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自分の部屋のエアコンのクリーニングをしました [家・DIY・修理]

今朝は5時に目が覚めてしまったので、お昼の12時だというのに、夕方のような気分です。すでに相当疲れています。

妻が仕事で不在なので、今日は「鬼の居ぬ間に洗濯」をしました。やっとシーツ、枕カバー、パジャマが洗えました。ふつうの家庭では、家にいる事が多い妻が夫のためにしてくれる仕事かもしれません。夫はそんな妻に感謝し、円満な結婚生活が送れるのでしょう。一方、うちの妻はケチで意地悪で、利己的な人です。私の給料で飯を食っているくせに、自分のことは自分でしろなどと平気で言うダブルスタンダードな人です。だから、私の世話など一切しません。明らかに、私が死んだら、ゴミ箱に捨てるタイプです。

私の家を自分のものだと思っているうちのクソババアは、ふだん何もしないくせに威張りくさっています。口を開けば私への文句です。存在自体が嫌味です。

そんなクソババアが私の給料が振り込まれる銀行のキャッシュカードをなぜか自分のもののように所持しています。もちろん私だって現金が必要なので、銀行のカードを使うときがあります。先日、カードを巡って、こんなやりとりをしました。

「ソニー銀行のキャッシュカードはどこ?」
「はぁ? セブンのやつ?」
「違うよ。セブン銀行のATMを使っていても、あれはソニー銀行のカードなの」

「いちいち面倒くさい人だなあ」という不機嫌な顔をして、自分の財布を厭味ったらしく大きな音を立ててゴソゴソ、ジャリジャリ漁り、苦労してキャッシュカードを探し出したかのように、「ハイ」と、つっけんどんに私に手渡しました。まるで「なんでお前になんかキャッシュカードを渡さなければいけないのかわからないな」とでも言わんばかりの意地悪な態度です。

そもそもそのお金は私が粉骨砕身働いて稼いだものです。クソババアが勝手に使う権利はないのです。

一事が万事こうなので、何のために私は生きているのかわからなくなります。私は自分の敵に飯を食わすために、死にそうになりながら働いているのですから、お人好しすぎます。

そんな状況なので、クソババアが買い物などで家から出ていってくれるだけで、私の鬱々とした気分が晴れます。どんよりとした曇り空の隙間から明るい太陽の光がこぼれたような清々しさがあります。それもまた一瞬のことなのですけどね。

私が妻を嫌悪し、唾棄していることを妻の方もわかっているのですが、同じ家に住んでいるので、なんらかの理由で妻が私に近づいてくることがあります。そうなると私の心臓は急にバクバク鳴り出します。もしかしたら、妻に対してだけ発生する「パニック障害」かもしれません。いわゆる「妻源病」ですね。私は、また妻が何か私に嫌なことを言うのではないかと、とても心配になるのです。ほとんどの場合は何も起こらずに済むのですが、数回に1回は私を不愉快にさせることを言います。これは私の被害妄想ではありません。ほんとうに嫌なババアなのです。

クソババアに早くくたばってもらいたいと毎日毎日信じもしない神仏に祈願しているのですが、通説通り、嫌われ者ほど丈夫で長生きするようです。病気一つしません。だから他人の気持ちがわからないのでしょう。「かわいそう」と「ごめんなさい」は、20年以上の結婚生活の中で一度も聞いたことがありません。きっと他人に共感できない精神病患者なのでしょう。

私の命の方はあと数年持つかどうかです。私の心がすり減っていくのと比例するように、体重の方も減っています。この調子では、25年もすれば体重が0キロになる計算です。昨晩もろくに飯を食べさせてもらえず、空腹のあまり今朝早く目が覚めたわけです。まさに鬼婆です。

「鬼の居ぬ間の洗濯」の後は、自分の部屋のエアコン洗浄をしました。数年前にアマゾンで買った洗浄用カバーが劣化して、生地から水漏れするようになっていました。前回、リビングルームのエアコンの洗浄をした際にも気づいていましたが、こういうものは決して長持ちするものではないのですね。

今回もしっかり養生したにもかかわらず、壁周辺がびしょびしょになりました。かといって、新品を購入するお金もないので、次回は、その内側か外側にゴミ袋でもかぶせておいて、作業をすることにします。写真なんか撮る気にもなりませんでした。

