稲垣えみ子「家事は自由に生きるための最強アイテムである」〈AERA〉 [雑感・日記・趣味・カルチャー]
稲垣えみ子「家事は自由に生きるための最強アイテムである」〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
私はえみ子さんの意見に共感します。家事ができるということは、お金がかからない生活ができるということ。つまり、失業などのリスクにも強いということ。お金をかけない生き方ができる人のほうが、浪費家よりも、リスク管理能力が高いということです。経済を回すことに貢献できないかもしれませんが、精神的な安定を維持することもでき、環境にも優しい生活ができるということです。月収10万円もあれば、家賃2万円、電気代などのユーティリティーが1万円、食費が2万円、年金と健康保険料で3万円だとしたら、2万円も残るのです。遊びにも旅行にも行かず、飲み会にも参加せず、クルマにも乗らなかったら、なんとか生活できると思います。かりに災害に遭って、住むところを失ったとしても、身軽なので、どこへでも移住できます。その場合は、子どももいないほうがいいですね。そういう自由を子持ちの私は羨ましく思います。
そう考えながら、文章を読んだところで、コメント欄を見ると見事に荒れています。極端すぎてついていけないだの、エリートなのだから、早期退職したときにも退職金をけっこうもらったんだろうがとか、コネだって遭ったわけだから、助けてくれる人がいたんだろうとか、言いたい放題です。
その様子を見ると、えみ子さんは、相当に先を走っているように感じられました。コメント欄に怒りのメッセージを書き込んでいる有象無象たちは、他人と同じような奴隷の生活を送っているんでしょうね。
話を戻しますが、料理ができることは、サバイバル術として重要なことです。30年くらい前、「あたし、料理、苦手なの」と言ってはばからない若い女の人たちが多くいたのですが、いまどきは絶滅したようです。頭が悪いことや生活能力がないことを自分の売りにしているみたいでみっともないです。
私はえみ子さんの意見に共感します。家事ができるということは、お金がかからない生活ができるということ。つまり、失業などのリスクにも強いということ。お金をかけない生き方ができる人のほうが、浪費家よりも、リスク管理能力が高いということです。経済を回すことに貢献できないかもしれませんが、精神的な安定を維持することもでき、環境にも優しい生活ができるということです。月収10万円もあれば、家賃2万円、電気代などのユーティリティーが1万円、食費が2万円、年金と健康保険料で3万円だとしたら、2万円も残るのです。遊びにも旅行にも行かず、飲み会にも参加せず、クルマにも乗らなかったら、なんとか生活できると思います。かりに災害に遭って、住むところを失ったとしても、身軽なので、どこへでも移住できます。その場合は、子どももいないほうがいいですね。そういう自由を子持ちの私は羨ましく思います。
そう考えながら、文章を読んだところで、コメント欄を見ると見事に荒れています。極端すぎてついていけないだの、エリートなのだから、早期退職したときにも退職金をけっこうもらったんだろうがとか、コネだって遭ったわけだから、助けてくれる人がいたんだろうとか、言いたい放題です。
その様子を見ると、えみ子さんは、相当に先を走っているように感じられました。コメント欄に怒りのメッセージを書き込んでいる有象無象たちは、他人と同じような奴隷の生活を送っているんでしょうね。
話を戻しますが、料理ができることは、サバイバル術として重要なことです。30年くらい前、「あたし、料理、苦手なの」と言ってはばからない若い女の人たちが多くいたのですが、いまどきは絶滅したようです。頭が悪いことや生活能力がないことを自分の売りにしているみたいでみっともないです。
2020-08-10 18:57
安倍総理による国民への嫌がらせ [雑感・日記・趣味・カルチャー]
小沢一郎氏が安倍首相の「コピペ挨拶文」を批判「一番罪深い」 - ライブドアニュース
なぜ安倍総理は国会も開かず、記者会見からも逃げまくり、無為無策を続けるのでしょうか。私には、何をしても自分を叩きまくる日本国民への嫌がらせにしか思えません。国民に対する嫌がらせだけが、安倍総理の原動力なのだと思います。だからこそ、壊れたテープレコーダーのように感情を込めずにコピペのセリフをひたすら繰り返したり、星野源の動画に絡んで顰蹙を買うような真似をし続けるのでしょう。
