チェロのA線交換とペグ調整 [音楽・楽器]
チェロのA線のペグを回そうとしたら、湿気のためか、びくともしません。他のペグも一様に硬いのですが、頑張れば回りました。一番細いA線だけがカッチカチなのです。
もうこうなったら工具を使うしかない。壁面収納の工具類を見渡すと、ソフトタッチというペンチを見つけました。挟む部分がプラスチックのやつです。これなら大丈夫だろうと思って、挟んでぐいっと回しました。当然回ったのですが、ペグに傷をつけてしまいました。黒檀だから真っ黒で目立ちません。安物のチェロですから、気にしないことにします。
以前買って、ぜんぜん使っていなかったW.E. Hill ペグコンポジションというペグの潤滑剤をようやく使いました。これはいいです。バイオリン属の弦楽器奏者にとって必需品です。
ついでですので、A線をヤーガーに交換しました。この弦もだいぶ前に買った気がします。A線の定番はヤーガーだそうです。ピラストロのA線と太さを比べてみると、若干太いです。隣のD線と同じくらいの太さにも見えます。そのせいか、D線から移弦したときの違和感がなくなりました。さすがは定番です。素っ頓狂な音も出なくなりました。これも買ってよかったです。定番と言われているものがなぜ定番なのかがよくわかります。
JARGAR S301 チェロ弦 Medium A線【バラ弦1本】 ヤーガー
- 出版社/メーカー: JARGAR
- メディア:
エンドピンストッパーも確かにずれないので、床を気にせず、演奏に集中できるようになりました。これまた必需品です。
Caln チェロ用付けたままエンドピンストッパー [音楽・楽器]
やる気がないとき [雑感・日記・趣味・カルチャー]
やる気がでないときは、最低限のことだけは片付けて、あとは休息に徹するという意見は大賛成です。先送りを恐れるなというのはいいですね。この頃ずっとかんばってきたので、そろそろ私も休息したいです。
2020-07-05 19:32
人生のリセットボタン [雑感・日記・趣味・カルチャー]
今朝は6時起きでした。正確には5:55でした。昨日は5時起きで、一昨日は4時起き。明日は7時起きにならないといいんですけど。
処分するものにきちんと感謝をするという近藤麻理恵さんのアイデアはすばらしいと思います。たとえば、服を捨てるときに、こんな服はいらないというネガティヴな感情ではなく、この服は私にこういう柄が似合わないということを教えてくれたんだとポジティヴに考えるということです。廃棄するものにも一定の役割があったことを発見し、リスペクトするのです。この方法なら、ときめかないものをどんどん捨てられるかもしれません。
今日の昼間、次男を連れてハードオフへ行き、不用品を買い取ってもらいました。CD、電動工具、キャンプ用のツインバーナー、自転車用のデイパック、デジタルピアノ台、釣り道具など、iPod shuffle、iPod nano、アニエス・ベーの腕時計、登山用のポール、タイヤレンチ、デジタルビデオカメラ(mini DV)、DVD-RやBlu-Rayの余りや、いらないケーブル類など元値は40万円以上になると思います。いずれにせよ、古いものなので、せいぜい5000円かなあ、と思っていたら、それが7030円になりました。まあまあですね。先日ブックオフに買い取ってもらった1000冊以上の本は2.2万円です。おそらく元値は200万円でしょう。それに比べたら、割は良かったかもしれません。本は価値がないのでしょうね。
店内を物色していると、ダッチオーブンやら、キャンプ用の安物の食器セットなどが売られていました。同じようなものがうちにもあります。食器セットは明日捨てる予定だったので、すでにゴミ袋の中に入っています。それを引っ張り出してきて買い取ってもらうのもなんだか悪い気がするのでやめておきます。しかし、ダッチオーブンやキャンプ用のテーブルなどは買い取ってもらえそうなので、来週中に持っていくかもしれません。
びっくりしたのは、使い古しの靴も販売されていました。汚い靴ですよ。誰が買うんだろうという感じですけど、よほど生活に困った人が買い取ってもらったのかもしれません。
あとは、ビデオテープやDVDも買い取ってもらおうかな。
