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唇にはかさぶただらけで、カピカピ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

対面授業がある日は帰宅するとぐったり疲れてしまいます。通勤電車で移動するのも体力も精神も消耗するし、教室ではマスクを着用したまま長時間話し続けるので高地トレーニングをしているようなものだし、ふだん使わない頭を使うので、満身創痍です。帰ってきてから、楽器の練習をしようという気持ちにもなりません。体調が悪いのか、ただ疲れているだけなのか、もはや区別が付きません。

マスクを着用したまま話し続けると、口が擦れるので、唇にはかさぶただらけで、カピカピになります。唇が自分の唇ではないような気持ちになります。悪化するだけで、治る気配がありません。早くマスクを外して生活できるようになることを願います。

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ペーターは私だ!

多趣味な男性と付き合うのは大変!?メリット&デメリット|コクハク

多趣味な男は私だ! 金遣いは荒くないですよ。そもそもお金がないので。

今では「失礼」になってしまった昭和の「マナー」 心を入れ替えるためのチェックリスト|NEWSポストセブン

飲み会でお酌をしないと気が利かないやつだ、とか怒られるのが嫌でした。実父は私同様下戸ですから、晩酌なんか絶対にしない人ですから、そういう教育は一切なかったのです。家庭の個別の事情を考慮に入れず、自分の常識を押し付けるような人たちが偉そうに振る舞っていた時代が昭和とすれば、いやな時代でしたね。セクハラ、パワハラ、アカハラは当たり前でしたからね。




『スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング』 [本]

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昨晩、p.42まで読み進めました。全体で192ページですから、本のタイトル通り、スラスラ読めていると思います。プログラミング初心者のために、噛んで含めるように丁寧に説明してくれているところに好感が持てます。




『スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング』を学習し終えたら、次男のために買った『12歳からはじめるゼロからのPythonゲームプログラミング教室』も借りて勉強してみます。私もゲームを作ってみたいです。




対面授業に戻したクラスで1つ最終週に教室で試験を行うことにしたのですが、このご時世ですから、やめたほうがいいかなあ、と思い始めています。その日は休講にしてしまい、これまでのオンライン授業と同じように課題を出してもらい、それで成績をつけるということが良いかもしれません。対面になってから、来なくなった学生もいるので(何か事情があると思います)、そういう学生兵の配慮も必要かもしれません。本来、試験なんか、教室でやる必要はないんですよね。そうしておいて、1週間早めに夏休みに入ってしまおうかな。

ある大学のスケジュールを1週間違えていて、私の想定より1週間早まることになり、今朝は気分がいいです。再来週まであると思っていたら、来週で終わりでした。オリンピックシフトなんでしょうね。


21世紀にもうオリンピックはいらない? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

五輪の目的はもともと「国威発揚」だったとのこと。グローバル化が進んでいる現在、五輪はいまだに旧時代的なインターナショナルを前提にしています。すでに目的は達成されたのですから、終了してもいい気がいます。いつまでもダラダラ続けていても無様です。

五輪はインターナショナルなイベントです。独立した国民国家を前提にしたものです。その前提はグローバル化によって大きく崩れています。人種の境目も曖昧です。黒人や白人との混血の日本人選手もたくさんいます。プロとアマチュアの境もなくなりました。昔の五輪はありましたが、いまはプロだらけです。また、ロボティックパンツやロボティックスーツが進歩すれば、いずれオリンピックとパラリンピックの差が長くなり、同時開催できるようになるかもしれません。

これらを考慮にいれると、五輪じゃなくてもいいんでは、と思ってしまいます。





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