安倍総理は緊急事態宣言を再発令しないように努力すると言っていましたが、その言葉の真意は、何があっても国民を守らず、経済を回す奴隷として使うということを意味しているのだと思います。自分が奴隷だということに気づいていない本物の奴隷である国民は、それでも頑なに自民党を支持し、彼らの意向に従って、夜の街に繰り出し、感染者となり、世間から叩かれています。そんな憂き目にあっても、自分たちは経済を回すんだという高い志があるのは殊勝なことですが、その姿は旧帝国陸軍の兵士の姿に二重写しになります。「お国のために死んで来ます」と言って戦地に赴いた若者たちを想起させます。結果的に、そういう人たちは犠牲者になり、同時に不名誉な加害者にもなってしまったわけです。夜の街に繰り出して真っ先に感染している人たちや、GoToキャンペーンを利用して旅行を楽しんでいる人たちは、もし今年東京五輪が開催されていたら、真っ先にボランティアに志願して、熱中症で倒れていたようなタイプかもしれません。
安倍首相にヨイショしてきた人たちはいまだに自分たちの非を認めず、橋下徹氏などは「安倍総理のことが嫌いなのですか?」などと、好き嫌いの低次元の話へ持っていって、政治の中身の議論には踏み込まず、安倍を擁護しようとするのですが、本当にくだらないです。それで国民を騙せると思っているところが浅はかです。
以前から私は安倍総理は「ゾンビ」みたいだと言ってきましたが、彼は「ゾンビ」そのものです。いくら叩いても叩いても、なかなか存在を消すことが出ません。自分たちの責任と無力さを痛感しております。
直近の調査によると、安倍総理の不支持率は過去最高の54%だったそうです。そういう数字は調査機関によってバラバラなので信用できませんが、ほぼ誰も支持していない印象です。私の友人たちはみな一様に安倍政権批判を繰り返します。いくら安倍首相を褒める要素を探してみても、何一つ見つからないのですから当然でしょう。アベノマスクもあまりに愚策ですし、アメリカから使い物にならない戦闘機を大量に買わされたことも腹が立ちます。軟弱地盤の辺野古に無理やり米軍基地を移設しようとしていることも、失敗を認めない、自分の無謬性を信じているフランスの王様みたいです。森友・加計学園問題では、縁故主義全開でしたし、悪巧みがばれないように、下っ端の者に文書を改ざんさせて、自殺に追い込んでも悪びれないところもむかつきます。韓国との国際関係悪化なんて、まったく意味がありません。消費税を10%に上げたことで経済を冷え込ました上に、また上げるかもしれないという話が出ているところも笑止です。コロナを感染拡大をストップできなかったこと、いまだにPCR検査を誰でも受けられるようにしないこと、コロナ第2波の中にGoToキャンペーンを前倒しで行ったことはダメ押しの失点でした。アベノミクスで経済格差を拡大してしまったことも忘れてはなりませんし、ボディブローのように地味だけれども日本の将来にとてつもなく大きなダメージを与えたこととして記憶しておかなけれないけないのは、教育の現場を混乱に陥れたことです。安倍政権の失策の例には枚挙に暇がありません。それ以外にもいくらでもこのリストを長くすることができる人は、世の中には大勢いるでしょう。歴史に残り最悪の宰相だったと言って良いでしょう。さらに、来年も五輪も開催できなかったとなれば、日本史上もっとも間抜けな総理大臣として登録され、子どもたちからも笑い者になり続けるのです。だからこそ、総理の座に「恋々としがみついて」、なにか一つでも功績を残そうとしているのかもしれませんが、それこそが国民への嫌がらせです。
今後考えられる安倍総理の最大の功績は、総理の座を手放すことだけです。安倍晋三による嫌がらせに8年半も耐えてきたのですから、もう十分でしょう。直ちに不人気な安倍チャンネルの登録解除をさせてください。
なぜ安倍総理は国会も開かず、記者会見からも逃げまくり、無為無策を続けるのでしょうか。私には、何をしても自分を叩きまくる日本国民への嫌がらせにしか思えません。国民に対する嫌がらせだけが、安倍総理の原動力なのだと思います。だからこそ、壊れたテープレコーダーのように感情を込めずにコピペのセリフをひたすら繰り返したり、星野源の動画に絡んで顰蹙を買うような真似をし続けるのでしょう。
