ランチも自分で作ります。

自分で作ったベーグルを半分に切って、サニーレタスとトマトとチーズを挟んで、白ごまドレッシングをかけました。パンにドレッシングって、けっこう合いますね。横には、キュウリの浅漬を添えました。

左は夕飯用に作っておいたアイリッシュ・シチューです。食べきれないほど作ったので、ランチにも食べました。今回は、ラムと玉ねぎ以外に、余っていたシメジと（バルコニーのプランターで栽培している）長ネギも入れました。



これはローストポークです。スキレットで焼き目を付けているところです。この後、ジップロックに入れて、炊飯器のお釜の中に８０度のお湯を入れて１時間保温しました。（ローストビーフの場合は半生でいいので、３５分くらいで十分です。）

本当はローストビーフを作ろうと思って、開店早々のスーパーに牛肉を買いに行ったのですが、昨日の売れ残りの豚の塊肉が２割引きで売られていたので、つられて買ってしまいました。貧乏人らしい振る舞いに我ながら笑えます。

このローストポークには玉ねぎドレッシングをかけて食べました。玉ねぎドレッシングは万能です。

今回は肉の切れ端を２枚、年がら年中腹をすかせたうちの愛犬にも分けてあげました。ドッグフードはあまり食べないのに、人間様の食べ物だとがっついて食べるのには困ったものです。というか、それが犬本来の食生活なのでしょう。もちろん、玉ねぎドレッシングはかけていませんから、安心してください。私は犬にも子供にも一切虐待はしません。

ところで、この頃ちっとも白いご飯を食べていません。年齢とともに食が細くなったようで、おかずを食べているうちにお腹がいっぱいになってしまうのです。外食しても、いつもご飯を半分残すほどです。ご飯を食べなくて済むファミレスなら、まったく食べません。私のような人間が増えれば、日本人にとって、もはやご飯は主食ではなく、イギリス人にとってのサラダのようなものになるかもしれません。

我が家ではご飯を食べているのは、次男だけみたいです。活動量が低い中高年は炭水化物はあまり必要ないはずですから、私の食べ方は間違っているとは思いません。