水栓を交換しました [家・DIY・修理]
水栓を交換する作業はお昼すぎから夕方まで4時間近くかかってしまいました。土台の木材が腐ってしまっていたので、その一部を削り取って、その形に合わせて別の板を貼り付けるという作業に一番時間がかかりました。
届いたのはこんな感じのものです。LIXIL製です。
外したのはSANEIの水栓です。ずいぶん汚いです。これは16年前に自分で取り付けました。
案の定、木が腐っているのがわかります。水が水栓の根本から侵入してしまっていたようです。根本のところは防水仕様になっていなかったようなので、私の取り付け方が悪かったわけではなさそうです。
木材を削って、埋木をしました。本当はレシプロソーのようなものがあれば、もっと大きく切り取ることができたのですが、そんな代物はないので、彫刻刀をノミ代わりにして削り取りました。
腐食がひどいので、少しバーナーで炙っておきました。いずれ良い考えが浮かんだら、この部分をやり直したいと思います。
配管の先端がはずれなかったので、作業途中でホームセンターに行って、継ぎ手を2本買ってきました。1本500円でした。在庫が3本しかないところ、ラッキーでした。もう少し短いのが良かったのですが、そちらの在庫は1本でした。
取り付け完了。
今度のは、水栓の根本はゴムのようなパッキンが入っているので、防水性は高いと思います。
木が腐っていなければ、ものの30分でできたのですが、今回は正直、相当参りました。
追記:今度ノミを買って、木の大部分を切り取って、やりなおそうと思います。
届いたのはこんな感じのものです。LIXIL製です。
外したのはSANEIの水栓です。ずいぶん汚いです。これは16年前に自分で取り付けました。
案の定、木が腐っているのがわかります。水が水栓の根本から侵入してしまっていたようです。根本のところは防水仕様になっていなかったようなので、私の取り付け方が悪かったわけではなさそうです。
木材を削って、埋木をしました。本当はレシプロソーのようなものがあれば、もっと大きく切り取ることができたのですが、そんな代物はないので、彫刻刀をノミ代わりにして削り取りました。
腐食がひどいので、少しバーナーで炙っておきました。いずれ良い考えが浮かんだら、この部分をやり直したいと思います。
配管の先端がはずれなかったので、作業途中でホームセンターに行って、継ぎ手を2本買ってきました。1本500円でした。在庫が3本しかないところ、ラッキーでした。もう少し短いのが良かったのですが、そちらの在庫は1本でした。
取り付け完了。
今度のは、水栓の根本はゴムのようなパッキンが入っているので、防水性は高いと思います。
木が腐っていなければ、ものの30分でできたのですが、今回は正直、相当参りました。
追記:今度ノミを買って、木の大部分を切り取って、やりなおそうと思います。
ブレーキフルード交換は4年に1回 [クルマ]
ブレーキオイルの交換時期は見た目で分かる?
ブレーキフルード交換は4年に1回で十分だそうです。
私は2年に1回車検のたびに行うものとばかり思っていました。整備の都合上1年しか経っていないのに交換したこともあります。
いまのブレーキフルードはまだ1年しか経っていないので、あと3年は交換しなくてもいいってわけですね。次は車検を受けずに、廃車にしようと思っているので、もう交換しなくても良いかもしれません。作業自体は簡単だから、別にやっても構わないですけど。
ラジエーターのクーラントは10年無交換でも大丈夫なものが入っているはずなので、あんなものは5年以上交換しなくても問題はないのでしょう。
ミッションオイルは8年目に一度交換しましたが、もう交換するつもりはまったくありません。
前にも紹介しましたが、このオジサン二人の動画が(オジサンには)面白いです。二人でキャッキャしているのが、ほのぼのします。「〜だんべ」という群馬弁にすこぶる癒やされています。
ブレーキフルード交換は4年に1回で十分だそうです。
私は2年に1回車検のたびに行うものとばかり思っていました。整備の都合上1年しか経っていないのに交換したこともあります。
