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県をまたいで息子のアパートの掃除に行ってきました [お出かけ]

県をまたいで息子のアパートの掃除に行ってきました。息子のアパートがある県は、埼玉と同様にコロナ感染者が多い地域。そのせいか、野蛮な「自粛ケーサツ」によって私のクルマがリンチされることはありませんでした。

2月に息子を迎えに行ったときに、風呂場兼トイレに黒カビがびっしり生えていたのに驚きました。そのまま放置して帰ったのが気がかりだったので、今日は私がびしっと掃除をしてやりました。息子に住まわせているアパートは築40年ほどのボロアパートです。経年劣化で風呂場の電灯のシェードや便器の便座が割れてしまっています。いずれ不動産屋に連絡して、直してもらおうと思います。

去年、2回ほど、階下の風呂場に水漏れが発生したので部屋の中を診せてもらえないかと不動産屋から報告があったのですが、点検はしたようですが、何も修繕されていなかったようです。その原因を私が掃除をしているときに見つけました。おそらく壁の継ぎ目のコーキング不良です。便器の裏側で隠れて見えないのですが、幅10センチくらいのところにコーキングが全く施されていない部分があったのです。そこに水がかかると、隙間から水が浸入して、壁伝いに階下に垂れたのだと思います。これも不動産屋に報告する予定です。

私が風呂場とトイレの掃除に奮闘して依頼だ、妻は台所と冷蔵庫の掃除をし、息子は衣類などの整理をしていました。いつ大学が再開されるのかわかりませんが、引っ越しはしないことにしました。帰りはブレーカーを切っておきました。

息子はワインや日本酒が好きなようで、空き瓶などのゴミもたっぷり溜まっていたので、持ち帰ってきました。帰りのクルマはさながらゴミ収集車です。ブレーキを踏むたびに、資源ごみのトラックのような音がしました。

私も学生時代から10年以上ひとり暮らしをしましたが、自分の親に風呂やトイレの掃除をしてもらったことなど一度もありませんでした。カビやゴミを放置することもなく、つねに掃除が行き届いていたので、友だちを部屋に呼ぶたびに、「部屋がきれいだね」と褒められたものです。

それに引き換え、うちの息子ときたら誰に似たのでしょうか、よくもまあ、あんなゴミ屋敷に暮らせるものだと感心します。

カビだらけの風呂場は、妻の実家の風呂場そっくりです。妻の実家に帰省すると、「風呂に入っていけ」と言われるのが怖くてたまりません。私は絶対に入りたくないので、いつも日帰り温泉に行くようにしています。

くどいようですが、どうしてあんな汚い部屋で暮らせるのでしょうか。私なんか年がら年中、掃除をしている人間ですから、そういう不潔な人の心理が理解できません。

私の友人たちの生態から察するにうちの息子みたいな方がふつうなのでしょう。うちの妻は私みたいな潔癖症の夫にもっと感謝すべきだと思います。

若い頃に友人の家に泊まりに行ったら。床に数ミリのホコリが積もっていました。そこに布団を敷いて寝ろと言われました。愕然として思い出があります。あれから二度と行っていません。



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坊屋三郎、山茶花究(さざんかきゅう)、益田喜頓(ますだきーとん)を知らない人のほうが多くなったかもしれませんね。

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これは農家を対象とした教育映画なのかな。

でも、言葉遣いが農家の人っぽくないですね。言葉遣いの面でも教育しようとしていたのかな。

三木のり平は、ブタとか牛とか鶏の声ですね。



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