ハードオフから帰ってきて、その勢いで、持っている服も整理して、45Lのゴミ袋1つ分になりました。明後日捨てる予定です。
長期に渡る自粛期間は、人生の「リセット」ボタンを押させてくれたような気がします。
4ヶ月も散髪していないので、明日は必ず行ってきます。今日、ニラを入れた揚げ餃子を手作りして食べてしまったのですが、理髪師さんもマスクをしているので大丈夫でしょう。
あとは銀行に行って2000円札を3枚を両替してもらおうかと思います。
ほんとにお金に困っている人みたいです。
処分するものにきちんと感謝をするという近藤麻理恵さんのアイデアはすばらしいと思います。たとえば、服を捨てるときに、こんな服はいらないというネガティヴな感情ではなく、この服は私にこういう柄が似合わないということを教えてくれたんだとポジティヴに考えるということです。廃棄するものにも一定の役割があったことを発見し、リスペクトするのです。この方法なら、ときめかないものをどんどん捨てられるかもしれません。
今日の昼間、次男を連れてハードオフへ行き、不用品を買い取ってもらいました。CD、電動工具、キャンプ用のツインバーナー、自転車用のデイパック、デジタルピアノ台、釣り道具など、iPod shuffle、iPod nano、アニエス・ベーの腕時計、登山用のポール、タイヤレンチ、デジタルビデオカメラ(mini DV)、DVD-RやBlu-Rayの余りや、いらないケーブル類など元値は40万円以上になると思います。いずれにせよ、古いものなので、せいぜい5000円かなあ、と思っていたら、それが7030円になりました。まあまあですね。先日ブックオフに買い取ってもらった1000冊以上の本は2.2万円です。おそらく元値は200万円でしょう。それに比べたら、割は良かったかもしれません。本は価値がないのでしょうね。
店内を物色していると、ダッチオーブンやら、キャンプ用の安物の食器セットなどが売られていました。同じようなものがうちにもあります。食器セットは明日捨てる予定だったので、すでにゴミ袋の中に入っています。それを引っ張り出してきて買い取ってもらうのもなんだか悪い気がするのでやめておきます。しかし、ダッチオーブンやキャンプ用のテーブルなどは買い取ってもらえそうなので、来週中に持っていくかもしれません。
びっくりしたのは、使い古しの靴も販売されていました。汚い靴ですよ。誰が買うんだろうという感じですけど、よほど生活に困った人が買い取ってもらったのかもしれません。
あとは、ビデオテープやDVDも買い取ってもらおうかな。
ハードオフから帰ってきて、その勢いで、持っている服も整理して、45Lのゴミ袋1つ分になりました。明後日捨てる予定です。
長期に渡る自粛期間は、人生の「リセット」ボタンを押させてくれたような気がします。
4ヶ月も散髪していないので、明日は必ず行ってきます。今日、ニラを入れた揚げ餃子を手作りして食べてしまったのですが、理髪師さんもマスクをしているので大丈夫でしょう。
あとは銀行に行って2000円札を3枚を両替してもらおうかと思います。
ほんとにお金に困っている人みたいです。
2020-07-05 19:06
The Beatles - Live At The ABC Theatre, Blackpool, UK (Blackpool Night Out 1965) [Full Concert HQ] [音楽・楽器]
ライブでジョン・レノンがキーボードを弾いているのは、けっこう珍しいんじゃないのかな。マニアじゃないからわかりませんが。
勝間和代の、テレビのニュースを一切見てはいけない理由を教えます [コンピュータ・ネット・テレビ]
恐怖や不安を煽るメディアからの情報を遮断することは生きる上で重要です。
重要なニュースは、たしかに、テレビを見なくても、どこからかやってきますので、陸の孤島で生きるようなことはありません。
他の人がやっていることは、わざわざ自分がやる必要はないというふうにも考えられます。そんな暇があったら、自分の人生を充実させるために使ったほうがいいです。
テレビの人は、バイアスのかかったインチキ情報(芸能人の不倫の話とか)を垂れ流しにすることで、視聴率を稼ぎ、つまり、視聴者の時間を奪い、自分たちの生活を充実させています。それは勝手にやってください。私は付き合いません。