SSブログ

脂分が抜けて、ガサガサ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

今日は長男のアパートから持って帰ってきた調理器具などを仕分けて、使えそうなものはきれいに洗っておきました。今日はずっと掃除と洗濯をしています。手から脂分が抜けて、ガサガサになってしまいました。

ブラジルの感染者の数は300万人。人口は2億人ですから、66人に1人が感染しているということです。地域によっては、ほぼ全員感染しているというところもあるかもしれません。アメリカは人口3億人で、感染者数は500万人だそうです。60人に1人が感染しているという計算です。東京では930人に1人です。

こういう数字は報道では見たことがないのですが、どうしてなんでしょうね。わかりやすい数字だと思うんですけど。

とにかく、アメリカやブラジルに比べたら、感染者数が1桁違うということで、「高い緊張感を持って」状況を見守っている安倍総理は慢心しているのかもしれません。

長男にこの話をしたら、最終的には全人類が感染するんじゃないの、と言われました。その可能性が非常に高くなってきました。アメリカでは今は60人に1人ですが、年末には20人か30人に1人になっているはずです。

東京でも、年末までには500人に1人どころか200人に1人くらいになっていると思います。パチンコ屋だろうが、夜の街だろうが、昼カラだろうが、部活動だろうが、喫煙所だろうが、満員電車だろうが、オフィスだろうが、場所も時間帯もお構いなしにどこでも感染する状況になって、その頃にはアルコール消毒やマスクを着用することがバカバカしくなっているかもしれません。ウイルスに対して人類は無力であることを悟り、諦めることを学習するかもしれません。残念ながら、ワクチンも間に合わない可能性が高いと思います。

あと数ヶ月すれば、日本で有名人が感染しても、ニュースにすらならない状況になるに違いありません。今年中にトランプ大統領や安倍総理も感染するかもしれません。


階級構造の現実を知る | コロナ時代の新教養 | 特集 | 週刊東洋経済プラス [雑感・日記・趣味・カルチャー]

階級構造の現実を知る | コロナ時代の新教養 | 特集 | 週刊東洋経済プラス

サラリーマン(雇用者)のくせに、ビジネスマン(雇用主)だと自分のことを考えている阿呆がたくさんいます。日本だけではありません。かつてはビジネスマンというのは、企業経営者のことでした。それがいまでは英語でもただの従業員のことをビジネスマンと呼ぶようになってしまいました。それは雇用主の利益と雇用者の利益が一致しているという誤解に基づくものであって、企業経営者に騙されているわけです。白井聡さんは、そこを指摘しているんだと思います。私も常々ビジネスマンという用語に関して授業で説明するときにそういう話をします。君たちも騙されているんですよと、いつも諭しています。資本主義を説明できないような無能な学生には相手にされてないですけどね。

ちなみに資本主義というのは、簡潔に言うと、資本を拡大する動きのことです。資本(生活に必要のない余剰なお金)を使って、工場や会社を作り、従業員を雇い、物を作らせたり、サービスを提供させたりして得た利益の一部を資本に戻して、どんどん資本を大きくしていく運動が資本主義です。

そういうことすら簡単に説明できない人が、奴隷の身分のくせに、ビジネスマンだと威張るのです。ボケナス野郎ですね。

収納術は害 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

現在、朝の9時。今朝も5時起きです。7時前にメール書きと犬の散歩を済ませ、ポタリングにも行ってきました。その後、昨日息子のアパートから持ち帰ってきたものを、クルマから積み降ろしました。もちろん冷蔵庫と洗濯機と電子レンジと照明以外のものですが。それらは妻の実家に預かって貰う予定です。私はもうすでに汗だくになってしまったので、着替えました。

それにしても、一人暮らしのくせに、あまりに息子は持ち物が多すぎます。本当は一人暮らしの引っ越し荷物なんてクルマ1台分で済むはずなんですけど、うちの妻が意味のない棚みたいなものをたくさん買って、必要もないものを収納したものだから、モノが溢れてしまったのです。そういうものは環境が変わるとゴミになるので、収納術なんかに凝らないでほしいものです。

台所用品など重複してしまうので、片っ端から捨てました。特にダイソーで買ったものは全部ゴミです。


無症状では後遺症は出ない? [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「無症状では『後遺症』は出ません」コロナの恐怖を煽るだけの誤ったメディアの語法に辛坊治郎が異議 – ニッポン放送 NEWS ONLINE

「無症状では後遺症は出ない」というデータがあったとしても、コロナウイルスはどんどん変異していくので、それは暫定的な結論です。科学的思考ができる人は、つねに断言しないと思います。以前から辛坊さんみたいなことを言う人が多いのですが、無責任だと思います。

無症状の人でも、後遺症は出ないのかもしれませんが、突然死する事例もあるそうです。

不安を煽るなと、言う人は、自分が不安になりたくないから、臭いものに蓋をしてようとしているだけかもしれません。

変異しやすい新型コロナウイルス 凶暴化する危険性もあり|NEWSポストセブン

新型コロナウイルス感染症は将来的には風邪みたいなものになっていく可能性もありますが、逆に強毒化していく可能性もあるのですから、油断してはいけないと思います。

大企業を辞め秩父で小屋暮らし。手に入れたのは憧れの満ち足りた生活 | 日刊SPA!

この方は、以前なにかのメディアでも取り上げられていました。元気そうで何より。

海外では、スモールハウスではなく、こういう家をタイニーハウスと呼びます。ミニマリズムの流れに乗ったTiny house movementというものもあります。彼らの家は、基本的に車輪がついていて、いつでも動かせるようになっています。環境に負荷をかけない生き方を目指すと、そういう小屋ぐらしになっていくわけです。アメリカにはヘンリー・デイヴィッド・ソローの『ウォールデン 森の生活』の伝統があるようですね。日本だと鴨長明の『方丈記』がありますが。

私も、世事に煩わしさを感じているので、こういう小屋ぐらしに憧れます。