安倍総理は緊急事態宣言を再発令しないように努力すると言っていましたが、その言葉の真意は、何があっても国民を守らず、経済を回す奴隷として使うということを意味しているのだと思います。自分が奴隷だということに気づいていない本物の奴隷である国民は、それでも頑なに自民党を支持し、彼らの意向に従って、夜の街に繰り出し、感染者となり、世間から叩かれています。そんな憂き目にあっても、自分たちは経済を回すんだという高い志があるのは殊勝なことですが、その姿は旧帝国陸軍の兵士の姿に二重写しになります。「お国のために死んで来ます」と言って戦地に赴いた若者たちを想起させます。結果的に、そういう人たちは犠牲者になり、同時に不名誉な加害者にもなってしまったわけです。夜の街に繰り出して真っ先に感染している人たちや、GoToキャンペーンを利用して旅行を楽しんでいる人たちは、もし今年東京五輪が開催されていたら、真っ先にボランティアに志願して、熱中症で倒れていたようなタイプかもしれません。
安倍首相にヨイショしてきた人たちはいまだに自分たちの非を認めず、橋下徹氏などは「安倍総理のことが嫌いなのですか?」などと、好き嫌いの低次元の話へ持っていって、政治の中身の議論には踏み込まず、安倍を擁護しようとするのですが、本当にくだらないです。それで国民を騙せると思っているところが浅はかです。
以前から私は安倍総理は「ゾンビ」みたいだと言ってきましたが、彼は「ゾンビ」そのものです。いくら叩いても叩いても、なかなか存在を消すことが出ません。自分たちの責任と無力さを痛感しております。
直近の調査によると、安倍総理の不支持率は過去最高の54%だったそうです。そういう数字は調査機関によってバラバラなので信用できませんが、ほぼ誰も支持していない印象です。私の友人たちはみな一様に安倍政権批判を繰り返します。いくら安倍首相を褒める要素を探してみても、何一つ見つからないのですから当然でしょう。アベノマスクもあまりに愚策ですし、アメリカから使い物にならない戦闘機を大量に買わされたことも腹が立ちます。軟弱地盤の辺野古に無理やり米軍基地を移設しようとしていることも、失敗を認めない、自分の無謬性を信じているフランスの王様みたいです。森友・加計学園問題では、縁故主義全開でしたし、悪巧みがばれないように、下っ端の者に文書を改ざんさせて、自殺に追い込んでも悪びれないところもむかつきます。韓国との国際関係悪化なんて、まったく意味がありません。消費税を10%に上げたことで経済を冷え込ました上に、また上げるかもしれないという話が出ているところも笑止です。コロナを感染拡大をストップできなかったこと、いまだにPCR検査を誰でも受けられるようにしないこと、コロナ第2波の中にGoToキャンペーンを前倒しで行ったことはダメ押しの失点でした。アベノミクスで経済格差を拡大してしまったことも忘れてはなりませんし、ボディブローのように地味だけれども日本の将来にとてつもなく大きなダメージを与えたこととして記憶しておかなけれないけないのは、教育の現場を混乱に陥れたことです。安倍政権の失策の例には枚挙に暇がありません。それ以外にもいくらでもこのリストを長くすることができる人は、世の中には大勢いるでしょう。歴史に残り最悪の宰相だったと言って良いでしょう。さらに、来年も五輪も開催できなかったとなれば、日本史上もっとも間抜けな総理大臣として登録され、子どもたちからも笑い者になり続けるのです。だからこそ、総理の座に「恋々としがみついて」、なにか一つでも功績を残そうとしているのかもしれませんが、それこそが国民への嫌がらせです。
今後考えられる安倍総理の最大の功績は、総理の座を手放すことだけです。安倍晋三による嫌がらせに8年半も耐えてきたのですから、もう十分でしょう。直ちに不人気な安倍チャンネルの登録解除をさせてください。
2020-08-10 16:25
自粛生活で何か良いことってあったかな? [雑感・日記・趣味・カルチャー]
コロナ禍の中での生活で、ネガティヴなことはいくらでも言えるんですけど、ポジティヴなことを考えてみます。加工せず、思いついた順番で並べてみます。重複してしまうかもしれませんが、細かいことは気にしません。
