30年前になるが、高校の卒業式の前の集会で、同学年の音楽好きの人たちがレベッカの『フレンズ』を演奏してくれた。「二度と戻れないオールドフレンズ」という歌詞がなぜか心に響いた。その後、音楽の先生(私のクラッシック音楽鑑賞クラブの先生)が、舞台でチェロを無伴奏で弾いてくれた。心に沁みた。