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【司法書士試験】一発合格は可能?短期合格者の特徴と勉強のポイント [司法書士]



平均的に合格まで3から5年はかかるようです。

その中で短期合格できるタイプの人は素直でコツコツタイプ。寄り道ばかりしている人は、うまく行かない事が多い。

自分の未来を明確に思い描ける人、将来自分が行う実務につながる学習をしていることがわかっている人が強い。


予備校はうまく使うこと。独学では手に入れるのに時間のかかる合格に必要なノウハウを蓄積している。それを活用するのがいい。もちろん、おんぶにだっこは駄目。

私も、2年間独学でやってみて限界を感じたら、予備校を使うかも。その頃には予備校の力を理解できるようになっているでしょうから。でも、まずは自分でなんとかやってみたいのです。YouTuberのオシロサイクルの親方が唱える「どうなってもいいからやってみよう!」のDIY精神で。


これからの私の人生は安定や平安を求めるのではなくではなく、「どうなってもいいからやってみよう!」という気持ちでコンフォートゾーンの10メートルくらい外側で挑戦していきますよ。





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【小屋DIY・総集編】庭に自作で小屋作り!始めから終わりまで【セルフビルド】 [家・DIY・修理]



外断熱なのかな。暖炉もいいねえ。古民家の修復もやってみたいし、こういうのもやってみたい。

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【司法書士試験】問題集はどうやって選ぶ?選び方の基準とおすすめ参考書を紹介! [司法書士]



1年目はサクサク読める時間がない受験生用のものを選んでおこうかな。問題の数を絞ったオートマがいいかな。問題の数が多すぎるとうんざりしちゃうので。2年目は、余裕が出てくるかもしれないので、そのときは合格ゾーンかな。田端先生の記述式の問題集パーフェクトユニットも買ってみようかな。

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なんとかなるって思って、イケる気がした時のこと【司法書士試験】 [司法書士]



いまの私にはものすごくよくわかるお話です。

そういうところが腑に落ちないんです。

原則は原則。でも、手続きを正確にして、現在の状況を正しく公示するためには、手段にこだわらないというのが、まだ腹落ちしないのです。

その部分がすっと飲み込めたら、霧が晴れるのかもしれません。根抵当権の学習のせいで、今日はスランプを感じています。まさに、五里霧中です。

頭の中のもやもやを晴らすために、無意識に突然、部屋の模様替えなんかしてしまったわけです。

もう少し引いた目線で見ないと駄目ですね。不動産登記法は、手続法だから、どうしても虫の目になってしまいます。明日からは鳥の目で見る努力しようと思います。

鳥と言えば、今日は勉強中に、鳥の鳴き声の動画を流していました。夕食も鶏でした。鳥の目で見ないといけないのですね。

ちなみに、昨日までは、雨の音が心地よかったのですが、今日は鬱陶しく感じました。天気が良かったからかもしれません。不思議ですね。










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【司法書士試験】最短合格を目指すならやってはいけない勉強法5選 [司法書士]



なんでも理由をつけて覚えようとする勉強法は効率が悪い。あなたの解釈なんかどうでもいいから、丸暗記したほうが効率がいいこともある。

専門書を買って深入りするな。司法書士試験の問題は、司法書士試験の問題集をやれ。

教科書ばかり読んでいるのは楽な方法だ。早急(さっきゅう)に過去問に取りかかれ。


合格ゾーンは教科書に過去問が組み込まれているので、私は過去問をやっていないわけではないのですが、その問題の答えがどうしても理解できず、汲々としてその解答を考えるという無駄な時間を、今日も作ってしまいました。わからないものは丸暗記したほうがいいのでしょうけど、法律の条文と照合したり、教科書の他の説明や問題と読み比べしていると、なんだか矛盾しているように思える問題があり、もやもやが晴れません。とりあえず、そこには黒い付箋を貼っておいて、理解できない部分であることを明らかにしておいて、先に進んでいます。そのうちわかるようになるのかもしれません。

今日は根抵当権の元本確定のところまで進みました。歩みは遅いですね。不動産登記法の山場だからというのもありますが、実は少し、机周りのレイアウトを変更したからです。先日購入した27インチのモニターを机の左から右に移動させて、太陽光が当たらないようにしました。画面の反射で見づらくなるからです。それと、ストレスが溜まっているせいか、視界に入るモノの点数を減らしたいという気持ちになってきたのです。

