ツバメの卵の殻が落ちているのを発見したので、脚立を使って巣の中を覗くと、卵が2つ孵化していました。産毛の感じから想像するに、孵化してから3日は経っているはずです。



指でつついても、まだ鳴き声は上げません。そのうち、親鳥が餌を与えに戻ってきたと勘違いして、ピーピーと鳴き声を上げるようになるのでしょう。



一眼レフカメラを上に入れることができないくらい狭いところに巣を作るのは、外敵に襲われないためであることは明らかですね。おかげで観察しにくいです。

卵はあと4つ残っていますので、来週中には、すべて孵化することでしょう。