《音楽葬の流れ》 [音楽・楽器]
中原先生のチェロは本当にいい音ですね。演歌もなかなかいいですなあ。
参列者とお話をしながら『風と共に去りぬ』の「タラのテーマ」を弾くなんて、すごいです。
そういえば、私の披露宴はカルテットを雇って、演奏してもらいました。私の最期は、音楽葬でやりたいですね。演奏してもらうなら、平凡ですが、ショパンの「別れの曲」とか、シューベルトの「アヴェ・マリア」もいいですね。『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」なんて洒落がきいていいかも。参列者には全くわかってもらえないでしょうけど。本当はバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」と「無伴奏チェロ組曲 第1番」のプレリュードがいいな。
クラシック、7つの分類。クラシックの世界がコレでわかる!! [音楽・楽器]
きれいに整理されていて、わかりやすかったです。私はどんなジャンルも好きです。変人ですから。
『大人が奏でるヴァイオリン定番ポップス(カラオケCD2枚付)』 [音楽・楽器]
これを買って、楽譜に指番号をつけて、練習しています。チェロの楽譜はヘ音記号ですが、バイオリンはト音記号なので、頭が混乱しています。
7曲くらい指番号を振りました。こういうふうに勉強しないと、いつまでも楽譜が読めるようにならないそうですから、頑張っています。
伴奏用のCDがついているのですが、どこから弾き始めて、どこで休んで、どこで終えるのかが、原曲をきちんと知っておかないとわからないということがわかりました。
3年くらい前に買ったKALAのソプラノウクレレの弦高が高くてストロークがしにくいので、弦高を下げるためにサドルを外してみたら、斜めに歪んで削られていました。両端の角度が揃っていないのです。別々の方向に角度が付いていて、ブリッジにきれいに当たっていません。削り方があまりに雑すぎます。私がやったのか、もともとなのかわかりません。サンドペーパーでガリガリ削ってまあまあきれいに整えておきました。弦高はわずかに下がった程度ですが、少しは弾きやすくなりました。私が持っているKALAはマホガニー材の合板でできています。1万円程度の安物です。いまはもっと安いものが出ているので、さほど安くもないのでしょうけどね。メローな音が出るので、以前は嫌いでしたが、いろんな楽器をいじっているうちに好みが少しずつ変わってきたようです。きれいな音に感じるようになりました。Low-G弦を張って有効活用しています。
ヴィンセント・ミネリ監督『いそしぎ』(The Sandpiper)』(1965年) [映画]
いそしぎ (映画) - Wikipedia
初心者用のチェロの楽譜に、有名なテーマ曲が収録されていたので、あえて観てみました。観る価値はないゴミです。ただのメロドラマが好きな人だけが観てください。「いそしぎ」は鳥の名前です。主人公の女性芸術家が海岸で拾って助け、再び飛び立てるようになるのですが、それが主人公に惚れたミッションスクールの校長先生の人生を象徴するものになっているわけです。非常に陳腐です。
作品を要約すると、自由な生き方を求める女性芸術家に、ミッションスクールの校長先生が感化され、牧師らしからぬ不貞行為を重ねるうちに、昔の情熱を思い出し、エスタブリッシュされた(カゴの中の)生活を自らぶち壊すという物語です。何も響いてきません。
肉感的なエリザベス・テーラーのボディに魅了されて、I want youです。最悪です。しかも二人は当時夫婦。まさに茶番です。
完全なるメロドラマです。ソープオペラですね。しつこいですが、ゴミ映画です。
初心者用のチェロの楽譜に、有名なテーマ曲が収録されていたので、あえて観てみました。観る価値はないゴミです。ただのメロドラマが好きな人だけが観てください。「いそしぎ」は鳥の名前です。主人公の女性芸術家が海岸で拾って助け、再び飛び立てるようになるのですが、それが主人公に惚れたミッションスクールの校長先生の人生を象徴するものになっているわけです。非常に陳腐です。
作品を要約すると、自由な生き方を求める女性芸術家に、ミッションスクールの校長先生が感化され、牧師らしからぬ不貞行為を重ねるうちに、昔の情熱を思い出し、エスタブリッシュされた(カゴの中の)生活を自らぶち壊すという物語です。何も響いてきません。
肉感的なエリザベス・テーラーのボディに魅了されて、I want youです。最悪です。しかも二人は当時夫婦。まさに茶番です。
完全なるメロドラマです。ソープオペラですね。しつこいですが、ゴミ映画です。