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砂川捨丸・中村春代 最後のテープ お笑い金色夜叉 昭和45年 ラジオ名人寄席より [コンピュータ・ネット・テレビ]



砂川捨丸・中村春代の漫才です。昭和45年の録音。実のところ、このお二人のことをまったく知りませんでした。

新型コロナでむき出しになった日本人の「陰湿さ」市民による私刑も - ライブドアニュース

「自粛ケーサツ」は、日本人の駄目なところがモロに出ています。権力に反発する人を潰そうとする抵抗勢力は、人間の生き方として、みっともないです。「バカの壁」を感じます。まったく話になりません。

ああ、それはそうと今日は朝からずっとオンライン授業をしていました。顔出しはしませんけど、こんなのが8月半ばまで続くと思うと、気が遠くなります。

気晴らしにどこかへ行きたい、と思った瞬間に、「自粛ケーサツ」から暴力を受けないかどうか心配してしまいます。誰か見せしめに、そういうリンチをする奴らにリンチを加えてくれないかしら。力には力を。そうすりゃ気が晴れるかも。いや、だめだね。バカと同じ土俵乗ったら、人間として終わりですから。





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人の言うことはあまり信用してはいけない [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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うちの妻もそれに近くなっています。テレビばっかり見ているとそうなっちゃうんじゃないかな。私はテレビを見ないこともないですが、コロナにも飽きたので、最近はコロナ関連のニュースを避けるようになって、心の健康を取り戻しました。あれは良くないです。

でも、朝ごはんを食べながら、テレビを付けてみると、ある高校でのオンライン授業についての話だったので、見てしまいました。国語教師が教室からウェブ会議ソフトを使って授業を配信し、生徒がそれをリアルタイムで見て、またやりとりをするという形式でした。しかし、生徒たちは顔を出していなかったせいなのか、初回だったからなのか、ほとんど議論がなく、先生もものすごく疲れた、対面授業が再開されたら、絶対にやりたくないと正直に言っていました。

スタジオの女性アナウンサーは、それを受けて、オンライン授業をするのは難しいというコメントをするかと思ったら、頓珍漢なくらい無関心と言うか楽観的なことを言って、次に、ゴールデンウィークにみなさんがどんなオンライン〇〇をしたかの調査レポートに入ってしまいました。日本のテレビ番組のレベルはこんなものです。昔はありえませんでしたが、この20年くらいの間は、芸能ネタとスポーツネタと政治ネタを並立させるような作りをするので、びっくりします。同じレベルの話ではないんですけどね。ものを深く考えさせなうようにするとか、単に消費行動を煽るだけというか、見ていると腹が立ってきます。

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科学であっても、文学作品の解釈と同じように、いろんなものが正解になってしまうようです。昔、竹内薫さんの『科学は99.9%は仮説』(2006年)を読んで、感銘を受けたことを思い出しました。

要するに、科学者や医者であっても、他人の言うことをあまり信用してはいけないというですね。