先日クルマを買い替えたばかりの隣家の駐車場の前に、さきほど大きな電器屋さんのトラックが停車しました。隣人はどうやら大型家電を購入したようです。冷蔵庫は我が家と同様数年前に買い替えたばかりですから、今度は洗濯機かもしれません。これは消費税増税前の「駆け込み需要」ってやつですね。お金のあるところにはあるものです。我が家は米ソ冷戦のような状況でありつつ、同時に赤貧洗うが如しの生活を送っていますから、駆け込むほどの体力も電車賃も残っていません。疲弊しきっています。

長生きすればするほど、他人のゴミ箱を漁って、食料を探す生活をしなければいけなくなる可能性が高まるだけでしょう。できるだけ早くこの不幸な人生に終止符を打ちたいです。ピリオド。

ブログでは、誰かを不快にさせるような悪口を書いてはいけないとよく言われます。その通りでしょう。自分の妻を口汚く罵るようなことは私だってしたくはありません。しかし、そうでもしないと私の心のバランスが崩れて、傍若無人で厚顔無恥な妻によってうつ病患者にさせられてしまいそうなのです。

ブログを書く目的にはいくつかあると思います。よくあるのは、できるだけ多くの人に読んでもらって、広告収入を得るというものです。ビジネスでやっているブログですね。私はそっちタイプのブログは嫌いです。そういうものは当たり障りのない内容になっていることが多く、読む価値のある記事はまれです。ステルスマーケティングどころか、あからさまな提灯記事になっています。

私のブログは自分の人生の記録のためです。つまり、ただの日記です。私は日記を高校生の時からつけてきました。それをパソコンで書くようになり、ネットに公開し他人も読めるようにしているだけです。そもそも、自分のために書いているのであって、誰かに読んでもらおうという目的は強くはありません。ですから、悪口ばかり書いてあって、読みたくないなあと思われるのであれば、読まないほうが健康的な生活が送れると思います。

世間的には、たいてい男が悪者にされるものです。我が家では明らかに妻のほうが悪です。夫の悪口を書く女性の文章は受け入れられることが多いようですが、その反対の文章は嫌悪感を抱く人が多いかもしれません。そういうダブルスタンダードな偏見の塊の人たちへ、精一杯の嫌味を贈呈しているわけです。いらなければ道端にでも捨ててください。誰かがありがたく持ち帰ってくれるかもしれませんからね。

私がなんのためにピアノやギターや三線やウクレレの練習をしているかといえば、それはもちろん、妻が原因のストレスを緩和するためです。幸せな結婚生活を送っているのであれば、楽器なんかに興味はなかったはずです。汚れちまった悲しみを洗い落とすために楽器を奏でているのです。上達すればするほど、私の悲しみの深さが伝わる演奏になるはずです。

MacBook 12のUSB-Cフレックスケーブルの故障 [コンピュータ・ネット・テレビ]

MacBook 12のUSB-C不調の原因はホコリだったことが判明した話 | SmCo memory

私のMacBook 12はすでに数週間使えない状態です。

この方の場合は、ホコリでケーブルが奥まで差し込めなかっただけという単純なトラブルだったようです。しかし、私のMacBookの穴にはホコリはたまっていないので、このような対処法ではまったく解決しませんでした。

念のためググってみたら、MacBook 12インチのUSB-Cケーブル(内部のパーツではなく、電源のケーブルの方)に不具合があって無償交換されていると言う記事を発見。しかし、いまは交換プログラムは終了しているようです。しかも、私のは2016年のモデルで、プログラムの対象になっていたのは、2015年のモデルでした。

当初、私もUSB-Cケーブルの不具合を疑って、社外品を購入してみたのですが、充電できないというトラブルは解消しませんでした。

結局、本体に組み込まれているUSB-Cのフレックスケーブルの故障であったようです。(もしかしたら、ロジックボードにも問題があるのかもしれません!)アリエクスプレスのショップに交換用の部品を注文して自分で交換したのですが、しばらく使っているうちに外付けのHDDも認識されない状態になっていることに気づきました。その後ふたたび充電ができなくなり、今に至っているわけです。今は9年前のMacBook Proを引っ張り出してきて使っています。

