バカは相手にしないに限る

桜を見る会再論 - 内田樹の研究室

内田先生の話を煎じ詰めると、安倍晋三は、ヤクザと同じで、論理も知性も有しないバカであるということです。バカを相手にするのは疲れます。そういうバカの言動にいちいち腹を立て、どやしつけて、説教しても、奴らは知性がないので、平気の平左って調子で、一顧だにしません。そんなバカは無視するか、笑い飛ばすしかないと思っています。

安倍晋三という男は、落語の世界の住人である与太郎です。立川談志によると、与太郎はトリックスターです。トリックスターとは王様のそばにいて楽しませる道化者ですが、ただのバカではなく、旧来の秩序を解体し、再構成するきっかけを作る存在です。安倍晋三自体は馬鹿ですが、彼のおかげで社会が変化するきっかけが作られたと私は肯定的に捉えたいと思います。少なくとも、日本の政治家というものは、官僚と同様に、まったく信頼できないから、我々一般庶民は自分たちの力でなんとかするしかないな、という自立心を庶民に涵養する存在になっているのです。将来、教科書に掲載されたおびただしい安倍晋三の写真に、子どもたちはさまざまな落書きをして楽しむ姿が思い浮かびます。チョビ髭を生やして、胸にハーケンクロイツを描くのは容易に想像できます。

海の向こうのアメリカでは、トランプ大統領が再選される可能性が高いと誰もが思っています。おそらくその可能性は９９％でしょう。民主党がサンダース議員を候補者に立てるならば、民主党の内部が分裂して、日本の旧民主党のように弱体化してしまいそうです。その後、共和党一党独裁が始まる気がします。アメリカは中国によく似た一党独裁体制に移行するのでしょう。株式市場はすでに政府が全体主義的に管理しています（日本はもっと中央銀行による統制経済が進行していますが）。アメリカは（社会主義ではなく）共産主義路線を邁進しているのです。気持ちが悪いですね。

ハンドルのセンターがずれています

ハンドルが左に曲がっていることに気づきました。古い車にはよくあることですが、うちの車の場合は、先日、左のロアアームをまるごと交換したためだと思われます。明日にでもタイロッドエンドを調整してみようと思います。

ステアリング（ハンドル）のセンターがずれている時に疑ってみるべき４つのポイントと対策

左のタイロッドを短く、右のタイロッドを長くすればいいみたいです。４分の１ほど回せば良いわけね。
正ネジですから、短くする場合は、車の中心から見て、反時計回り、長くする場合は、時計回りとのこと。

来年の２月にユーザー車検を受ける際に、サイドスリップ調整を受けるつもりですが、運転していて気持ちが悪いので、それまで待てません。

9,000円台組立バイオリンにプロのバイオリニストが挑む！

薪ストーブ作家の火のある暮らしが温かすぎて最高でした【アロハストーブ】

素晴らしい。こういう生活に憧れます。お金なんかなくても、生きていけるんですよ。

Don't Worry Be Happy - Bobby McFerrin - Violin - Play Along Tab Tutorial

明るい曲を演奏すると、気分が晴れます。



だいたい簡単な曲なら弾けるようになってきたので、そろそろ集中的にアイルランド音楽（ジグとかリールとか）を練習してみようかと思います。ビブラートはまだいいです。人差し指を使った偽物のビブラートはできるのですけど、偽物ですからね。

レンジフードを買取業者に持っていきました

レンジフードを買取業者に持っていきました。結果、１円にもなりませんでした。鉄はただの鉄くずに過ぎず、アルミでなければ何の価値もないようです。

車のリアブレーキの分解清掃の結果ですが、今朝一番にサイドブレーキを下ろして出発するときに感じたのですが、固着した感じがだいぶ解消されました。今まではバッキンという音がしたのですが、作業後はカキンくらいに小さくなりました。快適です。やはり左リアのブレーキがおかしかったようです。気のせいかもしれませんが、全体的にブレーキの効きも良くなった印象です。

相変わらず、ブレーキの踏み始めのうちに数回、左フロントから異音がすることがあるので、今週中にパッド交換をしておきます。「ギーッ、ギーッ」という感じの音がします。ブレーキパッドが減ったせいなのか、パッドそのものの問題なのか、取り付け方が悪いのか、それとも２年くらい前にオーバーホールしたキャリパーの問題なのかまったくわかりません。

終わらない氷河期～疲弊する現場で：空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 - 毎日新聞

昨年末の消費税増税という最悪の経済政策を行った安倍政権のせいで、今年の日本経済は再度どん底に落ちるようですね。新型コロナウィルスの問題も手伝って、観光業も小売業も製造業も大打撃です。労働者の怒りは安倍晋三と麻生太郎に向けるべきなのですが、「低学歴社会」を生きる一般庶民には、そういう発想もないようです。



素晴らしい紹介動画です。YouTube界では超有名な「廃材天国」の秋山陣さんの自宅と暮らしを丁寧に紹介してくださっています。彼らのたくましい暮らしぶりは勉強になります。廃材は、選んでもらってくるのではなく、くれるというものはすべて引き取り、いらないものは自分の敷地で焼却処分するくらいの覚悟ではないと廃材をくださる方に失礼だという秋山さんの考えに感銘を受けました。

子どもたちが独立した後、そして今の仕事が続けられなくなったとしたら、さっさと田舎に引っ込み、親戚の田んぼを借りて、廃材をもらってきて小屋を建て、「廃材天国」もどきの生活をしてみたいという夢があります。追い詰められないと、そういう夢は実現しないものですけどね。

自公政権の経済失策の連続のせいで、少子高齢化がますます進行し、経済も落ち込み、先進国から脱落していくことが必至の日本では、今後は追い詰められる人が増えていき、１００年前に戻ったような暮らしをする人が続出するかもしれません。

今後数年掛けてやらなければいけないのは、リビングルームのカーテンをウッドブラインドにすること。ベランダ塗装。エアコン、IHクッキングヒーター、テレビの買い替え。お金がかかるので、一気にはできませんね。ベランダ塗装は夏になったらやります。