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暇すぎて死にそうになってきました。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今日はエアコンフィルターの掃除、車の中の掃除機がけくらいしかしておらず、あとは三線を弾いてのんびり過ごしています。ようやく暇すぎて死にそうになってきました。いいねえ。

仲宗根 創 a.k.a. R∞2さんはTwitterを使っています: 「サンレレで「アッチャメー小(ぐゎ)」弾いてみました[exclamation]? 三線とはまた違った味わいがあって楽しいです[ぴかぴか(新しい)] #サンレレ #マチダヤ・コーポレーション https://t.co/SC0hZhWuCq」 / Twitter

「アッチャメー小」は、いまの私には到底弾けません。さすがプロです。すばらしいです。

私が「鷲ぬ鳥節」を練習しはじめた理由。 : 酔狂歌人の唄三線日記

いい話ですね。私も公園で練習しようかな。とか言って、ぜったいにやらないんだけど。

山本太郎と立花孝志はトリックスターです [雑感・日記・趣味・カルチャー]

丸山穂高議員が入党「N国」拡大の不気味と接触リスト12人|日刊ゲンダイDIGITAL

ようやく認識されるようになってきましたが、参議院選挙の事実上の勝利者は、「れいわ新選組」の山本太郎代表と「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表です。

思考停止のマスコミはいつもとおり、自民党の勝利と書きましたが、自民党は議席数を減らし、単独過半数を取れなかったのですから、百歩譲っても「辛勝」と言うべきです。安倍政権に対する支持は確実に弱まっています。安倍の4選の可能性もまことしやかに語られていますが、次の衆議院選挙では敗北を喫するはずですから、4選の可能性はありません。できの悪い自民党案を元にした憲法の改正もないでしょう。

安倍政権が持続している理由は、既存の野党が、クソみたいな権力闘争に明け暮れているからであって、国民の意に反した野党の内戦に呆れ果て、その結果の低投票率の助けを得て、組織票を持つ自公が与党になっているだけなのです。実に、自民党に票を投じたのは、有権者の4人に1人です。その数字が現実を物語っています。

有権者が既存の与党と野党を見放した理由は、両者の共通点にあります。それは党議拘束です。「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」には党議拘束がほぼありません。れいわは消費税廃止、N国はNHKをスクランブル放送化することのみ同意できれば、議員はどんな言動をしても許されるのです。多様な意見が自由闊達に議論されるのですから、安倍政権のもとで瀕死の状態の民主主義が徐々に復活してきているように見えます。

れいわやN国を、欧米に広がっている「ポピュリズム」と同一視し、いずれ消えていくだろうとのんきに構えている学者やジャーナリストや国会議員も多いようですが、彼らは時代の空気の変化を読み取れていないようです。

ここから時代は大きく変わるのです。既得権益を貪る人たちを温存させる既存の枠組みが破綻しつつある今、底辺からそれを「ぶっ壊す」時代に変化してきているのです。

再構築を云々する前に、ただぶっ壊すのです。ぶっ壊した後のことは何も考えていません。とにかく、自民党に日本をぶっ壊されてしまう前に、中国共産党のような独裁政権の自民党をぶっ壊すのです。党議拘束のない、ある意味健全な民主主義的なグループである「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」が、ピエロ(トリックスター)のように王様を撹乱し(馬鹿にして)、新しい物の見方、新しい枠組みを構築するきっかけを作ることを有権者は待ち望んでいるのです。時代が行き詰まったときには(失われた30年1)、必ずトリックスターが登場するのです。

有権者の無意識は、山本太郎と立花孝志が、既存の枠組みを大きく揺さぶることを強く求めています。「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」の両方に私は投票したことがありますが、単に面白いから投票したわけではありません。彼らに既得権益を貪るムラ社会をぶち壊す力があると信じているからこそ、投票したのです。それがわからない国会議員は、時代に取り残されてしまったと言わざるを得ません。

韓国「反日デモ」は「反安倍集会」だった! 海外メディアも安倍の輸出規制を批判する中、批判を反日呼ばわりする日本マスコミ|LITERA/リテラ

実際、ムン・ジェインも安倍も悪いのですよ。落ちぶれた国の二人の無能な為政者によって、両国の経済が傷つけられ、いずれ近いうちにその悪影響が庶民の生活にまで及ぶはずです。


全粒粉のパン [食べ物・料理]

いつも作っているやつです。今日は大豆粉と全粒粉を多めに使いました。

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豊年音頭 [音楽・楽器]



素晴らしい動画なんですけど、繰り返しが多すぎます。前半を短縮すれば、4分の1以下になるはずです。でも、おかげで、だいぶ上達しました。

注意すべき点は、バックビート(裏打ち)をキープすることですね。工工四のマス目の下を強調するということです。

私の場合、工工四の二列目の四七から四五に移っていく際に、ビートが逆になる癖があるので、そこをクリアする練習を数日繰り返せば、そこそこ弾けるようになりそうです。

いまは、この練習動画のスピードについていけないので、動画を途中で止めて、自分の頭の中で歌を再生し(一緒には歌えません!)、そのリズムに合わせる練習をしています。いずれ、同じスピードで演奏できることを目指したいと思います。

「豊年音頭」と「唐船ドーイ」は非常に似ているので、この二曲を連続して練習すると、こんがらがりそうですね。


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