改めて交換部品をアリエクスプレスの別のショップに注文したところ、待てど暮せど発送する気配が見られないので、別のショップに同じものを注文しました。そちらも発送が遅々として進まず、イライラが募るばかり。そうして、数日前に3件目のショップに注文し直しました。ようやく空港まで輸送している途中らしいです。中国の空港を出発するにはさらに数日はかかり、日本の空港に到着しても、またしばらく時間がかかり、云々、という感じですから、あと2、3週間は待たされることになりそうです。中国は4000年の歴史を誇る国ですから、我々の時間の感覚とはあまりに違い過ぎます。日本でアリエクスプレスが普及するには、配送時間のあまりの遅さの問題を解決しなければいけません。

もちろん、今回のトラブルに関する私のイライラはアリエクスプレスにぶつけるべきではありません。悪いのは欠陥商品を販売したAppleです。MacBook 12は販売中止になったそうですが、当然でしょう。ただちに全商品を回収して、顧客に返金すべきだと思います。

キーを押すと戻ってこないというバタフライキーボードの問題もあって無償交換修理もありましたし、私のMacBookの場合は、クリーンインストールをしても起動や終了があまりに遅かったり、ロングスリープ明けにフリーズするというトラブルもあります。大昔の「漢字Talk」の頃の不具合だらけでのできの悪いMacを思い起こしてしまいます。

スティーブ・ジョブス以降のAppleの姿勢には大きな疑問を抱かざるをえません。いま使っている2010年頃のMacBook Proは改造するのが簡単だったのですが、それ以降の製品は、改造を極端に制限するものばかりです。顧客の自由を奪う姿勢はAppleが本来有しているはずのリベラルな姿勢とは矛盾していると思います。

さらに、Appleの問題は、「断捨離」や禅を誤解しているところにもあります。ものを減らせば減らすほど良いというような姿勢は、リスクを分散できなくなり、ユーザーにとって不都合なことが多くなります。MacBook 12インチは、USB-Cのポートと充電のポートが兼用になっていますが、それがトラブルの大きな原因です。USB-Cのデータのやりとりができなくなるトラブルがあっても、充電できればなんとか使えるのですが、ポートが一つですから、それが壊れると充電とデータのやり取りの両方ができなくなるのです。

昔、テレビとビデオがくっついている商品が販売されていました。あればビデオが壊れるとビデオの修理を頼む間、テレビが見られないし、テレビが壊れたら録画もできないという恐ろしい商品でした。私は買わなかったのですが、きっと悲惨な目にあった人も多くいたはずです。機能を別々にしておけば、どちらかが壊れた場合、片方を入れ替えるだけの出費で済むのですが(時間の無駄もありません!)、一つが壊れると2つ分が使えなくなるわけですから、こんな迷惑な商品はありません。バブル期ではないのですから、壊れたからといってすぐさま新しいものに買い換えることはできません。自分で修理できるような設計になっていないと、ユーザーが不便を強いられるのです。

とはいえ、いまはいろんな機能を1台のスマホに突っ込んでいますが、それが壊れると、恐ろしい事態が待っていることにどれくらいの数の人が気づいているのでしょうか。


アイルランドに勝利&増税のお話 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

消費増税直前の買い物、「実は安くない」にご注意 [賢く生きる3分間マネーハック] All About

ラグビー・ワールドカップで日本が世界ランキング2位のアイルランドに逆転勝利しました。大金星ですね。終始見ていたわけではありませんが、たまたまテレビを付けたら、ラグビーの試合を中継していて(NHKなのかな?)、アイルランドと日本が戦っていることを知ったので、興味を持ってしばらく見てみることにしました。当然のように日本が負けていたのですが、私が見ている間に、得点差が小さくなり、そのままハーフタイムに突入。後半戦が再開されるのをそのまま待っているのも時間の無駄ですから、風呂に入ることにしました。そのあと、風呂上がりのヨーグルトを食べながら、テレビのスイッチを入れると、またもやラグビー。画面左上の得点を見ると、逆転していました。驚きのあまり、最後まで見てしまったわけです。

ラグビーの試合をテレビで見たのは、実は35年ぶりくらいです。ルールもよくわからないですが、迫力のある肉弾戦に興奮しました。ガチンコのプロレスですね。

私はアイルランドという国が好きなので、両チームを応援したい気持ちはありますが、やはり日本が母国ですから、日本の勝利は素直に嬉しいです。試合を見ながら、クリント・イーストウッド監督、マット・デイモン主演の映画『インビクタス/負けざる者たち』(2009年)を思い出しました。1995年の南アチームと同様に決勝に進出してほしいものです。

