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Dionne Warwick - That's What Friends Are For [資格・学び]



Dionne Warwick - That's What Friends Are For  lyrics - Google 検索

左からElton John、Dionne Warwick、Gladys Knight、そしてStevie Wonderです。

何度聞いてもいい歌です。1987年かあ、私が高校生の時です。英語もわかりやすいので英語の授業で使えそうです。

それにしても、友達のいない私には、この歌詞の内容はグサッと来きます。


貯金したい時は、高すぎる友人関係を見直すといい | ライフハッカー[日本版]

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How To Not Drive Your Car On Road 2019 | Part 6 | WORLD FAIL,S [クルマ]



どれもこれも乱暴な運転をするから事故を起こすんだという例ですね。しかし、そんなことは百も承知だという人の身にも事故は起きるものです。

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休日は平日より忙しいですね。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今日は休日になったので、朝一番で昨日行った中間テストの採点をしました。エッセイを読むのは面倒なので、後回し。

その後、2ヶ月ぶりに散髪してきました。消費税増税による便乗値上げ(?)で、10年前に比べて400円も散髪代が上がってしまいました。びっくりです。給料がその分上がっているわけではないので、これからは1000円カットにでも行こうかと思います。

帰宅後、衣替えをしました。衣装ケースから冬物を出して、夏物をしまいました。

きれいに片付いたあと、夕飯の買い出しに行き、キムチ鍋の材料を買っていました。

次男と妻が寝ている部屋の床がボロボロにささくれだっているところを発見したので、パテで穴を埋めて、それ以外のところは専用のオイルを塗っておきました。

水槽の掃除もしておきました。


国頭サバクイ [音楽・楽器]

首里城が炎上してしまいました。朝のニュースを見て衝撃を受けました。「国頭(くんじゃん)サバクイ」は、首里城の木材を森から切り出すときに歌われた労働歌です。私には歌えませんが、三線で演奏できます。





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逆説的に、文科省は、案外、骨のある、したたかな省庁なのかもしれません。 [資格・学び]

英語試験“身の丈発言”で批判集中、与党内から「延期」の声も(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

大学入試で英語の民間試験を利用できるようにする制度の不備は、この話が出た当初からわかっていたことです。鳥飼玖美子さんを始め、英語教育に携わっている人たちの多くが、経済格差がより一層反映されやすくなるという理由で、導入に反対の立場をとってきました。私も同様に一貫して反対の立場です。

民間試験を利用すれば英語教育が良くなるという発想は極めて安易です。民間の会社を儲けさせることで経済を活性化させようという安倍政権と強く結びついた経済産業省の謀略なのでしょう。文科省は立場が弱いので、彼らの言いなりになっているだけに思えます。文科省に勤めている人たちは経済産業省の役人とは違ってまともですし、真面目な人が多いと聞きます。そういう人たちが、入試制度を改悪することを容認したですから、なにか裏があるに違いありません。

センター試験の英語の問題の出来具合は非常に良いものです。これまで税金を投入して改善してきたことがすべてゴミになるわけですから、これこそ税金の無駄遣いです。

実際のところ、英検の問題はお世辞にも出来が良いとは思えません。また、TOEICはビジネス英語ですから、日本の高校生が勉強している内容とかぶりません。それがわかっているので、TOEICはいち早く離脱しました。きっと英語ができない権力者がTOEICを導入させようとしたのでしょう。一方、TOEFLはアカデミックな内容なのですが、日本の高校生のレベルでは難しすぎます。日本の大学では、英語オンリーの授業であっても、東大、早稲田、慶応レベルではなければ、このレベルの授業はできません。つまり、いずれにせよ、この改革は大きく的を外しており、入試制度の改悪でしかないのです。GTECというものもありますが、そちらは、センター試験の英語と大きな差はありません。センター試験をやめて、英語だけ高いお金を払ってわざわざ他の試験を受けなければいけない理由はありません。馬鹿げています。

コストやレベルの問題だけではなく、ライティングやスピーキングのテストの採点は、誰がどういう基準で行うのかという問題もあります。このまま断行すれば、恐ろしい混乱が起きるはずです。

もしかすると、文科省はその大混乱を引き起こさせて、自分たちに愚かしい要求をし続け、日本の教育を劣化させてきた他の省庁の顔を潰そうとしているのかもしれません。そう考えると、逆説的に、文科省は、案外、骨のある、したたかな省庁なのかもしれません。

"身の丈"発言で炎上した「民間英語試験」の知られざる実態まとめ、5万円超えの受験料や地方会場が無いなど問題山積み | BUZZAP!(バザップ!)

英語教育関係者はみな数年前からこの制度のあまりのできの悪さを知っていましたよ。だから、いまだに反対しているのです。それにしても、今さらって感じがします。2年くらい前からマスコミで騒いでくれればよかったのですけど、マスコミは情報の重要性がわからないのかもしれませんね。



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