11科目もあるような試験に合格するには、どうやって勉強すればいいのかは、初学者にとっては大きな課題です。とりあえず、民法からざーっとテキストを読んでいくしかないのでしょうけど、それぞれの科目にかけられる時間は均等ではなく、重要度や配点に応じて配分しなければいけません。そういうことについて教えてくれる動画です。

最後の最後に先生がおっしゃっていることが非常に参考になりました。それは全11科目がすべてつながっていると感じたときには合格できるということです。腑に落ちました。

それは個々の事例に関する処理方法に通底しているひとつの考えかたを鷲掴みにするということなのでしょう。