話は変わります。率直に言って、いつまでもラグビーの日本チームの勝利に浮かれている場合ではありません。これから日本の国民生活は敗退するのですからね。アイルランドはまだまだ成長の余地はありますし、世界ランキングを見ても、日本よりも生活のしやすさなどの項目で遥か上を行っています。アイルランドには、日本はもう到底かなわないのです。

今日は午前中の仕事を終えてから、ホームセンターに行って、昨日捨てたバスタオルの代わりを購入してきました。その後、来週分の弁当の買い出しのためにスーパーに行くと、店員さんと知り合いらしい女性の立ち話が聞こえてきました。

「消費税増税前だからって、別に買いたいものなんかないんだよね。」
「そうよね。うちも同じよ。」

確かに、うちも同じです。どこも同じかもしれません。テレビでは、大型電器店を取材して、客が分厚い札束を携えてやってきて、洗濯機やらテレビやらをしこたま買い込んでいると、大げさに「駆け込み需要」の報道していました。電器屋さんも家電メーカーもテレビ局の(潜在的)スポンサーですから、消費者を騙してモノを売るための報道を意図的にやっているとしか思えません。いつものことですが、呆れます。

ウェブの記事では、慌てて買うとバカを見るという記事が溢れています。今日は、年収400万円程度の人は家電を、金持ちはクルマを買っているという記事も読みました。そんなものですかねえ。

うちは別に買いたい家電はありませんし、クルマもいりません。先日は4年くらい使い続けてきたコーヒーメーカーを捨てました。まだ使えるのですが、コーヒー依存症から足を洗うためです。レギュラーコーヒーは年々高くなっているので、飲みたいときは安くて手軽なインスタントコーヒーを飲むことに切り替えました。意識の低い妻は、贅沢にも、5杯で300円くらいするコーヒーを買ってきて飲んでいます。人の金だと思って、そういうことをするのですから、嫌いです。

我が家にはいっさい「駆け込み需要」はありませんが、隣人は今月、車を買い替えました。しかし、そんな家は近所に一軒だけです。

うちのテレビはチューナーが壊れていますが、まだ画面は映るので新品に買い換えるつもりはありません。買い換えるときは、今のソニーのブラビアよりも安い韓国か中国メーカーのものを買うつもりです。もしくは、金輪際妻にはテレビを見ない生活を送ってもらってもいいと思います。私も子どもたちも見なくても生きていけるので、「必要ならば、自分のお金で買ってね」と妻に言うかもしれません。「ついでに、NHK代も払ってね」と。もしくは、「テレビが壊れたので契約を解除します」とNHKに連絡を入れるかもしれません。「NHKが安倍政権を応援したので、またもや増税されてしまい、生活が苦しくなったので」と付け加えることも忘れないようにします。

増税に対抗するには、増税前に買うのではなく、増税の前にも後にも買わないようにすることでしょう。経済が悪化すれば、増税第一主義の財務省をコケにして、彼らにそそのかされた自民党と公明党を潰すことができるはずです。



「エコヴィレッジ」かあ。いいなあ。私もいっさいお金のかからない生活をしたいです。収入もなければ、税金も支払わない生活ですよ。病気になったら、死ぬだけです。

“Make America Greta Again” [雑感・日記・趣味・カルチャー]

Greta Thunberg meets Justin Trudeau amid climate strikes: 'He is not doing enough' | Environment | The Guardian

Hundreds of thousands join Canada climate strikes - BBC News

スウェーデンの16歳の少女Greta Thunbergさんが、世界のリーダーたちを前に、彼らは地球温暖化防止策を講じていない、次世代を守ろうとしていないと抗議のスピーチをしたことを受け、彼女がアスペルガー症候群であることを揶揄したり、感謝に満ちたスピーチをしたマララさんと違って、グレタさんのスピーチは怒りに満ちたもので、まったく心に響かないスピーチだったとか、ふざけたことを言うテレビのコメンテイターみたいなバカが出てきています。呆れ返ります。

地球温暖化の原因は人間が排出している二酸化炭素なのかどうかは本当のところはまだ科学的に解明されていないのかもしれません。むしろ、二酸化炭素よりも、牛などの家畜が排出するメタンガスのほうが温暖化効果が強いということを言う人もいます。