1)満員電車に乗らなくて良くなった(暑さと臭いから逃れられた)
2)毎朝、毎晩犬の散歩ができるようになった
3)ポタリング(サイクリング)の時間が取れるようになった
4)掃除や洗濯が思う存分できるようになった
5)料理も楽しめるようになった
6)ぼーっとしていることが悪いことだと思わなくなった
7)嫌な人たちと会わなくてよくなった
8)子どもたちとの会話の機会が増えた
9)人生について考える時間が増えた
10)趣味の時間を楽しめるようになった(楽器の練習)
11)外出の機会が減ったので、ガソリン代や遊興費が減った
12)自分のペースで仕事ができるようになってきたので、カリカリしなくなった
13)ずっとしたかった片付け(断捨離)と部屋の模様替えができた
14)知らない人に話しかけられることがなくなって、安心して道が歩けるようになった
15)物欲が消えた
16)プリンターを使う機会がなくなった
17)スーツを着る必要がなくなった
18)授業で嫌な学生と直接顔を合わせなくて良くなった
19)部屋がスッキリしたおかげで、自分もスッキリした
20)一人暮らしの長男が戻ってきた
21)職場で自慢話を聞かずに済むようになったので、他人と比較して、落ち込むことが減った
22)他人と接する機会が減ったので、風邪を引かなくなった
23)やる気のないときや体調が優れないときは、無理に仕事をしなくても誰にも怒られることもなくなった
24)5時起きで早朝のうちに仕事を片付けて、ふつうなら働いている時間にのんびりできるようになった。
25)「夜の仕事」に行かなくてもよくなった
26)お腹がすいたときにご飯が食べられるようになった(食べたくないときには食べなくてはいけなかったり、食べたいときに食べられないのは持病持ちには辛いことですから)
27)給料が減っても、生きていけるような気がしてきた
28)心の余裕ができた
29)これまで働きすぎだったことに気づいた
30)靴下が2足で済むようになった
31)ふだん履きの靴をトレッキングシューズ1足にできた。(仕事用の3足は下駄箱にしまってあります)
32)人間関係のこじれで悩まなくなった
33)部屋が整理されたので、探しものをする時間が極端に減った
34)ストレスが減った
35)自分の人生を生きられているような気持ちになってきた
36)週3回の弁当づくりをしなくて済むようになった(冷凍食品ばかり食べなくてよくなった)
37)世の中の仕組みが見えてきた
38)YouTubeでいろんな人達の動画を見るようになって、多様な生き方が許されることがわかった
39)机も自分で作ることができた
40)書類や取説の処分ができた
41)入ってくる情報が減り、煩わしさがなくなった
42)職場から無駄に郵便物が来なくなった
43)気兼ねなくにんにく餃子を食べられるようになった
44)スーパーレジで店員さんに手を触れなくなった
45)苦手な試食販売がなくなった
他にもまだまだリストを長くすることができそうですが、全体として、自粛生活は私にとって良いことばかりです。あと半年くらいはこの状態が続くと思いますので、その間に心と身体をしっかり休めて、かつての忌々しい日常に戻ったときに、ストレスに耐えられるように英気を養っておくつもりです。
2020-08-10 11:23
「いやあああ!幼稚園いぎだぐないいい!!」子どもの悲痛な叫びに対するお母さんの返しが秀逸すぎる! | citrus(シトラス) [雑感・日記・趣味・カルチャー]
「いやあああ!幼稚園いぎだぐないいい!!」子どもの悲痛な叫びに対するお母さんの返しが秀逸すぎる! | citrus(シトラス)
私は保育園中退経験者です。幼稚園には途中から入りました。いずれに関しても嫌な思い出しかありません。友達と遊ぶのも嫌でしたし、遠足も嫌いでした。運動会は大嫌いでした。椅子取り競争なんか誰よりも先に敗退するタイプでしたから。
誰でも保育園や幼稚園に入らなければいけないというのは思い込みかもしれません。小学生はランドセル
で登校しなければいいけないという法律もないのに、そう思い込んでいる人たちがたぶん99.999%だと思います。私は小学5年生の頃からランドセルではなく、手提げかばんで行くようになりました。別に誰か怒られることもありませんでした。法律違反をしているわけではないし、校則もありませんから。
