2019年02月02日 - 雑感・日記・趣味・カルチャー 宗教があれば、争いはしない。争うのはご宗旨のほうである。現代人は、迷いも悟りもしない俗物だ。人間の学問には、含みが必要だ。柳田国男の学問は、そういう含みで学問をしている。だから難しいのだ。小林秀雄が、今亭志ん生に思えてきた。