二酸化炭素やメタンガスが温暖化の真犯人であるという科学的根拠はさておき、その2つを制限なく待機中に放出することにためらいのないリーダーたちの姿勢は、本当に我々のリーダーとしてふさわしいのでしょうか。危険かもしれないものを、危険ではないと言い張るような彼らの姿勢は「正常化バイアス」として批判されるべきかもしれません。災害が起きているのに、その災害は大したことではないとして、見たくないものを見ないような人がリーダーであれば、一般市民の命を守ることができないと思います。

そんなリーダーたちが、次世代の人間の生活よりも、既得権益を持っている人たちを守ることを優先するのは、既得権益を持つ者が彼らをリーダーに選んでいるからです。もし既得権益を享受している人間を軽んじれば、リーダーの座から引きずり下ろされることは間違いありません。自分たちの生活だけを守るのがリーダーと呼べるのでしょうか。

ヘタレなリーダーたちを支える既得権益にすがって生きている人たちは、自分たちの仕事を失うよりも、世界を滅ぼしたほうがいいと考えているのでしょう。

どちらに転んでも、人類が滅びるということは間違いありません。現在の経済を守って、人類を滅ぼすわけです。人類が滅びれば経済も滅びるのですが、そういうことを考える能力すらないリーダーばかりが雁首をそろえているのですから、次世代の未来はありません。

そうだなあ、日本でも、グレタさんの意見に賛同して、授業ストライキをする生徒や学生が大量に出てきてくれたら世の中が変わるかもしれません。(私も授業を休めるのでありがたいです!)そういう姿勢を見せた学生には、私だったら無条件で成績をAにしてやりたいと思っています。その上で、地球温暖化の敵であるトランプとか安倍に卵をぶつけて思いっきり恥をかかせてくれたら、快哉を叫びたいと思います。ブラボー! ブラッバ! ブラッビ!


テムレスの黒! [雑感・日記・趣味・カルチャー]

山好きの間で話題の業務用手袋メーカーが作った厳冬期用アウトドアグローブ知ってる?【アウトドア×ローカルならcazual】

ようやく出ましたね。なぜ出さないのかと思っていました。富士山に登ったときに、百戦錬磨の登山ガイドの方も雨の中、定番の青いテムレスを身につけていたのですが、格好いいHAGLOFSのウェアやザックと不釣り合いな感じでした。黒なら断然見栄えが良くなりますね。

世界を飛び回る千原せいじが感じる日本の“おかしなトコロ” (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

日本の外食産業のサービスの悪さは、日本人でも感じていますよ。ひどすぎます。注文したくても、なかなかウェイターやウェイトレスが注文取りに来ない状況が日常茶飯事というのはストレスがたまります。そういう粗末なサービスはイギリスやアイルランドでは絶対にありえませんでした。店員には、客の様子を観察する能力が養われていないのではないかと思います。日本人は全体的に観察力がないのは、教育のせいだと思いますけどね。

大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

防災・減災対策は、高齢化問題と複雑に絡み合って、よりいっそう難しいものになっていることを教えられる日記でした。読む価値ありです。うちの父親も、義理の父親も、この方のお父様と同じような感じです。歳を取ると状況の変化を受け入れられなくなるようです。

今日は土曜日ですが、貧乏人は仕事に行かなければいけません。労働者は生きるために、睡眠時間と命を削っています。資本家と違って、資本主義の表舞台に参加する資本(元手)がないので投資などというものができず、粗末な自分の体を売らなければいけません。私は風俗嬢と同じことをしているのに、いま気づきました。

軽減税率のクイズ番組 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

朝から晩まで軽減税率のクイズが番組ばかり流れてうんざりしています。

「ミネラルウォーターは8%なのに、水道水が10%だなんて、驚き〜。複雑ねー」みたいなことばかりやっているとアホになります。

そもそもテレビ局の連中は、軽減税率の導入の是非について議論する番組を流し、国民にその制度の問題点を理解させる努力をしたのでしょうか。

事実、まったくしてこなかったように思われます。私はすべてのテレビ番組をチェックしているわけではなく、一日に数分主要なニュースを見て、電気の無駄遣いを避けるためにスイッチを消すので、よくわかりませんが。

