に行くな!」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



高齢者が政治を動かしているというのも、ファンタジーですよ。実際に動かしているのは、利権を貪る、政治家や官僚とつるんだ企業関係者とその仲間たちです。彼らが高齢者である場合もありますが、そうではないこともあります。一般的な老人は、現政権に批判的な人も多いようです。


Chet Atkins - Live 1964 [音楽・楽器]



チェット・アトキンスも聴衆もフォーマルな格好をしているのが興味深いです。当時はこんな感じだったんですね。

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島田雅彦による応援「れいわ新選組」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



私は若い頃からの島田雅彦ファンです。

思考停止した既存政党のロボットたちからは、ポピュリストと言われようが、「れいわ新選組」の起こしつつある大きなムーブメントは、参議院選挙後も、さらにいっそう拡大していくと信じます。



こちらはときどき音声が消えますね。

【政見放送】 NHKから国民を守る党 門田節代 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



NHKは安倍政権同様、隠蔽体質ですからね。スクランブル放送を導入して電波も隠蔽してほしいです。

茂木健一郎×山本太郎 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



いい話ですね。ぜひ山本太郎に勝たせたいです。

If it ain't broken, don't fix it! [資格・学び]



If it ain't broken, don't fix it!

日本の教育制度や大学入試制度の改革は、まさにこれ。うまく行っているのに、意味のない改革をして、システムをぶっ壊しているだけ。その改革の圧倒的多数は、文科省が仕事をしているふりをするためだけのもので、生徒や学生のためにも、教員にためにも、社会のためにもなっていません。一部の民間企業のためでしかないのです。いわゆる利権なのですよ。

英検とかさ、サイテーです。

You don't know what you have until it's gone. Ain't that the truth?

数字を巡る安倍の嘘:お前は吉本の芸人か! [雑感・日記・趣味・カルチャー]

安倍首相が年金問題への反論でもちだした数字は嘘だらけ!「年金を0.1%増やした」→実際は0.9%の目減り|LITERA/リテラ

これは授業で使えそうなネタですねえ〜

自分の意見を主張するために、いかに数字を活用すべきか、逆にやってはいけないか。

そのサンプルとして、安倍の嘘は、有効活用できます。

ここで挙げられているものを見ると、お笑いなんですけどね。

ほんと、いますぐ日本の総理大臣なんか止めて、よしもとのお笑い芸人の研修生になったほうが良いんじゃないか、というくらいのレベルです。

あまりにアホすぎて、バレバレの嘘しかつけない頭の悪い詐欺師にしか見えません。

こういう嘘に騙される有権者は、本当に「オレオレ詐欺」に引っかかるような脳みそしかないんでしょうね。

「民主党政権時代の平均賃上げ率は2.59%であるのに対し、第二次安倍政権での平均賃上げ率はわずか1.1%」

どっちが国民にとって「悪夢」なんでしょうね。

安倍の言う「悪夢」は自民党にとっての悪夢であって、国民にとっての悪夢ではなかったはずです。

少なくとも、民主党政権の前半(東日本大震災が発生する前までは)、私は明るい希望が抱けました。いまは、「直接的には」安倍が引き起こしたと言われている原発事故がなければ、自民党はバラバラに崩れて、消滅してくれていたでしょうね。悪夢そのものの安倍政権なんか存在しなかったのですよ。

若者の就職率が上がったのは、若者の人口が減ったせいであって、自民党が有効な人口減少対策を一切行ってこなかったせいです。民主党政権が続いていても、人口減少に歯止めがかからなかったとしたら、若者の就職環境は改善していたでしょう。

それを安倍は、まるで自分のおかげみたいに言いますが、ジャイアンみたいな主張で、完全にお笑いです。