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《弾き比べ》ストラディバリウス黄金期のヴァイオリンを三浦文彰さんと試奏【麻生泰のヴァイオリン教室】 [音楽・楽器]



恐ろしく贅沢な会ですね。私は最晩年の作品が好み。2番目もいいですけど、なんだか若い感じがします。

追記(2021-05-02):なぜか消されてしまいましたね。すごくいい動画だったのに、残念。

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Enya - Only Time Cello Cover [音楽・楽器]



エンヤの「オンリー・タイム」はすぐに耳コピして弾けますね。

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やっと仕事が終わりました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

午後4時、ようやく仕事が終わりました。本当は昨日から連休に入っているのに、今日も朝からずっと仕事していました。やっと休めます。バンザ~イ。

今日も東京の感染者数は1000人を超えました。おめでたいことです。インド株が蔓延したら、一巻の終わりだそうです。インド株にはワクチンが効かないので、感染したら、もはや助かる見込みはないとのこと。この期に及んで、自ら進んで人混みに出ているような人や、従業員を職場に来るように命令している会社の上司は、まったく脳みそがないのでしょうね。まさに思考停止状態です。

とにかく、生きているうちが花ですから、たくさん遊びましょう。みなさん、いずれ近いうちにあの世でお会いしましょう。


「マスクして打ち合わせ」でも職場感染 変異株の影響か [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「マスクして打ち合わせ」でも職場感染 変異株の影響か [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

感染力の強い変異株のせいかどうかわかりませんが、空気感染、マイクロ飛沫感染の可能性が高いと思われます。

風邪の場合でも、風邪引きさんがそばにいたら、お互いマスクをしていても感染することはありますよね。患者の唾を直接浴びなくても、ウイルスとの接触は起こります。患者の呼気はマスクと顔の隙間から漏れるのは当たり前ですし、吐き出された空気には確実に微量のウイルスが含まれているので、患者と同じ空間の空気を共有すれば感染はします。ただ、発症するかどうかはわかりません。

いずれにせよ、この1年でわかったのは、マスクをしていれば安心だとか手指消毒をしていれば安心だという考えが間違いだということです。私は当初からその考えを疑っていましたが、それが事実になってきました。マスク着用と手指消毒は感染のリスクを減らすだけで、ゼロにすることはできません。

個人的には、こういう事例がもっとメディアで取り上げられてほしいと思います。そうすれば、命知らずのバカや、血も涙もない極道もいなくなってくれると信じます。根拠もエビデンスもないですけど。

話は変わりますが、オリンピックを開催するために政府が500人の看護師を集めるというニュースに日本中が非難轟々です。火に油を注いだのは、菅総理の発言です。「休んでいる人もいるのだから、集められると思う」だそうです。バカにしていますね。根拠はあるのでしょうか。ここでも「人命よりカネが大事」という自民党の根本的な考えが如実に現れています。

五輪は無観客で行われる予定ですが、無ボランティア、無選手試合で行うしかないでしょう。つまり、誰もいない殺風景な会場をテレビが長時間にわたって中継するだけという画期的な五輪です。まさに何も起きない「平和の祭典」です。まるで、北欧のテレビ局がやったフィヨルドの中継です。昔の話ですが、ポップアートの旗手アンディー・ウォーホルが何もしていない女性をただひたすら映しただけのショートムービーを作りました。あれみたいな芸術的な作品になるかもしれません。近頃ですと、YouTubeの動画でもよくありますね。焚き火や川の流れをずっと映しているとか。まさに何も起こらない平和そのものです。

また話が転がります。ワクチン接種や患者のケアで忙しい看護師さんたちに無報酬で五輪のために働けという召集令状が届くことについて非難する人が大勢いるのは当然のことですが、教員に対して同様のことを主張してくれる人がいないのは不思議です。「大学はなぜオンライン授業をしているのだ」「学費を返せ」とか言う人が多いせいで、大学は血も涙もない極道の萩生田光一文科相によって4月からしばらく対面授業を強制させられたり、オンラインと対面を組み合わせた奇妙奇天烈で意味不明なハイブリッド授業をしたりしていました。教える側にとっても教わる側にとっても不利益を与える授業形態です。しかも、それが教員や学生の命を軽んじるものだということをどうして認識できないのか、不思議でなりません。教員や学生はコロナに感染して重症化してもいいというのでしょうか。