ともあれ、軽減税率制度の問題点から、安倍政権を打倒するという動きはまったく見せないことが解せないのです。安倍政権に首根っこを押さえられているのがミエミエです。なんとも情けない奴らです。

二階のやつが、安倍の次も安倍だとほざいています。安倍は安倍でも、別の安倍になるなら、まだましですが、あの国賊が五輪後も総理を続けているとするなら、世も末ですな。けしからん!(by 波平)




エアコン洗浄 [家・DIY・修理]

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リビングルームのエアコンの洗浄をしました。我が家のリビングルームはキッチンとつながっているので、エアコン内部には油がこびりついているはずです。

今回は、アマゾンで購入した業務用の強アルカリ洗浄剤を使ってみました。アルカリ性のものなら油汚れに効果があるはずです。洗浄剤を水で希釈して、蓄圧式噴霧器に入れて、2L分の溶液をたっぷり吹きかけました。表に見えるアルミフィンは簡易的なスプレー缶のもので簡単にきれいにできますが、内部にあるシロッコファの掃除はできません。肝心なのはシロッコファンにこびりついた油とホコリとカビを洗い流すことなので、奥まで突っ込める長いノズルの付いた蓄圧式噴霧器を使うのが便利です。

以前は、洗浄剤として、カビキラーを使っていたのですが、アルミフィンを傷めるので使ってはいけないそうです。

いつも水でビシャビシャになるので、今回は念入りに養生したのですが、蓄圧式噴霧器から水漏れして、床がびしょびしょになってしまいました。もちろん、養生していたので、大事には至りませんでしたが、古いバスタオルを1枚捨てることになりました。

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おいしそうなコーヒーが入りました。

蓄圧式噴霧器でも掃除はできるのですが、水圧がさほど強くないので、本当は高圧洗浄機を使ったほうが効率よく掃除ができると思います。安いものなら、アイリスオーヤマなど、7000円台で買えるものもあるので、いずれ買いたいと思います。とはいえ、買おうと思ってからはや6年。一体いつ買うんだって話です。

高圧洗浄機は確かに便利なのですが、掃除する場所が限られているのも事実です。コンクリートや壁の汚れとかですが、そんなところはめったに掃除するものではありません。掃除機のようにほぼ毎日使うものなら、1万円も2万円も出してもいいですが、年に1度しか使わないものに7000円も出すのは、あまりにコストパフォーマンスが悪い気がします。エアコン掃除も重労働なので、1年に1度やるかどうかです。そう考えると、なんだかもったいない気がします。


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  • 出版社/メーカー: 工進(KOSHIN)
  • メディア: Tools & Hardware



エアコン洗浄のあと、コーヒーブレイクをしようとしたら、インスタントコーヒーの瓶の蓋をきちんと閉じなかったせいで、中身を床にぶちまけてしまいました。そうとうに疲れているのでしょうね。回収できる分だけ回収して(汚い!)、残りは掃除機で吸い取りました。もったないです。250円分くらいの量を捨てることになりました。

そのときに掃除機のヘッドから異音があったので、気になって(いつものように)分解してみました。ビスを外して、中をパカッと開けてみると、回転ブラシを回すモーターにホコリが絡んでいて、抵抗がかかっていたことがわかりました。そのゴミをきれいに取り除いて、無事修理完了。試しに掃除機をかけてみたら、異音は消えました。その後、部屋にコーヒーの香りが喫茶店のように充満しました。

そんなことをしているうちに、今日も1日が終わりそうです。

エアコン洗浄をプロに頼むと、1台1万円前後かかりますが、この手間を考えたら、安いと感じます。私は今日1台洗浄しただけでもうヘトヘトです。

我が家には合計4台のエアコンがあるので、冬までにはすべて洗浄しておきたいと思ってはいます。今回は1万円ほど浮いた計算です。

消費税増税という恐ろしい敵に対抗するには、業者に頼まず何でも自分でやるしかありません。

考えてみたら、我が家の4台中3台のエアコンは新築時に新しく買って取り付けたものなので、15年も経っています。時の流れは早いものですね。でも、きちんとメンテナンスしているので、あと5年は使えると思います。節約、節約。

エアコンは新しいほうが電気代が安いというので、本当は買い替えるべきなのかもしれません。しかし、私の部屋と長男の部屋のエアコンは取り替えるつもりはありません。もし買い換えるなら、今日掃除したリビングのエアコンからでしょうね。でも、まだまだ頑張ってもらいますけどね。