こども園に行きたくないというのなら、私だったら、「じゃあ、おじいちゃんとおばあちゃんに預かってもらうので、これからお母さんとお父さんとはずっと会えなくなるね。」と、寂しそうに言って、あとは子ども自身に考えさせてやると思います。もしそれでもいいのであれば、実験的に願いを叶えさせてやります。祖父母も孫の面倒を見るのを飽きてしまったら、子どもは自立して、こども園に戻るかもしれません。
私の場合は、祖父母が、保育園嫌いの私を気の毒に思って、孫を嫌な目に合わせるくらいなら、俺達が預かると言ってくれたので、私はおじいちゃんに自転車に乗って海を見に連れて行ってもらったり、電車を見に連れて行ってもらったり、将棋やトランプを教えてもらったり、パチンコに連れて行ってもらったりしていました。天国でした。
小学校には登校拒否もせずふつうに通いましたが、それでも周りの子供達に合わせることは苦手でした。音楽の時間にカスタネットを叩くタイミングが合わず、いつも先生に注意されていました。
私のように、全体教育に合わない性格の子どもはおそらく5人に1人くらいいると思います。たぶん私のようなHSPはみなそうでしょう。世の中の教育者は、HSP的な性格を否定し、鈍感な性格に矯正しようとする人ばかりですから、うんざりします。
結論ですが、子どもがこども園に行きたくないというのであれば、行くことが法律で決まっているわけではないので、親としてはまずは他の方法を考えるべきでしょう。このTwitterの返しが秀逸とか言っていますが、私には何のことやらさっぱりわかりません。お母さんと一緒に頑張ろうだなんて、子どもが思うとでも思っているんでしょうか。
私は保育園中退経験者です。幼稚園には途中から入りました。いずれに関しても嫌な思い出しかありません。友達と遊ぶのも嫌でしたし、遠足も嫌いでした。運動会は大嫌いでした。椅子取り競争なんか誰よりも先に敗退するタイプでしたから。
誰でも保育園や幼稚園に入らなければいけないというのは思い込みかもしれません。小学生はランドセル
で登校しなければいいけないという法律もないのに、そう思い込んでいる人たちがたぶん99.999%だと思います。私は小学5年生の頃からランドセルではなく、手提げかばんで行くようになりました。別に誰か怒られることもありませんでした。法律違反をしているわけではないし、校則もありませんから。
こども園に行きたくないというのなら、私だったら、「じゃあ、おじいちゃんとおばあちゃんに預かってもらうので、これからお母さんとお父さんとはずっと会えなくなるね。」と、寂しそうに言って、あとは子ども自身に考えさせてやると思います。もしそれでもいいのであれば、実験的に願いを叶えさせてやります。祖父母も孫の面倒を見るのを飽きてしまったら、子どもは自立して、こども園に戻るかもしれません。
私の場合は、祖父母が、保育園嫌いの私を気の毒に思って、孫を嫌な目に合わせるくらいなら、俺達が預かると言ってくれたので、私はおじいちゃんに自転車に乗って海を見に連れて行ってもらったり、電車を見に連れて行ってもらったり、将棋やトランプを教えてもらったり、パチンコに連れて行ってもらったりしていました。天国でした。
小学校には登校拒否もせずふつうに通いましたが、それでも周りの子供達に合わせることは苦手でした。音楽の時間にカスタネットを叩くタイミングが合わず、いつも先生に注意されていました。
私のように、全体教育に合わない性格の子どもはおそらく5人に1人くらいいると思います。たぶん私のようなHSPはみなそうでしょう。世の中の教育者は、HSP的な性格を否定し、鈍感な性格に矯正しようとする人ばかりですから、うんざりします。
結論ですが、子どもがこども園に行きたくないというのであれば、行くことが法律で決まっているわけではないので、親としてはまずは他の方法を考えるべきでしょう。このTwitterの返しが秀逸とか言っていますが、私には何のことやらさっぱりわかりません。お母さんと一緒に頑張ろうだなんて、子どもが思うとでも思っているんでしょうか。
2020-08-10 09:25
「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育 | 教育現場は困ってる | ダイヤモンド・オンライン [資格・学び]
