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[初心者必見] 簡単ピアノ Lovin' you King & Prince [音楽・楽器]



これ、いい曲だなあ。昨日からずっと練習しています。







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NURO 光 10G 提供エリアから外れていました [コンピュータ・ネット・テレビ]

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たまたまNURO 光のホームページを確認したら、工事費無料で現在の通信速度2Gから10Gへアップグレードできるサービスが行われていることを知りました。月額料金は500円増えますが、5倍の速度になるのなら申し込まない手はありません。しかし、調べてみたら、私の住む地域は10G 提供エリアに入っていませんでした。川越とか越谷とか春日部は入っているのにねえ。


対応するようになったら、メールで連絡を入れてもらえるようなので、早速申し込んでおきました。現状、無線LANで540Mbpsも出ているので問題はないのですけど、それでもYouTubeを倍速視聴すると止まることもあるのです。それが5倍になるとしたら、10倍速にしても平気になるのかな。




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【vlog】月に30冊本を読む人間の一週間 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



読んでいる本で、その人の知性がわかるものです。この方は、ひと月に読む量が圧倒的ですね。私も若い頃はこんな感じで乱読しまくっていましたが、中年になると、残念なことに、集中力が10分の1くらいになってしまいます。

それに、人生経験が積み上がってくると、読む前から、だいたい内容がわかってしまうようになるので、新書のような入門書、簡便なビジネス書はまったく読む価値がなくなり、目次を見て、中身をパラパラとめくっただけで読んだ気になってしまいます。近頃の本は、そんな読み方でもわかるように親切に書かれていることが多くなりました。

一方、本気で読みたいものは、一言一句忽(ゆるが)せにできないので、何年もかかります。同じところを数回読み直し、いろんな角度からじっくり考えます。反芻する読み方は、私の場合は、自分の専門で行っています。英語の小説はその類に属します。

読むと一口に言っても、いろんな方法があって、学校の授業のように、テストの問題に正解を出せる読み方や、読み方を理解するための読み方もあります。しかし、たいていの人は、自分が知らないことを知りたい、はたまた、自分が考えていることが間違っていないことを確認したいという意識があったりします。後者は共感を求める読み方ですね。

私はそういう読書はある程度卒業しました。いまは、資格試験の勉強をして、大学受験を控える高校生のように、ひたすら参考書を読んで理解して暗記して問題集を解いて活用できるようにするために読むというスタイルを数年続けています。試験が終わると、かなりの部分を忘れてしまうのですが、それでもわずかに残った部分があり、それはしっかり活用できる知識になっています。そういう部分を可能な限り増やしていく読み方を心がけています。

読書をする人は知性的であるように思えます。しかしながら、他人にそう見てもらいたいという承認欲求のためだったりすることもあります。共感を求める読み方ですね。そんな人が単純に消費者にされてしまうのです。知識の消費者です。知識は活用することを心がけないと、時間の無駄になるということに気づくのは、だいぶ時間がかかりました。

哲学者の内田樹氏が自宅の本棚に関してこんなことを言っていました。若い頃は自分がいかに知性的かを他人に見せるために機能していたが、年を取ると、いかに自分が物を知らないかを自分自身に思い知らせるために機能するようになる。つまり、本棚は戒めなんだと。内田先生の影響ではありませんが、あるときから、本棚にぎっしり詰まった本が怖くなって、半分以上処分してしまいました。先輩や上司に毎日怒られているような気分になるので、自分の部屋にいるのが居心地が悪くなったのです。いまは本は自分の視界になるべく入らない位置に置いています。具体的には、自作の机の天板を支える部分を本棚にしています。本の背表紙に凝視されている感覚はなくなりました。ときどき、ちらりと視界に入ると、ああ、ちゃんと読んでいない本がこんなにもあるのか、時間は有限だな、と思います。ここにある本の大部分はまったく読めずに死ぬんだな、と絶望することもあります。





「SNSで流行っているから…」はもう辞めよう。過剰消費を見つめ直す若者が増えている

de-influenceという新語があるんですね。SNSやメディアからの影響から脱することは我々の現代人の最優先事項の一つです。




伊藤塾塾長、司法の未来を危惧 形骸化したロースクールに物申したいこと

ロースクールは失敗だった。ロースクールは法曹を目指す人達ばかりではなく、もっと開かれた場所にすべき。


岐路に立つ「成年後見制度」 終身から期間限定へ 身寄りのない高齢者の「受け皿」は必要 これから 100歳時代の歩き方

私は司法書士になったら、成年後見人になる仕事もしたいと思っています。他人の財産管理です。ここでつまずくと、親子や兄弟姉妹の関係が崩壊しますし、その人が人生をかけて築き上げてきた資産を国庫に没収されることになりかねません。重要な仕事です。他にも人助けの方法はいくらでもありますが、財産管理という形での人助けもありですよ。











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