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きれいごと [音楽・楽器]



"Count on meは"頼りにしていいよという意味です。内容は、「one, two, threeみたいにカウントしてくれれば、すぐに駆けつけるからね。私がfour, five, sixとカウントしたら、君も来てよね」みたいな感じです。言葉遊びになっています。

それはそうと、そんな友人がいたら幸せなんでしょうね。でも、歳を取れば取るほど、知り合いの数はむだに増えていきますが、親友(close friend)の数は減っていきます。死んでいく人もいますからね。人間は長く生きているうちには何度も裏切りにあったり、騙されたりするもので、その結果、頭が良くなってきます。そうすると、友人だと思っていた人も、その人を気の置けない友人と呼べるのだろうか、と疑心暗鬼になるものです。今の私には友人と呼べる人は2人しかいません。最近は、彼らも友人なのかどうか怪しくなってきているので、ほぼゼロかもしれません。妻も友人ではなく、むしろ敵ですしね。寂しいものです。



この歌はエルトンがあまりお金がなかった時代に作ったものでしょう。しかし、いまは世界各地に家を持つ大金持ちです。それを考えると、もやもやした感じがします。

話は変わります。私はブログの記事を書いているうちに、書きたかったこととは違うことを書いていることがよくあります。もしかしたら、そういう人はけっこう多いかもしれません。書きたかったことを忠実に再現することもないこともないのですが、ほとんどは、書いているうちに、この始まりだと、こう展開して、こういう結論にならなければいけないよな、とわかってくるので、それに誘導されてしまうのです。私が言いたかったことを再現している場合は、数時間か数日、何度も何度も頭の中で構想を練っているものを書くときですが、そういうことは極めてまれです。私はほぼ思いつきで瞬間的に文章を綴っています。このブログは日常の記録でもありますが、基本的には私にとっての気晴らしですからね。




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包まない餃子 [食べ物・料理]

ネットで見た、包まない餃子を作ってみました。餃子ですけど、ニンニクもネギもニラも入っていません。具は、豚こま肉、チーズ、ミニトマト、青じそです。味付けはまったくしていません。牛肉に塩でも掛けておけばよかったかもしれません。餃子のタレを作って上にかけて、食べました。ピザカッターでコロコロと切り分けました。味はまあまあですね。

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風呂場の鏡をホームセンターに見に行ったのですが、よく考えたら、家族全員が近眼なので、風呂場では使えないし、現に使っていないことを思い出しました。風呂場の鏡は、空間を広くするためだけに存在していたようなものです。自分の裸を写して見て楽しむこともないし、むだなものですね。

結局、鏡は買わずに、洗面器と手桶を買ってきました。いまま妻が買ってきた灰色のものを使っていたのですが、垢や赤カビが落ちにくくなったので捨てることにしました。今日買ってきた洗面器と手桶はいずれも真っ白のもので、洗面器は折返しがないので水が溜まりにくいものです。手桶は取っ手と柄杓をつなげた隙間がなく、一枚の板をプレスしてできたようなシンプルなものです。水切れも良さそうです。

ついでにフライパンも買ってきました。本当はロッジのスキレットを使ってもらいたいのですが、使い終わったらすぐに洗って熱して乾かす作業が面倒だといって、絶対に使わないのです。結局、放っておくと、980円のポンコツフライパンを買ってきて、1ヶ月もしないうちにベコベコになって捨てざるをえなくなります。そんな贅沢な金銭感覚の人なので、私がまともなフライパンを買っておかないと、我が家の生活がますます苦しくなってしまうのです。

フライパンを買わざるを得なくなった理由は、長男が帰省していた折に、フライパンを皿にして、フォークを使って食べたらしく、テフロン加工に鋭い傷ができて、一部がめくれてしまったためです。長男はものを大切にしないタイプで、その点は母親にそっくりなのです。いつも壊すのは不器用な妻と長男で、修理するのは私の役目になっています。

余談ですけど、テレビのリモコンが効かないときに、妻はリモコンを自分の掌を台にしてバコバコ叩くのです。大昔はテレビが映らなくなったときに叩くと直ると思われていたようですが、その時代の感覚が遺伝子レベルで妻の体に刻まれているのかもしれません。私はそんなことは絶対にしませんけどね。



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【富士登山ガイド】御殿場ルート [お出かけ]



今年は無理でしょうが、来年、高校受験を終えて新1年生になった次男を連れて、長男と一緒にふたたび富士登山を楽しみたいと計画しています。

富士吉田口は私の人生の中で2度登っているので、もういいでしょう。登山客が多すぎて登りづらいこともわかりましたし。

今度は御殿場ルートか富士宮ルートにも挑戦したいと思います。いずれも駐車場は500台ということなので、早朝に行けば停められるでしょう。

登山口と登山ルート|登山の前に必ず知っておくこと|富士登山オフィシャルサイト