枕を高くして寝たい [コンピュータ・ネット・テレビ]

MacBook (2016、12インチ)のパーツ(USB-Cおよび充電用のパーツ)が壊れ、そのパーツをアリエクスプレスの2つのショップに注文しています。1店目に注文してから1ヶ月以上経っているにもかかわらず、待てど暮らせど到着する気配がありません。「発送準備が完了しました」から一歩も進まず、「原産国を出発しました」になかなか移行しないのです。

アリエクスプレスの商品はどれもこれも安価なので貧乏人の財布には優しいのですが、配送があまりに遅いのが大きな欠点です。到着には、早くても2週間はかかり、遅ければ2ヶ月になります。私のMacBookの修理が済んで、使えるようになるには(使えないかもしれない!)、おそらくあと1ヶ月はかかる可能性が高いです。

いまは9年前のMacBook Proと7年前のiPad 3に、壊れたMacBookの代役を務めてもらっているのですが、いずれもスピーカーが壊れているようです。YouTubeを見るにしても、音が割れたり、音量が小さくて聞こえず、不便です。

同じパーツがアマゾンでも販売されているのは知っているのですが、アリエクスプレスの価格の2倍もします。しかも、中国からの発送になっており、発送には2週間ほどかかると書いてあります。発送というのは購入者の家に到着するという意味ではありませんから、いずれにせよ、アリエクスプレスと同じように、到着するまでにものすごい時間がかかるはずです。バカバカしくて、購入する気にはなれません。

今回、こんな不便な目にあっているのは、8月にアリエクスプレスから購入したパーツは壊れてしまったことが原因です。悲惨すぎるので、試しにそのパーツを購入したショップに連絡を入れて、パーツ代の返金を求めたら、PaypPalで返金してくれると約束してくれました。1週間前に「できるだけ早く返金する」という返事がありましたが、いまだにPayPalの口座残高は0のままです。

近頃、私の人生は、どんどん逆回転のスピードが上がっているようです。ここまで悪いことばかり続くと、この先どうなってしまうのか心配で、枕を高くして寝ていられません。

2016 2017 年 Macbook 12 "A1534 I/O USB C コネクタボード DC 電源ジャックフレックスケーブル 821 00482 05 821 00482 A - Aliexpress.com

ちょっと高いですけど、レビューがたくさんあるショップに改めて注文してみました。再度、私が注文中のショップの商品ページをチェックしてみたら、なぜか消えていました。あとになって「商品の手配ができなかったので、注文をキャンセルします」などと言われたら、私の待ち時間が無駄になってしまいます。最終的に、手元に同じパーツが3つあることになったとしても、ポンコツMacBookのお守りとして持っておくことができるので、それもいいと思います。諸悪の根源はアリエクスプレスではなく、高額なのに、とんでもない欠陥を抱えた商品を売っているアップルの方なんですけどね。アップルにもアリエクスプレスにも、ほとほと閉口させられています。

配送無料だからといって、配送方法でePacketを選ぶと最悪です。もう一つはシンガポール経由だったのですが、それも遅々として処理が進まないことがわかりました。必ず、AliexpressのStandardの業者を選ぶべきですね。勉強になりました。



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閃輝暗点 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

閃輝暗点 - Wikipedia

ご質問に答えて…「閃輝暗点」と「光視症」 – 春日井市・小牧市の眼科なら平田眼科

いまピアノを練習していたのですが、再び「閃輝暗点(せんきあんてん)」の症状が出ています。

30分ほどすれば症状が消えるのはわかっているのですが、気になってピアノに集中できません。しばらく休憩します。

閃輝暗点というのは、簡単に言うと、ギザギザの光が見える現象です。原因は、ストレスや睡眠不足などだそうです。眼球自体にに異常があるわけではなく、脳の異常だそうです。

私が記憶している限り、この閃輝暗点の症状が出たのは、これで3回目です。ギザギザが文字と重なると、字が読めなくなるほどです。

私にとってのストレスの原因は、主に、仕事と妻です。仕事のストレスは諦めざるをませんが、妻がストレスの原因になることはかんたんに取り除けるはずです。大嫌いな妻と離婚すればいいだけですからね。