「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育 | 教育現場は困ってる | ダイヤモンド・オンライン
英文学を専門としている人間として、私は日本の(英語)教育に関して完全に諦めています。日本で大人気(?)のTOEICはチラシを読んだり、メールやチャットが読めることを目標としており、文学的なセンスを試す要素は一切含まれていません。教材もTOEIC的なものばかりになり、授業も薄っぺらくなっています。
企業経営者も文科相の官僚も、カップラーメンをいかに早く食べ終わるかという競争が教育だと思っているようです。結局、そんなものは体に悪いし、食の体験としても記憶から一瞬で消え去り、何の肥やしにもなりません。学生たちは、立ち食いそばや立ち食いうどんのようなファーストフードばかり与えられている状況に辟易しているのに、その声を誰もが無視しているのです。それがいま行われている大学教育です。30年前までとは完全に違います。教育のファーストフード化が進行しています。
教えている側もつまらないので、教育に気合が入らないのは当たり前です。教科書についている問題も、馬鹿みたいに簡単なので、「やっておいてね」の一言で済んでいます。それすらできないのは、なんで大学に入れたのかわからない学生だけ。そういうのを相手にするのもアホらしいので、結局、教員としては何もしない感じです。
大学と高校をつなげるという趣旨はいいのですが、かつての大学で行われていたような思考力を高める教育を、高校に下ろすならわかりますが、いまは大学を高校化しているのです。単語テストみたいな記憶力を試すだけの教育でお茶を濁しています。
日本では、文科相の官僚による、国民の奴隷化がますます進行しています。しかし、奴隷たちは脳みそがないので、こういう問題には無関心です。
だからこそ、私は日本の教育に諦めているわけです。現在は、大学を出ても奴隷的思考から抜け出せない人たちの割合のほうが高くなっているようです。
もしこの状況をよい方向に変えたいと願うのであれば、自民党と官僚連合を二度と威張らせないように叩き潰すことしかありません。それができるのは、野党しかありません。野党を絶対的に強くしないと、民主党が官僚にいじめられて、政権を手放さざるを得なくなったような悲惨な事態がまた訪れることになります。無党派層の日本人であっても、それをする気はまったくないでしょう。お灸をすえてやろうくらいの低い意識しかないから、彼らには期待できません。
やっぱり自民党しかいないんだと言うことがなんだか正しいことを言っているような気になっている人も多いかもしれません。しかし、自民党はエリート官僚のいいなりですから、ますます国民の奴隷化が進行します。奴隷化は税金の面だけではなく、教育の面からも行われているんです。奴隷は「改革」という言葉に騙され、「改革」をする政党を陰に陽に支持し、ますます自分たちの境遇を悪化させています。
そろそろ気づいてもおかしくないのですが、脳みそがないので、気づきようがないのです。残念です。
英文学を専門としている人間として、私は日本の(英語)教育に関して完全に諦めています。日本で大人気(?)のTOEICはチラシを読んだり、メールやチャットが読めることを目標としており、文学的なセンスを試す要素は一切含まれていません。教材もTOEIC的なものばかりになり、授業も薄っぺらくなっています。
企業経営者も文科相の官僚も、カップラーメンをいかに早く食べ終わるかという競争が教育だと思っているようです。結局、そんなものは体に悪いし、食の体験としても記憶から一瞬で消え去り、何の肥やしにもなりません。学生たちは、立ち食いそばや立ち食いうどんのようなファーストフードばかり与えられている状況に辟易しているのに、その声を誰もが無視しているのです。それがいま行われている大学教育です。30年前までとは完全に違います。教育のファーストフード化が進行しています。
教えている側もつまらないので、教育に気合が入らないのは当たり前です。教科書についている問題も、馬鹿みたいに簡単なので、「やっておいてね」の一言で済んでいます。それすらできないのは、なんで大学に入れたのかわからない学生だけ。そういうのを相手にするのもアホらしいので、結局、教員としては何もしない感じです。
