アリエクスプレスに注文しておいたUSB-Cのパーツが届いたので、さっそくMacBook2016を修理しました。その後、充電は完全にできなくなったわけではなく、できないときもあるという具合にまで回復したのですが、不安定なので、パーツを交換することにしました。

作業自体は簡単なので(老眼で細かいものが見えない人は別ですが、私のこと!)、以下、雑な説明になります。



もちろん、きちんと梱包されていましたよ。



まずは開けてパーツを外します。両端が2個ずつのネジで止まっています。



なぜか1本、他とは違うネジが使われていました。アップルはめんどくせー。



外したパーツと新品を比べてみました。間違いなく同一ですね。



2つのネジのうち、右側が、他とは違うものでした。蓋を開けるときのネジは全部五角形のP5ですが、こちらは六角形のT4です。中の4つのうち3つはふつうのプラスでした。PH000だったかな。



このプラグの先端を差し込むのに少し苦労しました。また、保護用の四角いゴムがついているので、なくさないようにしないといけません。



取り付けが終わったら、蓋を閉じて、ネジを締めて、作業完了です。



問題なく充電できるようになりました。よかった、よかった。

Retina MacBook 2016 の分解 - iFixit