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他人と比べてしまう病:友人が苦手 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



私もこの方と同様に性格が暗いので、お気持ちがよくわかります。

私も友人が苦手です。友人というのは、赤の他人以上に、自分と比べる材料になってしまいがちですからね。自分を誰かと比べ出すと、どんどん闇に落ちて行き、止められなくなるのです。まさに無間地獄です。

落ちていく自分を止める方法として、私も川を使わせてもらっています。本当は大海原を見るほうがいいんですけど、埼玉は海がないので、すぐには行けません。ドブ川の土手を歩くだけでも少しは気が晴れます。若い時分、青梅線沿いに住んでいた頃は、多摩川を遡ったり、下ったり、鮎みたいなことをしていました。

考え事は精神的な疲労にしかなりませんから、かえって寝られなくなるものです。だから、わざわざ運動をして体を疲れさせ、眠すぎて考えられなくなるようにするのが一番です。

性格の明るい人は、井戸端会議をして、誰かの悪口を言ったりして鬱憤を晴らすのでしょうけど、暗い性格の人間にはそれができません。他人も自分のことを悪く言ってのかもしれないと思うと、逆に不安で眠れなくなってしまいます。

だから、私は若い頃、よく外に出て、むだに歩き回っていました。

増税と軽減税率で外食産業からデフレが加速? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

消費税増税と軽減税率の施行で、真っ先に大打撃を受ける可能性があるのが外食産業です。持ち帰りは消費税8%でも、店内での飲食が10%になるのですから、消費者としては、外食にはできるだけ行きたくないと思うはずです。私のような貧乏人ならなおさらです。そういう庶民の気持ちを理解する能力のない高給取りの日本の政治家は、国民生活を破壊することしかしません。しかしながら、彼らを支持する有権者が大勢いるのですから、日本国民には呆れます。

結局、外食産業の中には、客離れを避けるために、メニューの料金を下げると発表するところが続々と出てきました。こうして、自公政権が歯止めをかけようとするデフレが、消費税増税によって、さらに加速するのかもしれません。

それとは反対の見方をする人もいます。たとえ企業側が値下げをしても、実質賃金が減っているのですから、物価が上がっているのと同じです。つまり、それはインフレだというのです。そうなのかもしれません。

いずれにせよ、安倍政権の財政金融政策は、外交と同じように、失敗が明らかになってきました。来年には、それをいかに脳天気な国民でも実感することになるのでしょう。

30代男性の「寿司離れ」好みはから揚げと同じレベルに低下 - ライブドアニュース

私も寿司屋やラーメン屋には行きません。蕎麦屋もうどん屋も行きません。ファーストフード店にも
カフェにも喫茶店にも行きません。ファミレスには数ヶ月に1回くらいは行きますが、たいていはおごってもらうときだけです。要するには、外食に回せる経済的な余裕がまったくないのです。

魚自体が高級になりつつあるので、食卓にも上らなくなっています。めったに食べなくなると、魚独特の生臭さが耐えられなくなります。マグロなどの大型魚には水銀が蓄積されているという情報も知られていますから、それだけ近づきがたい食べ物になっています。

さらに言うと、寿司もラーメンも炭水化物の塊ですから、健康にも悪いのです。糖質制限を行っている人たちは、ケーキなどのスイーツの次に避ける食べ物になっています。ラーメンは、大量の塩と脂肪と糖質でできているので、寿司よりもはるかに健康に悪いものです。そういうことを考えながら食事をするようになった私はどの店で食べてもうまいと思えません。カップラーメンも食べませんし、スパゲッティも食べません。ついでにいうと、お好み焼きも。

消費税増税によって、外食産業の株価は暴落するのは間違いないですね。


妻の靴とカビの生えたバスタオル [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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ここにある妻の靴が6足。同じようなデザインばかりです。この反対側に新しく買った2足があります。そちらは普段使っているようです。合計8足ですが、どうして履かない靴をイメルダ夫人のように後生大事に保管しておくのでしょうね。もしかしたら、私が見ていないところで、8本足の蛸入道に変化(へんげ)するのかもしれません(1日毎にセットを交代する?)。年々、見た目も性格も化け猫のようにますます怖くなりつつあるので、さもありなんです。いずれ私をカマキリのように食い殺してしまうつもりなのでしょう。というか、もうすでに体半分は食いちぎられて、半分棺桶に入っているようなものです。次男の靴も同じようなものが何足もあって、親子揃って捨てない質のようです。代わりに私が捨ててやることにしました。

妻はガーゼ生地のバスタオルが好きなのですが、あれはカビが生えやすいようです。すでに1年以上カビで真っ黒に変色したものを使い続けています。やたらと神経質にアルコールスプレーでダイニングテーブルや床を掃除したりしているのに、使っているバスタオルが黒カビまみれなんですから、どうかしています。私は知らんぷりしていますが、妻はカビだと気づいていないのかもしれませんね。カビの生えたバスタオルの写真はさすがに気が引けますので、写真公開はしません。

追記:
先程、犬の散歩に行ってきました。歩道のところで高齢の男女が話し込んでいました。夫婦では内容で、通り過ぎてから、おばあさんの大きな声が聞こえてきました。「寂しいよ。後悔しているよ」と。きっと夫に先立たれたのでしょうね。夫としては、そう言ってもらえるだけで、あの世で喜んでいると思います。うちの妖怪なんか、寂しいなんて思うはずもありません。死んで清々したと言うに決まっています。私が死んでも、私の遺体をゴミ袋に入れてゴミの日に捨てそうな人ですから。私のものもゴミ処理場にぜんぶ持っていって処分するのでしょうね。「ああ、私も後悔してるよ」と、違う意味ですが、叫びたかったです。