大学と高校をつなげるという趣旨はいいのですが、かつての大学で行われていたような思考力を高める教育を、高校に下ろすならわかりますが、いまは大学を高校化しているのです。単語テストみたいな記憶力を試すだけの教育でお茶を濁しています。
日本では、文科相の官僚による、国民の奴隷化がますます進行しています。しかし、奴隷たちは脳みそがないので、こういう問題には無関心です。
だからこそ、私は日本の教育に諦めているわけです。現在は、大学を出ても奴隷的思考から抜け出せない人たちの割合のほうが高くなっているようです。
もしこの状況をよい方向に変えたいと願うのであれば、自民党と官僚連合を二度と威張らせないように叩き潰すことしかありません。それができるのは、野党しかありません。野党を絶対的に強くしないと、民主党が官僚にいじめられて、政権を手放さざるを得なくなったような悲惨な事態がまた訪れることになります。無党派層の日本人であっても、それをする気はまったくないでしょう。お灸をすえてやろうくらいの低い意識しかないから、彼らには期待できません。
やっぱり自民党しかいないんだと言うことがなんだか正しいことを言っているような気になっている人も多いかもしれません。しかし、自民党はエリート官僚のいいなりですから、ますます国民の奴隷化が進行します。奴隷化は税金の面だけではなく、教育の面からも行われているんです。奴隷は「改革」という言葉に騙され、「改革」をする政党を陰に陽に支持し、ますます自分たちの境遇を悪化させています。
そろそろ気づいてもおかしくないのですが、脳みそがないので、気づきようがないのです。残念です。
2020-08-10 07:32
森末慎二 宮古島の店「閉める」…島民から「こっちに来るなら島の人を殺す気だね」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース [雑感・日記・趣味・カルチャー]
森末慎二 宮古島の店「閉める」…島民から「こっちに来るなら島の人を殺す気だね」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
ブラジルやアメリカでは学校にたとえると2クラス(60人くらい)に1人の感染者がいるという感じです。インフルエンザに近いですね。東京の場合は、930人に1人ですから、31クラスに1人くらい。沖縄の場合は1500人に1人なので、500クラスに1人です。(どこの国や地域でも場所によって感染者が密集しているところと、誰もいないところもあると思います。密集しているところは1クラスに5人くらいいて、そうではないところはクラスに誰一人感染者がいないという状況であるはずです。当たり前ですけど。)
そんなふうに考えたら、この老人も少しは冷静に言葉を選ぶようになると思うのですが。森末さんも気の毒ですね。
こういう老人はどこにでもいるのは誰でも予想できるので、今年の夏は私の実家への帰省を控えます。両親が村八分になったら大変ですから。妻の実家には妻と長男か次男のいずれかが行くと思います。息子のアパートから持ち帰ってきた洗濯機と冷蔵庫を保管してもらわないと、うちみたいに狭い家では保管することはできませんから。
ブラジルやアメリカでは学校にたとえると2クラス(60人くらい)に1人の感染者がいるという感じです。インフルエンザに近いですね。東京の場合は、930人に1人ですから、31クラスに1人くらい。沖縄の場合は1500人に1人なので、500クラスに1人です。(どこの国や地域でも場所によって感染者が密集しているところと、誰もいないところもあると思います。密集しているところは1クラスに5人くらいいて、そうではないところはクラスに誰一人感染者がいないという状況であるはずです。当たり前ですけど。)
そんなふうに考えたら、この老人も少しは冷静に言葉を選ぶようになると思うのですが。森末さんも気の毒ですね。
こういう老人はどこにでもいるのは誰でも予想できるので、今年の夏は私の実家への帰省を控えます。両親が村八分になったら大変ですから。妻の実家には妻と長男か次男のいずれかが行くと思います。息子のアパートから持ち帰ってきた洗濯機と冷蔵庫を保管してもらわないと、うちみたいに狭い家では保管することはできませんから。
2020-08-10 06:59