いまのブレーキフルードはまだ1年しか経っていないので、あと3年は交換しなくてもいいってわけですね。次は車検を受けずに、廃車にしようと思っているので、もう交換しなくても良いかもしれません。作業自体は簡単だから、別にやっても構わないですけど。
ラジエーターのクーラントは10年無交換でも大丈夫なものが入っているはずなので、あんなものは5年以上交換しなくても問題はないのでしょう。
ミッションオイルは8年目に一度交換しましたが、もう交換するつもりはまったくありません。
前にも紹介しましたが、このオジサン二人の動画が(オジサンには)面白いです。二人でキャッキャしているのが、ほのぼのします。「〜だんべ」という群馬弁にすこぶる癒やされています。
水栓がグラグラする理由 [家・DIY・修理]
水栓がぐらつくようになってしまった原因は、補強材のようです。水栓と流し台の隙間から水が浸透して土台の木材がブカブカに腐ったためにぐらついたとしか考えられません。水栓の中のネジが緩むはずがありませんから。
水はステンレスの配管を伝ってサビを発生させていたので、耐水ペーパーとピカールである程度取っておきました。完全にはピカピカにはなりそうもありません。
裏から水栓を支えている木材が腐っています。
この木材を交換するところから始めないといけないようです。この作業が一番面倒だと思います。
水に強い樹種 | 取扱木材一覧 | 高田製材所
いま入っているのはラワンみたいなものです。耐水性は低そうです。幅は1×4材SPF材よりも若干ありましたが、1×4でも問題はなさそうです。オイルステインを塗ってしまえば、耐水性も高くなるでしょう。家に余っているSPF材だと長さが足りないので、あとでホームセンターに買いに行ってきます。
水栓の方は今日中に届くはずなので、早めに届けば作業は今日中に終わると思います。
長男が、数カ月ぶりに散髪に行ってきました。5ヶ月ぶりかもしれません。GIジョーみたいになって帰ってきました。少し大袈裟かもしれませんが、いままで見たことがないほどたくさん切られてしまっていました。就職活動をするのにはちょうどよいとは思いますが、痩せていないと似合わない髪型ですね。
「ゴンドラの唄」 [音楽・楽器]
ゴンドラの唄 - Wikipedia
ゴンドラの唄/うたごえサークルおけら
この歌が発表されたのは1915年(大正4年)。Wikiには「芸術座第5回公演『その前夜』の劇中歌として生まれ、松井須磨子らが歌唱、大正時代の日本で流行した」と書かれています。作詞は吉井勇、作曲は中山晋平。
中山は「シャボン玉」「雨降りお月さん」「波浮の港」のような野口雨情の詩に曲をつけていることでもよく知られています。彼は『生きる』を映画館で観た翌日に倒れて65歳で亡くなったそうです。もう一つの物語が生まれそうな気がします。
チェロで弾きやすいように指番号を付けてみました。もちろん、キーは全然違います。黒い数字は3弦(G線)の開放弦から始めると弾きやすくなります。赤い数字は2弦(D線)で、赤丸の数字は1弦(A線)です。
4弦(C線)からスタートすると、黒澤監督作品『生きる』の志村喬の異様な歌声に近くなります。2弦(D線)からにすると、ポジション移動をしなくてはいけなくなり、やや面倒です。
「ゴンドラの唄」は100年以上も歌い継がれていますが、『生きる』が復活させたようなものかもしれません。私自身、どこかでは聞いた記憶がありましたが、実際には『生きる』で知ったくらいです。今回改めて調べてみるまで、ずっと外国の歌だと思っていました。
Wikiでは、相沢直樹『甦る「ゴンドラの唄」――「いのち短し、恋せよ、少女」の誕生と変容』(新曜社、2012年)に触れ、「当時の日本の歌曲では珍しかった6拍子のメロディが当時の(日本)人には受け入れづらかったのであろう」と書かれています。私が外国の曲だと思いこんでいたのも無理はないでしょう。
4分の3拍子と8分の6拍子。分かりにくい拍子の違い。 | ACOUSTICSPACE
4分の3は「1と2と3と」と数える3拍子系で、8分の6は「123,123」と数える2拍子系。
8分の6は1拍目(強)と4拍目(弱)にアクセントが置かれる。