「人命よりカネが大事」という発想は、自民党だけのものではなく、日本人全体に貫いている根本的な思想です。極端なことを言わせてもらうと、「人命よりカネが大事」だと思っている日本人は全員直ちに消えてくれればいいなと思います。それもまた社会貢献ですからね。

昨日、ある大学の専任の先生から届いたメールに、ワクチン接種の遅れを考えると、前期中はオンライン授業しかできず、対面授業は再開できないと思うと書かれていました。大学によっては、無理やり対面授業をさせようというところも出てくると思いますが、人権を考慮すれば相当に難しいでしょう。政府の無為無策や私利私欲を追求するだけの企業に所属する脳みそのないサラリーマンのせいで感染者数が右肩上がりのまま推移することも予想されるし、強毒化したインド株の蔓延の可能性も高いので、私の目には悲惨な光景しか浮かびません。

また話が飛びます。ある大学でcapitalという言葉を知らない学生がいました。capital letterやcapitalismのcapitalです。ご存知のように、これはcap(帽子)に由来する言葉です。日本は資本主義(capitalism)の社会ですが、資本主義がなんであるのか説明できない人が多いと思います。単純に、資本主義社会は、共産主義ではない自由な社会などと、曖昧な理解をしているだけのアホばかりです。capitalというのは、資本です。資本を持っている金持ちが、それを元手に工場を建て、従業員を雇い、資材を買い、物を作って販売し、利益を上げ、従業員に給料を支払い、残ったお金で資本金を増やし、その本金によってさらに事業を拡大していく運動のことを資本主義と呼びます。それをする側が資本主義に参加しているということです。したがって、雇われる側の従業員は、自分の資本金を増やせていないのであれば、資本家が動かす資本主義社会に自分の意志とは無関係に強制参加させられているわけです。『資本論』を書いたカール・マルクスに言わせれば、それこそが「搾取」なのです。

マルクスは「疎外」という概念も打ち出しています。家内制手工業の時代ではなく、大量生産の時代では、自分が作ったものに自分の刻印が押されておらず、かつ手元に残りません。労働者は工場の歯車の一部に過ぎず、人間として見られていないわけです。会社の備品と同じ扱いです。壊れたら、交換可能です。そういう発想で生み出されたのが、すべてマニュアル通りに労働させられるだけのアルバイトやパート労働者です。まさにモノ扱いです。それが資本主義の実態です。そこに、何か素晴らしいことがあるのでしょうか。自民党や日本人の多くは思わず知らず「人命よりカネが大事」という思想に洗脳されています。capitalという単語の意味を知らなかった件の学生を日本の99%の人は笑えないでしょう。

いずれにせよ、こういう状況について、深く冷静に考えることができる人がいない状況こそが悲惨なのです。

「クラスターの統計はとっていない。」エビデンスなき東京都の休業要請

もはや女帝のヒステリーですね。

マスク着けても油断禁物 コロナ下のGW 「人混み」「飲食時」は特に注意を 鹿児島大・西教授 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

世間一般の誤解を正してくれているように私には思われます。

菅総理のコロナ感染対策、ここへきて「3つのあり得ないミス」を犯していた…!(中原 圭介) | マネー現代 | 講談社(1/6)

菅政権の対策はすべて後手後手ですし、間違いだらけですね。

ギザギザ光って見えにくい…文豪・芥川龍之介も苦悩した謎の症状|まいどなニュース

芥川龍之介も閃輝暗点に苦しんでいたのですね。「歯車」は読んだことがありますが、その症状を描いたものだったのですね。知りませんでした。

私も偏頭痛持ちで、数ヶ月に1度閃輝暗点が見えます。初めて見たのは3年前かな。ストレスがマックスだったときです。この世の終わりかと思いました。去年はコロナ禍でしたが、家にいられたのでストレスのない生活を送れたおかげで、1度だけしか見ませんでした。今年はまだ1度も見ていません。