もしくは、仕事も妻も捨てて、どこかの田舎に移住して、狂わされた人生をやり直すことも検討しなければいけない時期が来ているのかもしれません。

追記:閃輝暗点は20分ほどで収まりました。これは片頭痛の前兆の場合が多いそうですが、今回は片頭痛はなさそうです。この頃、ピアノばかり弾いていて、そのせいで首や肩が凝っているので、もしかしたら、ストレスだけではなく、そのせいかもしれません。私の場合は「スマホ首」ではなく、「iPad&ピアノ首」ですけどね。

Wikipepiaには、閃輝暗点の後に片頭痛が来ない場合、まれに「脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある」と恐ろしいことが書いてあります。

私の場合はその可能性もあるかもしれません。そのまま死んでしまえたら、楽になるのですけどね。私はすでに終わった人ですから、いまさらもう何も始める気にはなりません。もううんざりです。


トイレットペーパーと新聞紙のどちらが生活必需品なんだろうか。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

共産党激怒 日経「ニンジンの皮で増税に勝つ」騒動の行方|日刊ゲンダイDIGITAL

「消費税増税」が目前に迫っていますが、マスコミはなぜか「消費増税」などという誤った表現を用いてます。まるで消費が増える税、消費を増やすための税であるかのような錯覚を国民に与える洗脳教育がなされています。毎日毎日、軽減税率のクイズなどやっている暇があったら、軽減税率の問題点をジャーナリスティックに解説する知的な番組を作るべきです。それができないほど、マスコミの知性が劣化していることに呆れ返っています。

上掲の『日刊ゲンダイ』の記事の内容はこういうものです。日経新聞が、消費税の増税に対抗するためには、貧乏人は人参の皮を食べて腹一杯にしろと偉そうなことを書いたことを受けて、貧乏人の味方である共産党の志位委員長がカンカンになっているというものです。同じような主張は『リテラ』も書いています。まったく、彼らの言うとおりです。

ウェブでその日経の記事を読んだときに、ふだんほとんど怒らない私も、強い憤りを覚えました。誰が書いたのかわかりませんが、書いた野郎をぶん殴ってやりたいとすら思いました。我々貧乏人が同じことを書くなら許されることですが、高給取りと想われる連中(日経の記者)がマリー・アントワネットのようなことを言うのは許せません。日経の記者がわれわれ貧乏人を蔑視しているのか、日経の記者が貧乏なのかわかりませんが、富裕層と安倍政権の味方であることが明らかなメディアが書いて良いことではありません。

新聞が生活必需品だからという理由で軽減税率の適用外になって8%に据え置かれることになり、同じPaperである生活必需品のトイレットペーパーのほうは10%になりました。これはまったく理解不可能です。新聞紙とトイレットペーパーのどっちが生活必需品か一目瞭然です。日経新聞なんか読んだところで、経済がわかるどころか、むしろ、経済がわからなくなる(by上念司)のですから、生活に必要なものとは全く思えません。日経新聞は金持ちが読むものですから10%どころか、100%の税率でもいいでしょう。

もし日経の「新聞紙」が生活必需品であるというのなら、トイレットペーパーに印刷して発行すればいいのです。そうすれば、毎日ウンコを拭くのに役立てることができます。日経を含め、日本の新聞などその程度の内容でしかないし、結局大企業と政府の味方なのはわかっているので、そんなクソ新聞はトイレに流してやる程度の扱いで十分です。

この軽減税率制度の評判は恐ろしく悪いものです。導入の話が出てきた当初から、さまざまな混乱と問題が生じることが予想されていました。案の定、導入前から混乱を極めています。あまりに愚かしい制度です。この筋の悪い制度の導入を求めたのは、国民生活を全く考えないおためごかしの公明党です。実のところ、自民党は軽減税率を導入したくはなかったはずです。しかし、党是である憲法改正のための人員集めで公明党が必要だったわけです。結局、このざまです。

誰の目にも明らかでしょうが、国民生活を悪化させているのは自民党と公明党です。次回の総選挙では、大企業と富裕層の味方の2党を地獄に突き落とさなければ、庶民生活を守ることは不可能でしょう。しかし、自民党が国民を苦しませることをすればするほど、不思議なことに彼らへの支持率が上がるので(誰かが数字を操作しているとしか思えませんが)、地獄に落ちるのは(ウンコみたいに下水に流されるのは)、我々貧乏人のほうでしょう。