鬱屈した気持ちになってきてしまったので、少し気晴らしをしたほうが良さそうです。

今年こそ家族で国内旅行に行こうと思っていたのですが、妻と息子は二人だけで新幹線で旅行に行くことを勝手に決めてしまったのも腹が立つ原因です。私の意向は完全に無視されました。私は以前から、クルマで雪国に行きたい。できれば、免許取り立ての息子に運転してもらって、青森の酸ヶ湯温泉に行きたいと言っていたのですが、相手にされませんでした。今年度ががっつり稼いだので、懐は豊かなので、豪遊しようと思えばできるのですが、行く気を失いました。自分の歯の治療や、自分の部屋の環境の充実化に使おうと思います。

雪道ドライブは軽く楽しめたので、まあまあ満足しています。あとは山梨か群馬か長野か栃木あたりにドライブに行くくらいでしょうかね。房総半島を走って、館山あたりまで行くのもいいですね。

本当は、少なくとも、山形や岐阜あたりまで足を伸ばしたいとは思っているのですが、妻がクルマに長時間乗っていると、機嫌が悪くなるので、いっしょには行けません。

もう少し相性の良い相手と結婚すればよかったといまさらながら思っています。価値観も趣味も違いすぎます。














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今日の進捗状態 [司法書士]



「結婚しないほうが幸せな男性」という表現には2通りの解釈が成立します。

一つは、女性側からすると、その男性と結婚すると苦労するから結婚しないほうがいいという意味。

もう一つは、男性側から見て、女性と結婚すると、女性に振り回されて不幸になるから、独身生活を維持していったほうがいいという意味。

このように、どちらの解釈の話をしようとしているのか瞬間的にわからないものはストレスフルな表現だと思います。


司法書士の教科書を読んでいると、それに似た表現がゴロゴロ出てきて、何を言っているのだろうかと頭を抱えこんでしまうことがよくあります。単純な例ですが、『合格ゾーン 不動産登記法II』のテキストのp.90に「死んだあとの息子の債権を担保する」という文言があります。これは、息子が死んだのかと思ったら、死んだのは父親のほうです。前の文章を正しく記憶していれば間違いませんが、日本語としておかしな表現なので、この節だけ見た場合は、「息子も死んじゃったのか?」と錯覚します。私は最初に読んだときにそういう錯誤がありました。教科書のくせに、解読に時間がかかるのは、本来あってはならないことだと思います。文学作品ではないのですからね。


LECの根本先生の『合格ゾーン』の説明はわかりやすいと評判ですが、説明口調が口語的なので、文脈依存度が高いところがあります。誰が、誰に、何が、何を、いつ、というところが明確に表現されていないところがあると、その部分を何度も読み返さないといけなくなります。また、言葉の定義がないまま、「そんなことはもうすでにわかっているでしょ?」という体で進んでいって、しばらくしてから、やっと思い出したかのように「あれはこういう意味です」定義をするところもあります。すっかり忘れてしまったのか、そのまま定義をしないところもあります。

そのうちの一つは92ページにあるのですが、根抵当権では債務者が変わっても移転登記とならず、変更登記になります、という旨が書かれているだけで、その理由が書いてありません。根抵当権は、特定の債務者に対して設定されるものではなく、その不動産に対して設定されるものですから、債務者が変わっても、所有権移転登記のように、権利が移転するわけではないというのがその理由のようです。教科書のどこにも書かれていないので、それを自分で考えたり、調べたりしなければいけないので、膨大な時間を浪費します。

他の著者のテキストを読んでもきっと同じような状態になるのでしょうが、やはり他のテキストと読み比べすることが重要なのだと改めて思い知らされています。

今朝は、根抵当権の相続から2周目の復習を始めたのですが、途中でまったくわからなくなり、振り出しに戻っています。3周目に入ったかのような状況です。












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夜の銀山温泉吹雪・4K HDR [音楽・楽器]



こういうASMRもいいですね。雨の日にただ街を歩いて、雨の音を収録しているだけの動画とかも需要があることがわかりました。環境音楽みたいに勉強の邪魔をしません。





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