追記の追記:
妻が買い物から帰ってきたのですが、私がわざわざ下駄箱から靴を引っ張り出しておいたのに、完全無視です。捨てるつもりはないようです。すごすごと下駄箱に戻しておきました。そういう人だと思って諦めます。

何かにつけて文句ばかり…妻が不機嫌な理由が分からない | citrus(シトラス)

うちと一緒です。常に不機嫌で、一切のコミュニケーションが取れません。とにかく、わけがわからないのです。先程も息子と話をしていたら、我々の会話を邪魔するために、無断で会話に割り込んで関係ない話をしたり、大きな声でため息をついたりするのです。いつもそういう失礼なことをされます。以前はいちいちキレてましたが、ここ数年はバカを相手にしても時間の無駄だと思って、意地の悪い他人が私の家に勝手に上がりこんで居候していると思うようにしてます。取り扱い注意の危険な猛犬を飼っているようなものかもしれません。本当に噛み殺されそうです。


富士宮ルートもいいね [雑感・日記・趣味・カルチャー]

富士山の登山で歩きたい全7ルートを解説!おすすめと特徴比較!|YAMA HACK

御殿場ルートもいいけれど、富士宮ルートもいいね。私は本当の日本最高地点には登頂していないので、いずれ必ずそのいずれかのルートでたどり着きたいと思っています。

びっくり!沖縄と本土で重さが変わるんです!!【島ネタCHOSA班】(琉球新報) - Yahoo!ニュース

緯度が低ければ低いほど、遠心力の働きにより重さは軽くなる、というのは知ってはいましたが、札幌で100kgと計量されたものが、那覇だと99.86kgになって、140gも差があるとは驚きです(質量は変わりませんが。)飛行機の荷物に関しては問題は起きないのでしょうかね。

沖縄女性の入れ墨「ハジチ」禁止令から今年で120年 法令で「憧れ」が「恥」に変わった歴史【WEB限定】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

琉球にもポリネシア文化と共通して、入れ墨の文化があるのですね。ポリネシアの入れ墨は、自分はどこのコミュニティー出身かがわかるIDカード代わりになっていますが、そういうのとはまた違うのかもしれませんね。アイヌの入れ墨は本土でもよく知られていますが、琉球にあったことは知りませんでした。実は、本土でも彫り物の文化はありました。古今亭志ん生の落語で知ったのですが、「入れ墨」は犯罪者の印として入れられたもので、火消しなど威勢のいい若い衆が入れるのは「彫り物」と言って区別したそうです。

英語民間試験「中止」「延期」が9割 高校生が直訴する異常事態 (1/4) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

これは(利害関係のない)英語教育関係者ならば誰でも反対する制度改悪です。英語の試験を民間委託するということで、誰が得をするのかと言ったら、受験生でも受験生の親でもないのです。儲かるのは受注を受ける民間の業者だけです。受験生でも受験生の親は負担が増えるだけです。明らかに裏で文科省の官僚と自民党の国会議員がつながっていると思われます。

安倍政権の国民を愚弄した制度改革に、まともな高校生が反対の声を上げたとたん、警備員に鎮圧されるという事件は、この阿呆大臣(自民党の国会議員)がいかに民主主義を理解していないかを証明しています。反対意見を「ヤジ」とひとくくりにし、「ヤジ」は民主主義を破壊すると主張するのですから呆れます。国会議員も、いや安倍首相も、頻繁にヤジを飛ばしますが、文科相の主張が正しいのならば、そのたびに、彼らは警備員に会場の外に連れ出されるべきですね。それが民主主義なんでしょうか。こういう考えの国会議員を「国益」に反するという理由で国外追放するのがまともな民主主義だと思います。

文在寅大統領の対日感情 きっかけは徴用工判決ではなく平昌五輪か - ライブドアニュース

韓国の文在寅は、北朝鮮との南北統一を目指し、北朝鮮の金正恩は政権維持のみを狙い(統一は興味ない!)、アメリカのドナルド・トランプは財政難から世界の警察の座から降りようとしており、(戦後、共産主義国の防波堤として作り直された)日本の安倍晋三はアメリカの核の傘の下で虎の威を借る狐として振る舞いたがり(だからアメリカにすり寄る!)、中国の習近平は日米韓の連携を断ち切って、その隙間に侵入し、東アジアの覇権をアメリカから奪取しようとしているわけです。ロシアは韓国がアメリカ側から中国側にシフトしてくれれば、日本海や太平洋に出やすくなると考えるわけです。という状況では、日本がむだに韓国と争い続ければ、中国、ロシア、北朝鮮が得をし、韓国と日本が大きな損失を被ることになるはずです。安倍政権にはそういう全体像を見る能力もなく、またアメリカに頼っていればよかったという冷戦時代の地政学的なパワーバランスが崩れていることすら理解していないのかもしれません。安倍政権とその応援団のマスコミとネトウヨは、威勢よく韓国とドンパチしていい気になっていますが、両国の国民感情を悪化させることは、日本にとっても予想以上にマイナスなことが多いと思います。相当まずいですね。これを失政と呼ばずして、なんと呼ぶのでしょうか。早めに安倍政権は退陣すべきです。