くたびれた私のもとに

仕事から帰ってきてから、来週行う中間テスト２本を数時間掛けて作っておりました。心底疲れました。くたびれた私のもとに大学時代の友人の栄転のニュースが入ってきました。偉くなったものです。私は死ぬまで不幸なままですが、彼は一生幸せに暮らせる人のようです。どん底で奴隷生活を送る私から見たらまさに殿上人（てんじょうびと）です。まさにセレブです。マクベスのような形で王様になったわけではないですけどね。



アリエクスプレスに注文していたパーツの話ですが、先ほど「配達成功」のメッセージが届きました。あとから注文したMacBookのUSB-C電源パーツのようです。しかし、喜び勇んで郵便受けを見に行ったのですが、空っぽです。何も入っていません。どういうことなのでしょうか。もしかしたら隣人の家に配達されてしまったのかもしれません。もし明日郵便受けに入っていなかったら、届いていないという連絡を「Open Dispute」を通してするつもりです。

もう一つ、２ヶ月以上前に注文したMacBookのUSB-C電源パーツが明日で期限切れになります。その期限をすぎると返金の請求ができます。今日そのメールが届いたので、２ヶ月以上待っても受け取れていないことに強い不満をいだいているという旨の文章を英語でしたためて、返金の請求をしておきました。

さらに、最初に送ってもらったもので、すぐに壊れてしまったパーツの件ですが、どうも返金してもらうことはできないようです。ショップに連絡をしても梨の礫です。アリエクスプレスにメッセージを送ると、サポートセンターなら解決のお手伝いをできるかもしれないという返事がありました。そのサイトを見てみると「チャット」です。チャットでやりとりをするのは、日本語でも苦手です。これはクレーマーを撃退するための、たらい回し作戦のようです。

パーツ代と配送料の合計は1614円でしたから、もう諦めることにします。ショップの方には、サポートセンターに通報しておいたというメッセージを送っておきました。今後はカスタマーサポートがいい加減なアリエクスプレスを利用しないことにして、その代わりにeBayを利用することにします。

届いたパーツがすぐに壊れてしまった原因は、実際には私にあるのかもしれません。取り付ける際にフラットケーブルを過度に折り曲げて傷をつけてしまったのかもしれません。しかし、折り曲げることを前提に作られているフラットケーブルが、折り曲げられて傷がつくということは、フラットケーブルの役目を果たしていません。

もともとついていた純正品の方は分解してケーブルを折ったわけではないのですが、なぜだか突然充電できなくなりました。製品自体の出来が悪いのでしょう。MacBookの電源はUSB-Cと兼用になっているので、それがトラブルの原因を作っているのだと思います。アリエクスプレス内のショップを責めるべきではなく、この件に関しては、実際には全面的にアップルが悪いと思います。

MacBook 12inchはキーボードの出来も悪く、無償交換してもらったくらいです。２代目で販売中止になったのも仕方がありません。買ってはいけない商品でした。

今後は、値段が高いだけで、出来の悪いMac製品は買わないことにします。

それはそうと、私には、ほんとうに運も能力も財産も何もないことをうんざりするほど思い知らされました。全身がずたぼろになってしまったので、明日は病院に行ってきます。もう治らないのはわかっているのですけどね。これからは死ぬまで薬漬けです。ジャンキーとして生きていくしかありません。